ひだかなみのレビュー一覧
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購入済み
面白かった・・・けど
本筋に絡む話が半分、本筋に絡まない話が半分…より多いかも?
順番が逆なら読後の感想として、カタリナの恋愛部分がすこーしだけ進んだと思えたんですけど、
これが先に来てしまったことにより、印象がまた薄まってしまいました。
後半は本筋に絡まな過ぎて、番外編を読んでいるような印象。
それはそれで面白かったんですが、もう少し本筋を進めてほしかったなあと思います。
続編部分長くなりすぎて全体的に冗長な印象になってしまったのが残念です。 -
購入済み
がっかりしたが・・・
題名で花野リサさん作画の二巻と間違えて一巻を購入。
花野さんのイメージが残っているので、比べわると絵がごちゃついている、キヤラクターも魅力的ではなく、ほんわか楽しく読めた花野さん作とギャップが大きく途中で読むのをやめてしまいました。
が、しばらくたってから読み直したら、話自体は面白いので全く違うマンガとしておもしろく読めました。
今2022.3月時点で3巻まで出てるみたいなので、続きを買ってみようと思います。
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購入済み
閉じ込められてただけー
カタリナが閉じ込められる立場から、闇の魔法の刺客やら魔法省の偉い人やらに気に入られるだけの話と言ってしまえばそれまでなんだけど、カタリナを助ける為に友人たちが一致団結する所や、長男王子ペアの素性が明らかになったり、何よりもイチオシのジオルド王子ルートに固まったのが嬉しい。これで終わり?なのかしらん。原作は続いてるみたいだけれど
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購入済み
1巻〜9巻までの総評
作者の当初の予定通りで終わってたなら秀作だったかと。
話が続いてしまったが為にネタ切れだったのか、
どんどん主人公のキャラクター崩壊が凄まじく"天然"などで表現出来る範囲を越え過ぎてしまって、クズ過ぎる状態。
それと、続編の構想が全く無かったのか?
魔法省以降の巻での、"各登場人物毎の視点"と云うセコい手法を使っての"同じ文言のコピペ"の多用でのページの嵩増しはテクニックとして頂けない。
現在9巻まで出てるが、内容的には5巻か6巻分程度のもの。
このままの出たとこ勝負な内容とコピペ多用しての出版を続けるくらいなら、
数年執筆を休 -
購入済み
作品は申し分ないですが
非常に良い作品だと思います
特にコミカライズの漫画の構成力は素晴らしいと思います。原作の魅力を120%引き出せていると思います
今後も漫画家の作品を読みたいですがかなりいろいろなラノベの挿絵をやられているので難しいですかね
☆5-2
作品の批評に圧力をかけたり削除させようと申し立てをするのは
創作を世に出して事業を行う企業として如何なものかと
今後一迅社の作品のレビューに付いては原則☆-2とします
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ネタバレ 購入済み
なろう故の?
1巻同様テンポが良く読みやすい作品ではあるのだが、やはり同内容のエピソードを多視点から描くやり方が少ししつこい気がする。ある程度短いスパンで少しずつ更新していくなろう出身故の描写なのかもしれないが。他視点から描いて特筆すべき心情が含まれるならともかく、ただ二度同じ事を書いてるような印象なのは少し残念。とはいえ、設定やキャラクターが魅力的なので続巻も期待したい。