新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちが、地面師になるまでの話。いずれも結局ハリソン中山が仕掛けている。それぞれが、運命を変えたれて、それこそハリソン中山に引き寄せられていく様はかなりゾッとするものがある。特に長井は、前途洋々たる人生をはっきりと曲げられている。地面師が、大型詐欺を仕掛けたタイミングと時間的な流れを整理しながら読んでいかないと、少し混乱するが、周到に準備されて、仲間にされていることがよくわかる。恐ろしや・・・

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    2025年05月04日
  • 狭小邸宅

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    面白い!けど、理不尽なパワハラ当たり前の絵に描いたようなブラック企業で、周囲にも向いてないと言われる中、主人公はなぜそんなに不動産屋の営業にしがみつくのかが、理解できなかった。固執せず、さっさと転職した方が楽しい人生を送れたのでは…と思ってしまう。
    豊川課長の存在が良くて、もっと深掘りしてほしかった。

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    2025年04月14日
  • 破夏

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    内容は面白くスピード感があり読みやすかった。
    しかし、酷い描写に読み進められず飛ばしてしまいました。
    ラストの意味が、分からずじまいでモヤモヤです。

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    2025年03月15日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    先にドラマを見た。一気見するくらい面白くて、小説も読みたくて買った。

    ドラマはその場の緊張感が視覚と音で伝わってくるからかなりハラハラさせられた一方、考えてることが分からないから拓海たちが余裕そうに見える+人間味をあまり感じないんだけど、小説だとちゃんと緊張してるし考えてることが分かるので違った面白さがある。刑事側の話は辰さんが拓海を追いかける原作の方が個人的に好み。

    あと、長井くんは免許証偽造に協力してくれてたんだし肝になる立場のはずなのにドラマでは影薄く感じたんだけど、小説だと人間性とか拓海との関係が仕事相手というより対人間としてちゃんと築かれてて良かった。他の地面師たちと違って、情が

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    2026年01月31日
  • 破夏

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    新庄耕『破夏』小学館文庫。

    風光明媚な沖縄の離島を舞台にしたサスペンス小説。

    色々と粗の目立つ作品で、自分の理解力が低いためか、結末で何を伝えたかったのか理解出来なかった。

    離島留学プログラムを運営するラビットベースの佐藤信介と優子が何故に資金力を持っているのか解らないし、ラビットベースに進以外は少女しか居ないというのも頷けない。信介が連れて来た上客らしき下地がナオミに何をしたのか詳しくは触れられず、信介が如何にして警察を手懐けていたのかも解らない。解らないことだらけの中で、何となくストーリーは展開し、先にも書いたが、何を伝えたいのかよく解らない結末で幕を閉じる。


    過激な虐めにより不

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    2025年02月12日
  • 狭小邸宅

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    狭小住宅の営業が主人公。今時ここまでのブラックも無さそうだけど、読んでてしんどかった。家を売るために道を覚えるとか、はったりをかますとか、その辺はある意味勉強になった。

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    2025年02月05日
  • 狭小邸宅

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    薄めの本で年内冊数稼ぎ?目的で読んでこうかな、と。

    んー、なんだろね、この打ち切りにあったみたいな切れ味の終わり方。派手なドラマが起きたというよりもやっと歩み出して色々もやっとしてそれでも人生は続く、みたいな。

    伏線っぽいフラグもそのままだし話の短さからしても著者途中で飽きちゃった?って感じも。

    読みやすいんだけどね、すごく。でもあまり心に残らなかったタイトル。

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    2024年12月03日
  • 狭小邸宅

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    不動産屋の営業マン
    ノルマに日々追われ、上司からいびられる毎日。
    最初はただガムシャラに仕事にしがみついていたが、気づいた時には仕事に呑まれていた。
    渦中の人間は、自分がそうなっていることに気づけないんだろうなあ....。

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    2024年11月24日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    地面師たちの続編。舞台を北海道の釧路に移し、再度不動産詐欺の様相を描く。

    結論、ハリソン以外は負けるとわかっていても面白かった。ドラマでも是非視聴したい。

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    2025年12月12日
  • ニューカルマ

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    主人公が2度もマルチにハマって本当に愚かだなと思いつつ、人生がうまくいかないタイミングで甘い言葉をかけられ、靡いてしまう事は誰しもありそう。

    何より友人は大切。

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    2024年11月18日
  • 狭小邸宅

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    主人公の気持ちがよくわかります。
    OB会に集まる同世代の1人に『人を騙すような仕事なんて自分なら死んでもやらない』と正論打たれるけどその1人も空虚な成長途中の人間で。

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    2024年11月02日
  • 狭小邸宅

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    ネタバレ

    松尾
    フォージーハウスの営業。

    中田

    木村
    新入社員。

    松本

    伊藤
    部長。

    大山
    課長。

    斎藤
    課長。

    武田

    圭佑
    松尾と大学時代のゼミナールが一緒だった。丸の内にある大企業に就職した。

    めぐみ
    外資系の化粧金会社に就職。

    山口真智子

    山根
    駒沢支店の部長。

    サトちゃん

    河野
    パニックと呼ばれている。

    田村
    マルメラ。

    村上
    ジェイ。

    豊川
    二課をまとまる課長。

    重村
    中野店のエース。

    トシユキ
    松尾の二つ年下。大学時代にあるバイト先の新聞社で知り合った。

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    2024年10月10日
  • 狭小邸宅

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    「地面師」を読んではまったのでこちらも読んでみた。
    えげつないブラック企業の不動産屋で営業をしている主人公のつらい毎日がリアルすぎて、読んでいて胃が痛くなりそうだった笑
    自分だったら絶対無理。

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    2024年09月26日
  • 狭小邸宅

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    ブラック企業に身を置く主人公が感じる重苦しい雰囲気が、文章からも伝わってくる表現。情景が鮮明にイメージされる。息苦しさを感じでいる自分に気づく。
    仕事に染まっていくことで、少しずつ変わっていく自分と周囲に気づきながらも、それに抗えない主人公が何とも言えない。
    ラストが唐突で、読者次第で主人公がどうなったかが変わるだろう点は個人的には好き。
    全体としては、ジェットコースターのように怒涛の展開のため、あっという間に読めてしまった。

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    2024年08月18日
  • 狭小邸宅

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    タワマン文学の走りのような、私自身が体験したことのない「不動産営業」を追体験できる小説だった。主人公である松尾や、課長が指導する営業テクニックを読みながら、「私もあの時、この営業テクニック使われてたな、、、」と妙に感心してしまった。
    松尾の性格に共感はできなかったが、ギラギラとしたサラリーマン魂を思い出したい時に、また読み直したい作品だった。

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    2024年06月16日
  • ニューカルマ

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    この作者の作品を読むといつも感情がヒリヒリする。
    何かに追われている、あるいは行き急ぐ人たちが登場するから同調してしまうのだろう。
    マルチ商法は私も勧誘されたが断った。誘った友人は熱に浮かされた目をしていて、壮大な夢を語ってくれた。「なぜこの話に乗らないの?信じられない。理解できない」と連呼していた。完全に洗脳されている。
    その友人は今は熱病から醒めて平凡な日々を送っている。この小説の主人公はどうしているのだろう?今も世界の片隅でマルチ商法に酔う人たちがいるのだろうか?

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    2024年05月27日
  • ニューカルマ

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    一度その味を知ってしまうと···という人の脆さや危うさをネットワークビジネスという題材を通してとても興味深く、主人公の危うさにハラハラしながら一気に読んだ。金、権力、野望、夢。人の幸せってなんだろね。

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    2024年01月19日
  • 狭小邸宅

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    ブラックな不動産業界で働く営業マンの話。ストーリーはわりと普通だけど、上司の言葉とか主人公の内面に同情してしまう。就活中の自分には結構刺さった

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    2023年10月31日
  • 狭小邸宅

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    この主人公が会社はオープンハウスをモデルにしているとか。サンドイッチマンのくだりとか似ている。
    ただ売れない営業マンに対し「辞めろ!」と怒声を浴びせるが強硬的にクビにしないあたり実際よりソフトなのかもしれない。
    あと主人公が一流大学を出ているということで、
    どこか自分が務めている会社を下に見ている感じがした。
    同僚とか上司にはそれが透けて見えるのだろうな。

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    2023年07月06日
  • 狭小邸宅

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    不動産購入の内部がどんなもんなのか興味があったので購入。これと"正直不動産"を読んで家を買う時の事前知識としておきたいです。

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    2023年04月06日