新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    オーディブルで聴取。

    前作に比べると、やはりパワーダウンか!?ヒグマに襲われるってどうなの?そのあたりがちょっとなあ。
    そして今回はただバカラで身を崩しただけだから、前作に比べると加害者であっても被害者でもあるという共感性がなかったかなあ。

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    2026年06月17日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    街の光 辰(刑事)


    藤森
    代々木署。

    ハリソン山中


    ランチビール 後藤(法律屋)
    後藤

    アミ
    事務員。

    所長

    洋文
    都内の大手事務所で華々しく司法書士のキャリアをスタートさせた所長の息子。

    ラン

    穂香
    後藤の一人娘。

    景子
    後藤の妻。

    ハリソン山中


    剃髪 川井菜摘(尼僧)
    川井菜摘の母
    子宮頸癌のステージ2で入院中。安土桃山時代からつづく寺を尼僧として引き継ぎ、今日まで守ってきた。

    川井菜摘
    母の体調を考慮して、寺の宗教法人の代表役員に選任された。

    カズキ
    川井和希。菜摘の年少の夫。女性専用の更生保護施設の運営をまかされている。

    マサル
    母方の従伯父。企業勤

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    2026年06月17日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    後藤
    元司法書士。

    ササキ
    島崎健一のなりすまし役。

    拓海
    三十七歳。親族で経営する会社が倒産。五十名ほど従業員のいた会社は、医療機器や医療消耗品を取り扱う専門商社だった。拓海も大学を卒業してからいち営業員として勤務していた。前職はタクシドライバー。出張型風俗店のドライバーをしていたがクビになる。

    ハリソン山中
    地面師集団のリーダー。昭和三十年に島根県の商家に生まれる。高校卒業後に暴力団組員となった。三十歳のときに破門される。

    島崎健一
    ターゲットとなっている物件の所有者。七十八歳の男性。数年前に妻と死別してからはひとり暮らしをしていた。昨年の夏に都内の老人ホームに入居。

    麗子
    なり

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    2026年06月16日
  • 地面師たち

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    変わらず皆が酒肴を楽しんでいた 無意識の内に肺に溜め込んでいた呼気が微かな擦過音を立てて鼻から漏れ出る 渓谷に立ち込める暑気に炙り出されるように蝉時雨が注ぎ 芳醇なピートが香る酒を口の中で転がしつつ 点在する池塘の水盤が澄み切った青淡の空を映している 胸の空隙が埋まるような事は無かった いつか地面師という仕事そのものに淫するようになっていた 狷介な性格な上人嫌いで 胸の引っ掛かりを自覚していながら、それを放置したばかりに取り返しのつかない事態に陥り、解決の道を完全に断たれた事もまた、一再では無い。 波状雲を浮かべた淡青の空に吸い込まれていく 闇夜を纏って爛然と浮かび上がる東京湾の借景が広がって

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    2026年06月21日
  • 地面師たち アノニマス

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    各キャラがハリソンと出会った経緯であったり、各キャラにフォーカスした過去が主にわかる作品
    地面師たちの世界観をより深く知る上では欠かせないかもしれないが、この作品単体はまぁ可もなく不可もなく

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    2026年06月02日
  • 地面師たち

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    Netflixで人気と聞き、ぜひ原作をと購入。
    登場人物と映像化された俳優を頭の中で変換しながら読み進めた。映像の方は見てないがおもしろかったので映像化された方も見てみたくなった。
    詐欺は犯罪です、気をつけよう

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    2026年05月15日
  • 地面師たち

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    仕事中に、詐欺に遭わないように気をつけたことあるかな?

    仕事で私生活ではおよそ払わない額の発注をすることがある。
    相手が自分を騙そうとしてると警戒したことなんてあったかな?
    自分の立場的にも、もう少し気を張って外部の人とはやりとりしなきゃなと思い直した。

    地面師といえば、「もうええでしょう」じゃなかったっけ?小説で出てきたっけ?読み飛ばしたかも笑

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    2026年05月09日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    どうしても前作と比較しながら読んでしまい、前作が非常に緻密で鮮やかな構成だっただけに本作はストーリーや手口、登場人物像などにおいて大雑把な印象を抱いてしまう。

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    2026年04月30日
  • 地面師たち

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    ドラマは見ていないがドラマ化される前から元ネタの事件は知っていた。こうした詐欺があるという事実が広く認知されるのは良いと思う。
    犯罪者側から描かれるストーリーだが、リアリティを出す為に色んな準備を入念に行うのだなと感心した。
    ただストーリーの運びとしてはやや盛り上がりに欠けたかなという印象。敵役である買い主は小物で不快だし、個としての手強さや危機感を覚えることがない。ハリソン山中も一見カリスマっぽく描かれているように見えるが、本人は裏方に徹していて目立った活躍は無く、変態だったなという印象しか残らない。主人公も悲惨な過去から浮世離れしており、結果、誰にも感情移入が出来なかったので盛り上がりに欠

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    2026年04月22日
  • 地面師たち アノニマス

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    『地面師たち』に登場する7人それぞれにスポットを当てた、小説の地面師詐欺が行われる前を描いた短編集。
    『地面師たち』では、拓海と辰(青柳もだったか⋯)の視点で描かれていたと思うので、本編では謎に包まれていた、ほかの人物たちの性格というか心理も伺いしれました。

    ずっと被害者な菜摘、輝かしい未来が待っているはずだった長井、親に植え付けられたコンプレックスと不倫の裏切りに遭った麗子は気の毒だなぁと思いました。
    その反面、竹下はずっとこんな感じなんだなぁと思い、後藤も気の毒ではあるのですが、そもそもの性格が好きになれずかも⋯と思いました。

    ハリソン山中の不気味さは健在で、辰の娘のことを知っている情

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    2026年04月16日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    『地面師たち』の続編。
    冒頭、シンガポールで始まったので、今回は海外が舞台?と思ったら、日本に移ってきました。
    ただ、仲間の1人とターゲットは外国人だったので、少しグローバルに⋯。

    今回は詐欺が1件だったので、前作よりは展開がゆっくり目でした。
    前作のハリソンがグリズリーを射殺する場面が嫌に記憶に残っていましたが、今作もヒグマで同様のシーンがあり、ハリソンの残酷さを示すために必要なのかなと思いましたが、やっぱりゾッとして嫌な感じで頭に残りました。
    騙された後のケビンの描写がほとんどないのが、潔いなと思いました。

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    2026年04月03日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    今度はサッカー選手を登場させた。
    シンガポールから釧路に。
    最後は結局そうなるのかー、とため息が出る。

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    2026年04月05日
  • 狭小邸宅

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    不動産営業の場面は自分も似たようなことをしていたのでとても共感をもって読めた。松尾に対しても感情移入できました。読み始めたらのめり込んですぐに読んでしまいました。まだ若さがあるんだなって思った自分は、少し歳を重ねたのかなと思いました。

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    2026年03月27日
  • カトク 過重労働撲滅特別対策班

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    再読シリーズ。

    どちらかというと猛烈に働いてきた時代とバランスを取るようになった時代の狭間の世代なので、改めて読んでいて苦しいところも。

    何故ブラックになっていったか、そちら側の描写も丁寧で、一見理解が出来なくても表裏一体だなと思わせられる。それぞれの正義や無知、時代の流れとか背景があって、そうしたくてそうなったわけではないのかも知れないと。

    決して肯定はしないけれど、再起の道も残すところが、人の良心を信じたい思いが伝わってくるようなお話でした。

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    2026年03月14日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ネタバレ

    「地面師たち」の続編。ドラマの関係図で辰の部下が出てたから、前回のにほとんど出てなくておやと思ったんだよな。こっちで活躍してんのか。辰が死んだのはショックだった。気の毒に。そして結局ハリソン捕まらなかったんかい。まだ続編書く気かな。今回は北海道苫小牧のカジノ用地から、北極海航路の釧路が舞台。北極海航路なんて初めて知ったわ。こういう時事?が不動産価値に影響するんだなぁ。そりゃそうか。熊のとこはグロかった。去年の熊被害を元にしたのかと思って確認しちゃった。2024年発行だった。やっぱ北海道は先駆けて熊被害があったってことか。なんかそこがピークだった。ハリソンは変わらないけど、結局それ以外の人間がメ

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    2026年03月06日
  • 地面師たち アノニマス

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    オーディブルで聴きました。
    「地面師たち」の前日譚。あの人たちは急に地面師業に就いたわけでもなく、急に被害者になったわけでもなく、それなりの生い立ち、素質、歴史があってあそこに至った、というのがわかって面白かった。⋯と言っても、すっかり記憶が飛んでいたところもあり、また地面師たちを読んでしまおうか。。と考えてる。

    ハリソンはトヨエツが演じているから許せるけれど、そうでなかったら心底気持ちが悪い変態爺。

    頭がよく、人を傷つけることに微塵の呵責も感じず、半端なくお金持ってる変態爺は、さぞ楽しい人生だろう。

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    2026年02月27日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    the エンタメ小説。フラグ立ちまくり。語りがフォーマット化されている。ハリソンは悪役だけど人気出そうなやつだ。

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    2026年02月21日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    テンポの良いストーリー展開ではあったが、前作にあったようなヒリヒリした感覚がなく、物足りなさを感じた。

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    2026年02月12日
  • 地面師たち アノニマス

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    『地面師たち』の前日譚。ハリソン山中の仲間たちがどのように彼と出会ったかを描いた短編集。
    Netflixドラマの制作の後に書かれたようで、原作の設定の前日譚なのかドラマの設定の前日譚なのかが曖昧になっている。巻末のピエール瀧との対談によるとあえて曖昧にしているようだ。
    いつかYouTubeで5分くらいのショートドラマで観れたらいいな。

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    2026年02月08日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    はじめて読む「地面師」シリーズ。
    配信ドラマも未見。
    前作品のエピソードも出てきますが、わからなくても話としては問題なく読めました。

    はじまりのバカラシーン、読み慣れていないため説明が長く感じますが、バカラのルールとギャンブルにハマる人の心情は把握。
    既にスッカラカンになっている時点で、ハリソンに嵌められているわけですね。ラストに効いてくる。

    しかし熊に襲われるのは偶然か?これも運なのか?人生にギャンブル性を感じるエピソードでいい。

    エピソードといえば、女性刑事さんのお父さんまで引っ張り出さなくてもいいかな…とも思う。
    この後に続くシリーズでレギュラーとなるための布石なのか。前作品で定年

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    2026年02月08日