新庄耕のレビュー一覧

  • ニューカルマ

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    マルチの仕組みがよくわかる。社会を生きる上での教科書として◎。高校の教科書とかに載せてもいいかも。
    最近会社を起こしてから周りに怪しいビジネスおじさんが沢山近づいてくるようになったので、「あーいるいる笑」という感覚で読めた。
    あと、この本は文学性も高くてそこも楽しめた。主人公と彼の親友の市長を対比で読んでいく、あと主人公の親友に対するコンプレックス(尊敬と軽蔑、優越感と劣等感)が入り混じった感情描写は読んでて真に迫るものがあった。

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    2025年10月03日
  • 狭小邸宅

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    オーディブルで。
    有名大学卒だが、就職に失敗。全く売れない不動産営業が、退職を迫られたところで一念発起し、難ありの物件を売ることに成功する。それが自信となり、課長からのアドバイスをもらい、スーパー営業マン道を歩みかけるが、恋人、友人その他、失うという救いのない話。

    お金を稼げる人って、こういう営業ができる人なんだろうな、と思った。
    仕事の現実って、これだ。
    かっこよくて、給料がいい仕事なんて、ないんだろう。

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    2025年09月29日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    2025/09 オーディオブック
    ファイナルベッツから聞いたので、こっちの方が面白かったなーとめちゃくちゃ思った、、
    キャラが全員立ってる〜主人公がちゃんと人らしく人情もあるタイプなので読めた
    しかしタクミは、自分の事件の真相に自分でたどり着いたわけではなかったのかー。老刑事のおかげやなー。ハリソンに対峙するのにその老刑事に教えてもらったからっていうのはあんまり胸熱にはならなかったけど。刑事がいいやつ。仲良くなった火傷青年が最後まで逮捕されなくてよかった。

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    2025年09月29日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    2025/09 オーディオブック
    これから読んだけど普通に読めた
    地面師を本業とする人たちの話、のイメージで入ったので大分違った。こういう話はどうしても悪い方の女の人は性的に搾取されるってのが多くてうーむ。意外と巨額詐欺グループって言っても寄せ集めの集団っていう感じだったのでなんだかうまく入り込めなかったところもあった。

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    2025年09月23日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    面白かったけど一つの推理小説を読んだくらいな軽い気分。心に響くというような作品ではない感じ。

    地面師が大きい詐欺をやってのける話。たくみと山中以外の仲間の過去や状況はほとんど説明されず、それも珍しい。
    たくみは過去に地面師詐欺にあい、それが原因で自暴自棄になった父親が家に火をつけたことで妻と子供を失った。その後ハリソンに出会い地面師となるが、実は父親を騙したのもハリソンであり、初めから目をつけられていたという事実を知る。

    地面師たちのやりとりを見ていると事の重大さとは裏腹にドタバタの喜劇を見ているような滑稽さがあり、またハリソン山中も最低最悪なやつにも関わらずそれだけでは収まらない最強感と

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    2025年09月17日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    シンガポールのカジノで元Jリーガーの稲田は全財産を失い、失意のどん底にいた。一部始終を見ていた大物地面師・ハリソン山中は、IR誘致を見込んだ苫小牧の不動産詐欺メンバーの一員として稲田に仕事を依頼する。日本に戻り、稲田はディベロッパーの宏彰、支援者の菅原と共に準備に入るが、予定していたプランが突然白紙となる。一方、警視庁捜査二課のサクラは、ある不動産詐欺の捜査過程で地面師一味の関与を疑い、捜査を続けていくうち、逃亡中のハリソン山中が趣味の狩猟で頻繁に北海道を訪れていたとの情報を掴むが――。




    前作に引き続き、ハリソン山中の自分だけが助かるというやり方が 悪どくて気分が悪くなる。
    IR誘致を

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    2025年09月07日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちがどうして犯罪に手を染めるようになったのか?
    それぞれの人生が描かれていた。
    多くはお金を得るためとの発想が多い中、それだけではなかった人間模様が書かれていて、非常に興味深く読めたので、おもしろかった。

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    2025年09月07日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    Netflixドラマの続編。
    ハリソン山中はやはりえげつない人物。
    新しいキャラクター達も個性豊かで面白い。
    この作品の実写化も観てみたい。

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    2025年09月04日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師★3
    地面師一作目の登場人物のアナザーストーリーって感じ。それぞれがどういう経緯であのプロジェクトに関わっていたのかを明らかにする。人間が堕ちていく様子が描かれている。

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    2025年08月26日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    Netflixで実写ドラマ化され社会現象となった『地面師たち』の前日譚にあたるスピンオフ短編集。100億円もの前代未聞の不動産詐欺を成し遂げた地面師集団が、いかにしてその道に足を踏み入れたのかが描かれている。

    物語は、後藤(法律屋)、長井(ニンベン師)、麗子(手配師)、竹下(図面師)といった主要メンバーに加え、刑事の辰、大手ハウスメーカーの青柳、尼僧の川合菜摘といった周辺人物にも焦点を当て、それぞれの背景や人間模様を掘り下げていく。『地面師たち』本編での冷徹さや狡猾さの裏側に、こうした過去や人間性があったのかと驚かされる。
    たとえば、後藤を主人公に据えた「ランチビール」では、ピエール瀧のエセ

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    2025年08月18日
  • 地面師たち アノニマス

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    Netflixドラマ「地面師たち」の前日譚。巻末に作者とピエール瀧の対談もあり、楽しめました。ファンブックのような内容。薄い文庫本で、すぐ読めます。あの人が何で地面師になった?かがわかりました。

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    2025年08月11日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    ハリソン山中の底知れなさと強かさを感じました。

    ドラマで描かれていた猟奇性(変態性?)はそんなに感じませんでしたが、瀕死の菅原を容赦なく殺したり、手の込んだハニートラップを仕掛けたりと、相応に冷酷な人間に映りました。

    また、冒頭で辰さんが登場しましたが、個人的に好きなキャラだったので、生きていたのが嬉しかったです。

    文字を追って浮かんでくる情景は、ドラマを観ている人と観ていない人とで違うかもしれませんね。

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    2025年08月07日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    シリーズ2つ目とのことで、あまり背景を知らずに読んだのですが、なかなか良かったです。ネットフリックスの方がえぐそうですね。

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    2025年07月25日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    「地面師たち」シリーズ第1作目の前日譚。
    ハリソンの仲間だったキャラクター達が、なぜ仲間になったのか、地面師詐欺をする前は何をしていた人なのか、などが丁寧に書かれている。
    「地面師たち」が面白かった人達には、それぞれの人物が掘り下げられているので、楽しめる内容になっている。
    個人的に1番可哀想だなと思ったのは、後藤。
    20年もプライド持ってやってきたのに、自分のアイデンティティを全否定されて、社会人になると、こういう理不尽、普通にあるんだよね、と妙に刺さった。

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    2025年07月23日
  • 狭小邸宅

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    いつか何かを成し遂げると心のどこかで信じて、社会のレールから外れてはならないという義務感のもと、惰性で過ごす日々が生々しかった。自分の限界を無視して、むしろどこまでいけば壊れるのか試してしまうと、脳内の思考回路が取り返しのつかない変化をしてしまう気がする。松尾の行き着く先はどうなるのか、暗澹とした終わり方だった。豊川課長の完璧な空虚さは不思議と魅力的だった。
    文字の大きさにずっと違和感を感じた。

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    2025年07月15日
  • 地面師たち アノニマス

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    『地面師たち』のスピンオフ短編集。
    登場人物のそれぞれにストーリーがあり、人物像となりがあり、それに至るまでの人生がある。
    私の知らない世界ばかりで、楽しめた。
    しっかり者でソツのない印象のレイコが、実は元不細工で整形を繰り返していたのが印象的だった。

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    2025年07月04日
  • 地面師たち アノニマス

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    「地面師たち」の小説においては第三弾!と言ってもいいのですが、話し的には前日譚で彼らがどうして地面師になっていったのかという内容。いわゆるエピソード0ですね。私はNetflixは見ていない。第一弾から小説は読んでいる。あとがきの対談に書いてありましたが、本作はNetflixドラマの俳優のイメージを参考にして書かれたようです。短編集でどの編も読後の感想としては話的にはあんまりかな。。という感じでした。ちょっと強引かな(こじつけ)と思わざるをえない場面も多々ありました。
    やっぱりなんだかんだ第一弾の小説が一番面白い。

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    2025年06月28日
  • 地面師たち アノニマス

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    この前日譚は、大ヒットしたドラマ版の影響を受けてストーリーを執筆したとの事。短編で構成されているから読みやすいし、地面師たちのファンは読んだら嬉しいはず。

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    2025年06月27日
  • 地面師たち アノニマス

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    「地面師たち」の前日譚。
    彼らがハリソン山中と出会う前に送っていた人生。
    なかなか興味深かった。
    そしてハリソン山中の怖さを更に感じることになる。
    弱っている人に近付き、仲間にして使う。
    変態キャラもまたおぞましい。

    2025.5.24

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    2025年05月24日
  • 地面師たち アノニマス

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    批評ではなく、登場人物たちに起こる不幸があまりに身近で、エンタメとして楽しめなかった。ただただリアルで辛い。
    誰しもの側に地面師と繋がってしまうきっかけは転がっているのではと感じ、読んでいて息苦しくなる。心が元気なときに読んだほうがいいかも。

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    2025年05月12日