新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    シンガポールのカジノで元Jリーガーの稲田は全財産を失い、失意のどん底にいた。一部始終を見ていた大物地面師・ハリソン山中は、IR誘致を見込んだ苫小牧の不動産詐欺メンバーの一員として稲田に仕事を依頼する。日本に戻り、稲田はディベロッパーの宏彰、支援者の菅原と共に準備に入るが、予定していたプランが突然白紙となる。一方、警視庁捜査二課のサクラは、ある不動産詐欺の捜査過程で地面師一味の関与を疑い、捜査を続けていくうち、逃亡中のハリソン山中が趣味の狩猟で頻繁に北海道を訪れていたとの情報を掴むが――。




    前作に引き続き、ハリソン山中の自分だけが助かるというやり方が 悪どくて気分が悪くなる。
    IR誘致を

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    2025年09月07日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちがどうして犯罪に手を染めるようになったのか?
    それぞれの人生が描かれていた。
    多くはお金を得るためとの発想が多い中、それだけではなかった人間模様が書かれていて、非常に興味深く読めたので、おもしろかった。

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    2025年09月07日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    Netflixドラマの続編。
    ハリソン山中はやはりえげつない人物。
    新しいキャラクター達も個性豊かで面白い。
    この作品の実写化も観てみたい。

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    2025年09月04日
  • 地面師たち

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    不動産関係に無知なので、サラサラ読むとよく分からないけど、それなりに迫力は伝わってきて面白かった。地面師ならマンション程度なら簡単に騙して売れるんだろうなぁと思った。内容的にはシンプルで、もう一捻り欲しかったかな。

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    2025年09月03日
  • 地面師たち

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    ときどきどぎついシーンはあるけど、裏社会を覗き見る面白さは十分、そしてこれが実際にあった事件(をモチーフにしている)というところで深みがあった。大企業ならチェック機能が強そうだけど、やっぱり人間が判断してるわけだし、焦ってたらそうなるのか…。

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    2025年08月27日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師★3
    地面師一作目の登場人物のアナザーストーリーって感じ。それぞれがどういう経緯であのプロジェクトに関わっていたのかを明らかにする。人間が堕ちていく様子が描かれている。

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    2025年08月26日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    Netflixで実写ドラマ化され社会現象となった『地面師たち』の前日譚にあたるスピンオフ短編集。100億円もの前代未聞の不動産詐欺を成し遂げた地面師集団が、いかにしてその道に足を踏み入れたのかが描かれている。

    物語は、後藤(法律屋)、長井(ニンベン師)、麗子(手配師)、竹下(図面師)といった主要メンバーに加え、刑事の辰、大手ハウスメーカーの青柳、尼僧の川合菜摘といった周辺人物にも焦点を当て、それぞれの背景や人間模様を掘り下げていく。『地面師たち』本編での冷徹さや狡猾さの裏側に、こうした過去や人間性があったのかと驚かされる。
    たとえば、後藤を主人公に据えた「ランチビール」では、ピエール瀧のエセ

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    2025年08月18日
  • 地面師たち アノニマス

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    Netflixドラマ「地面師たち」の前日譚。巻末に作者とピエール瀧の対談もあり、楽しめました。ファンブックのような内容。薄い文庫本で、すぐ読めます。あの人が何で地面師になった?かがわかりました。

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    2025年08月11日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    ハリソン山中の底知れなさと強かさを感じました。

    ドラマで描かれていた猟奇性(変態性?)はそんなに感じませんでしたが、瀕死の菅原を容赦なく殺したり、手の込んだハニートラップを仕掛けたりと、相応に冷酷な人間に映りました。

    また、冒頭で辰さんが登場しましたが、個人的に好きなキャラだったので、生きていたのが嬉しかったです。

    文字を追って浮かんでくる情景は、ドラマを観ている人と観ていない人とで違うかもしれませんね。

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    2025年08月07日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    シリーズ2つ目とのことで、あまり背景を知らずに読んだのですが、なかなか良かったです。ネットフリックスの方がえぐそうですね。

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    2025年07月25日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    「地面師たち」シリーズ第1作目の前日譚。
    ハリソンの仲間だったキャラクター達が、なぜ仲間になったのか、地面師詐欺をする前は何をしていた人なのか、などが丁寧に書かれている。
    「地面師たち」が面白かった人達には、それぞれの人物が掘り下げられているので、楽しめる内容になっている。
    個人的に1番可哀想だなと思ったのは、後藤。
    20年もプライド持ってやってきたのに、自分のアイデンティティを全否定されて、社会人になると、こういう理不尽、普通にあるんだよね、と妙に刺さった。

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    2025年07月23日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    今作品は前作品と違い、地面師的な心理戦はあまりなかったのが残念でした。ただ、いろいろな要素があり、ハラハラしっぱなしの素晴らしい作品でした

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    2025年07月22日
  • 狭小邸宅

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    いつか何かを成し遂げると心のどこかで信じて、社会のレールから外れてはならないという義務感のもと、惰性で過ごす日々が生々しかった。自分の限界を無視して、むしろどこまでいけば壊れるのか試してしまうと、脳内の思考回路が取り返しのつかない変化をしてしまう気がする。松尾の行き着く先はどうなるのか、暗澹とした終わり方だった。豊川課長の完璧な空虚さは不思議と魅力的だった。
    文字の大きさにずっと違和感を感じた。

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    2025年07月15日
  • 地面師たち アノニマス

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    『地面師たち』のスピンオフ短編集。
    登場人物のそれぞれにストーリーがあり、人物像となりがあり、それに至るまでの人生がある。
    私の知らない世界ばかりで、楽しめた。
    しっかり者でソツのない印象のレイコが、実は元不細工で整形を繰り返していたのが印象的だった。

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    2025年07月04日
  • 地面師たち アノニマス

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    「地面師たち」の小説においては第三弾!と言ってもいいのですが、話し的には前日譚で彼らがどうして地面師になっていったのかという内容。いわゆるエピソード0ですね。私はNetflixは見ていない。第一弾から小説は読んでいる。あとがきの対談に書いてありましたが、本作はNetflixドラマの俳優のイメージを参考にして書かれたようです。短編集でどの編も読後の感想としては話的にはあんまりかな。。という感じでした。ちょっと強引かな(こじつけ)と思わざるをえない場面も多々ありました。
    やっぱりなんだかんだ第一弾の小説が一番面白い。

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    2025年06月28日
  • 地面師たち アノニマス

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    この前日譚は、大ヒットしたドラマ版の影響を受けてストーリーを執筆したとの事。短編で構成されているから読みやすいし、地面師たちのファンは読んだら嬉しいはず。

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    2025年06月27日
  • 地面師たち アノニマス

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    「地面師たち」の前日譚。
    彼らがハリソン山中と出会う前に送っていた人生。
    なかなか興味深かった。
    そしてハリソン山中の怖さを更に感じることになる。
    弱っている人に近付き、仲間にして使う。
    変態キャラもまたおぞましい。

    2025.5.24

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    2025年05月24日
  • 地面師たち アノニマス

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    批評ではなく、登場人物たちに起こる不幸があまりに身近で、エンタメとして楽しめなかった。ただただリアルで辛い。
    誰しもの側に地面師と繋がってしまうきっかけは転がっているのではと感じ、読んでいて息苦しくなる。心が元気なときに読んだほうがいいかも。

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    2025年05月12日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちが、地面師になるまでの話。いずれも結局ハリソン中山が仕掛けている。それぞれが、運命を変えたれて、それこそハリソン中山に引き寄せられていく様はかなりゾッとするものがある。特に長井は、前途洋々たる人生をはっきりと曲げられている。地面師が、大型詐欺を仕掛けたタイミングと時間的な流れを整理しながら読んでいかないと、少し混乱するが、周到に準備されて、仲間にされていることがよくわかる。恐ろしや・・・

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    2025年05月04日
  • 狭小邸宅

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    面白い!けど、理不尽なパワハラ当たり前の絵に描いたようなブラック企業で、周囲にも向いてないと言われる中、主人公はなぜそんなに不動産屋の営業にしがみつくのかが、理解できなかった。固執せず、さっさと転職した方が楽しい人生を送れたのでは…と思ってしまう。
    豊川課長の存在が良くて、もっと深掘りしてほしかった。

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    2025年04月14日