新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    悪は日常に潜んでいるし、普通の人間が悪人に変わる境界というのはこんなにも曖昧ですぐ側にあるのかと思わせられる。あとがきにもあるように、著者がドラマを見てから、演者に寄せながら書いているというのもあるからか、人物描写力も相まって、何か決断が必要な時、あいつなら確かにこうするだろうなという納得感があった。それはそれでドラマの続きを見ているようで面白いのだが、ハリソンだけは想像を超えてくる怖さ。その異常さが際立つことで、元は普通の人間でいつの間にか悪人になっている「彼ら」の人生に説得感が出ていると感じた。

    0
    2026年07月19日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    「地面師たち」の登場人物たちのエピソード0。
    どんな人も、それぞれの人生ドラマの主人公だなと改めて感じた。

    0
    2026年07月15日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

    Posted by ブクログ

    新庄耕さんの『地面師たち ファイナル・ベッツ』を読んだ。話題のドラマの原作をと思って手に取ったのだけれど、続きものの2作目だったみたい。とはいえ、詐欺師ものが大好きな僕。1作目のネタバレが含まれるものの、ほぼ独立した話だったので最後まで楽しく読んだ。1作目も遡って読んでみようと思う。

    0
    2026年07月12日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    地面師たちの前日譚。面白かった。ドラマの俳優たちのイメージを取り入れて書いてるらしい。確かにこの短編の映像化は存在していないのに、想像しやすかった。

    0
    2026年07月06日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    Netflixドラマ版が公開された後に書かれた、あの事件の前日譚。地面師グループのメンバーが以前はどんな人生を送っていて、なぜ地面師になったのか、ハリソン山中との出会いなども書かれていてドラマにハマった人なら絶対楽しめる作品かと思います!
    河合菜摘がなぜ絶対に土地を売りたくなかったのかとかも明かされて納得。
    でも主人公の拓海の前日譚はなくて、それはドラマ版でけっこう描かれていたからかな?ファンとしてはそこももっと読みたかった気持ちもあります。
    麗子さん編でハリソンがやばい性癖出してるシーンはドギツイけど、ハリソンならやりそう、やりかねない、いや、やってる。笑

    0
    2026年07月06日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    Netflixを見てから、こちらを読んだ。映像が頭にあるので想像しながら読めた。もちろん面白かった!そしてネトフリの映像化が凄いなと感激、是非見て欲しいです(笑)

    0
    2026年07月04日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    ネトフリでハマってしまい、原作も読んでみた。前作の狭小住宅よりパワーアップして断然面白かった。ドラマと少し違うところもあるが、ドラマを思い出しながら楽しめた。令和の時代でもこんな典型的な詐欺に騙されるわけないやん、、って頭ではわかっているけど、騙されてしまうのだろうな。都内に土地もってなくてよかったわなんて脳天気なことを考えた。

    0
    2026年07月03日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    コン・ゲームの内容としては、おそらくシンプルだと思う。ストーリーのテンポの良さで、どんどん読み進めてしまった。

    0
    2026年06月25日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オーディブルで聴取。

    前作に比べると、やはりパワーダウンか!?ヒグマに襲われるってどうなの?そのあたりがちょっとなあ。
    そして今回はただバカラで身を崩しただけだから、前作に比べると加害者であっても被害者でもあるという共感性がなかったかなあ。

    0
    2026年07月15日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

    Posted by ブクログ

    前作は、スピーディーかつ巧妙な展開に圧巻。今作は丁寧に描かれていて、ある意味ゆったり楽しめた。
    馴染みのない世界で繰り広げられるストーリーがとても面白いので、著者の他の本にも手を出してみようと思う。もちろん、さらに続編が出るなら読みたい。

    0
    2026年06月14日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ドラマを最近見て面白かったのと、原作とはかなり違うと聞いたのと、原作だと続きが読めるということでセレクト
    ドラマ版の方がヤクザ節強かったね
    原作の方が長井くんと同年代の友達みたいな感じで親しい感じがした。長井くんの結婚式出てあげてほしかったな...

    0
    2026年05月25日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後藤の楽観的で周囲の見えていない善意による見当違いの行動が、昔ならただただ共感のできない自己中なおじさんと捉えていただろうけど、自分に都合の良い解釈をして見えないフリから本当に見えなくなってきたのだろうと、明日は我が身と感じるようになった。

    "真実などどうでもよかった。心優しい穂香を誰にも壊されたくなかった。"
    いじめは被害者にもいじめられる要因がある、という意見には正直私は肯定的で、ただしだからいじめていいとは甚だ思っていない。
    それと同様に、いじめる側にも何かそうなってしまった要因がある。どんな時もその背景には「想像の及ばない何かがある可能性」を意識しているのだけどこの後藤が娘に対して抱いた感情がまさにそれだった。生まれた時から悪の人間なんていないのだから、悪人はどこかで壊されてしまった人間なのだと。

    0
    2026年05月21日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    ドラマを観てから読んだので、配役は演じた役者さんがそのままイメージされました。ドラマほど怖くなかったので、最後まで面白く読めました。ハリソン、怖すぎる。

    0
    2026年05月01日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    ドラマを観てから原作へ
    登場人物たちのことを知っていくうちに思ったことはハリソン山中は本当に変態だということ。麗子との会話で言ってることが理解ができないほどの変態であった。
    続編(ファイナル・ベッツ)も読みたくなった。

    0
    2026年03月23日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    心臓に悪い。

    面白かったんだが、、、
    騙し、騙される話は苦手。
    ましてや詐欺側から描かれている内容は特に。

    そんなに上手くいくのか?!
    所々、不手際があるのに誰も不審に思わないの?
    絶対、後藤の演技臭い!
    早く足洗って、真っ当な人生を!!
    とか、話にならない事を願う。

    続編は読むかどうか悩む。

    0
    2026年03月23日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不動産って怖いなと純粋に思う。
    大きくなればなるほど価値が高く、価値が高いほど、関わる人の人生を大きく変えてしまう。自分も家を買ってるから契約の感じとかがリアルにわかった。そしてなりすましも確かにやろうと思えばできちゃうよな。
    拓海が個人的にはすきだ。ハリソン山中は怖いヤクザのボスって感じかいい。映像化したら流行るってはわかるな。
    川井になりすましたのがバレそうになったところはドキドキしたなぁ。
    最後、拓海が退場してしまうのはすこし残念。今後、ハリソンと戦う側で出てくるのを期待。
    学んだことは悪いことはいつかバレる。しかし、本当の悪はその上をいく。そして一度その道を行くと死ぬまで貫くしかない。悪の道。自分は全く真逆の人生。悪に心から染まる人間ってどういう生い立ちなんだろう。きっと連鎖してるんだろな。そんな連鎖を断ち切れるような人間になりたいなと強く思う。

    0
    2026年03月22日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    地面師たちの前日譚が描かれている。

    後藤や麗子がなぜ地面になったのか。辰とハリソン山中のやり取り。長井の学生時代と、本編では語られなかった部分が本作で明らかとなる。

    ただし、ハリソン山中については深くは語られていないので、未だに謎が多いままだ。
    いつかハリソン山中について明らかになってほしいと思いつつ、謎を秘めているからこその魅力を損なわないためにも謎は謎のままでいてほしいような、相反する気持ちを抱いた。

    特に印象的だったのは、後藤と麗子のエピソードだ。彼らは元々は一般人として生活をしていた。そこからそれぞれの理由で地面師として犯罪の道を歩んでいくのだが、地面師になる理由は何も特別なものではなく、誰もが陥る可能性のあるものだった。故に、怖いなと感じた。


    物語として楽しみたいという人より、地面師たちを読んだり、見たりして彼らという登場人物をもっと知りたいという人におすすめの1冊だ。

    0
    2026年03月19日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

    Posted by ブクログ

    「地面師たち」の方が実話に基づいていた事もあり、現実的で好きでした。ですが、不動産売買のシーンは緊張感があり、ハラハラして面白かったです。

    0
    2026年03月12日
  • 地面師たち

    Posted by ブクログ

    拓海の過去とボスのハリソンとの関わりも気になったのだが、かつてない規模の不動産詐欺が成功するのかどうかにハラハラした。やってる事は犯罪なのに成功して欲しいと思わせるところが凄い。

    0
    2026年03月11日
  • 地面師たち アノニマス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ドラマを受けて、それぞれの前日譚を書いたという7篇の短編集。短いのもあって読みやすくて面白かった。特に後藤と麗子のは切なかった。家族のためにと真面目に司法書士してたのに全部が裏目に出るというか、逆効果になっちゃう後藤。確かに私もこの人が身近にいたら嫌っちゃうだろうなぁ。あまりにもおじさんな感じがして。でも後藤にも若い時代があったのだ。曲がりなりにも良いとこがあったから妻は結婚したんだろう。麗子が元公務員だったとはびっくり。悪い母親だわ。気の毒に。最後の作者とピエール瀧との対談も面白かった。やっぱドラマも見てみたいな。全7話だったとは短いよね。

    0
    2026年03月06日