新庄耕のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
さくっと読めた
やっすい感想をいうと「課長かっこいい」
たいていのことは、
一発逆転のテクニックなんかあるわけなくて
信頼を積み重ねるための実直さが大事なんだよなあ
点と点が繋がって手応えを得られる感じ
気持ちいいよね
それにしても10年前のこの作品
三茶徒歩5分、ペンシルハウスとはいえ
6480万で買えていたひとのいまは……(羨望)
私はこれまで4社の仲介業社とやりとりしたけど
2社からはあまり購入に前向きじゃないと
感じられている雰囲気を受けた
そういう客がたくさんいるんだろうなと
1社はここからは買いたくないなという不躾さだった
だれが客になるかなんてわからないんだから
少なくと -
Posted by ブクログ
ネタバレネトフリのドラマで一躍有名となった、本作。
100円で文庫が売っていたので、買って読む。
古本屋で本作が2冊並んでおり、何故か上下巻だと思い込んで2冊買い、帰宅後、上下巻ではないことに気付く。まぁ、一冊200だったと思えば良いのだ。
で、だ。
地面師の話。
「疫病神」シリーズで洗脳され、脳内がヤクザの物語を欲しているのか、ヤクザ絡みの物語を読みたい。
読んでから気付いたが、本作はヤクザではなく詐欺師達の話だった。
地面師という詐欺があり、大企業がそんな詐欺師達にやられる、というお話だが、実際に積水ハウスが地面師に騙された事件があったとのこと。
解説も大根仁監督だし、ネトフリのドラマも -
Posted by ブクログ
シンガポールのカジノで元Jリーガーの稲田は全財産を失い、失意のどん底にいた。一部始終を見ていた大物地面師・ハリソン山中は、IR誘致を見込んだ苫小牧の不動産詐欺メンバーの一員として稲田に仕事を依頼する。日本に戻り、稲田はディベロッパーの宏彰、支援者の菅原と共に準備に入るが、予定していたプランが突然白紙となる。一方、警視庁捜査二課のサクラは、ある不動産詐欺の捜査過程で地面師一味の関与を疑い、捜査を続けていくうち、逃亡中のハリソン山中が趣味の狩猟で頻繁に北海道を訪れていたとの情報を掴むが――。
前作に引き続き、ハリソン山中の自分だけが助かるというやり方が 悪どくて気分が悪くなる。
IR誘致を -
Posted by ブクログ
ネタバレNetflixで実写ドラマ化され社会現象となった『地面師たち』の前日譚にあたるスピンオフ短編集。100億円もの前代未聞の不動産詐欺を成し遂げた地面師集団が、いかにしてその道に足を踏み入れたのかが描かれている。
物語は、後藤(法律屋)、長井(ニンベン師)、麗子(手配師)、竹下(図面師)といった主要メンバーに加え、刑事の辰、大手ハウスメーカーの青柳、尼僧の川合菜摘といった周辺人物にも焦点を当て、それぞれの背景や人間模様を掘り下げていく。『地面師たち』本編での冷徹さや狡猾さの裏側に、こうした過去や人間性があったのかと驚かされる。
たとえば、後藤を主人公に据えた「ランチビール」では、ピエール瀧のエセ