新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    テンポの良いストーリー展開ではあったが、前作にあったようなヒリヒリした感覚がなく、物足りなさを感じた。

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    2026年02月12日
  • 地面師たち アノニマス

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    『地面師たち』の前日譚。ハリソン山中の仲間たちがどのように彼と出会ったかを描いた短編集。
    Netflixドラマの制作の後に書かれたようで、原作の設定の前日譚なのかドラマの設定の前日譚なのかが曖昧になっている。巻末のピエール瀧との対談によるとあえて曖昧にしているようだ。
    いつかYouTubeで5分くらいのショートドラマで観れたらいいな。

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    2026年02月08日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    はじめて読む「地面師」シリーズ。
    配信ドラマも未見。
    前作品のエピソードも出てきますが、わからなくても話としては問題なく読めました。

    はじまりのバカラシーン、読み慣れていないため説明が長く感じますが、バカラのルールとギャンブルにハマる人の心情は把握。
    既にスッカラカンになっている時点で、ハリソンに嵌められているわけですね。ラストに効いてくる。

    しかし熊に襲われるのは偶然か?これも運なのか?人生にギャンブル性を感じるエピソードでいい。

    エピソードといえば、女性刑事さんのお父さんまで引っ張り出さなくてもいいかな…とも思う。
    この後に続くシリーズでレギュラーとなるための布石なのか。前作品で定年

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    2026年02月08日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネタバレ

    「地面師たち」の前日譚。
    どう考えても別世界に思える地面師グループの面々が、どういった経緯でハリソン山中の元に集ったのか…という過去が書かれており、答え合わせをする感覚。
    さくさく読めてあっという間に一日で読み切ってしまった。
    本編ほどのハラハラ感や面白さはないが、前作を読んで面白かった人なら楽しめる内容だと思う。

    真っ当に生きていた彼らが、なぜ詐欺師へと変貌してしまったのか。
    辛いことがあったり、道を見失ったりした絶妙なタイミングで、ハリソン山中が現れるという…。
    ただ、ハリソン山中の過去についてだけは触れられておらず、彼自身はやはり謎のままだった。

    最後、ドラマ版に出演したピエール瀧さ

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    2026年01月13日
  • 地面師たち

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    Netflixでのドラマが話題として先行していて、いつか読んでみようと思っていた作品。不動産の仕事をしている者としても、モデルになった積水ハウスの事件はもちろん知っていて、興味があった。
    冒頭の不動産売買の決済の場面の緊張感と着金確認までの間の雑談シーンは、実際にその場で仕事をしてきた経験から見ると、よく雰囲気を捉えられていたと思う。
    が、全体的にはあっさりした印象。売買のシーンが2件しかなかったこと、地面師に騙されていたことが分かるまでと分かってからの企業側の展開や、主人公がかつて騙されていたことの展開が、いずれもやや薄かったこと、警察のチェイスが緩かったこと等々に由来しているのだろうか。ド

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    2026年01月11日
  • 地面師たち アノニマス

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    ハラハラすることなく、そういう過去があってもおかしくないよねって感じでサクッと読めました。全てがハリソンの手のひらなのかと思うとちょっとだけ怖くなりますが。

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    2026年01月09日
  • 地面師たち

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    6年ほど前に森功さんのノンフィクションの方を読んだ。手口に驚いたような気がする。とても興味深く読んだ。
    細かいところまで覚えてないので比較はできないが、ずいぶん参考にされたのではないだろうか。
    こちらは小説なので、より面白くわかりやすく具体的になってたように思う。

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    2026年01月11日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師2冊読んでから本書を読みました。なるほどなるほど。なぜ地面師に落ちていったか、落とされていったか。ハリソン山中は充分怖いけど、さらに怖い。ここまで酷い悪党だと、もう突っ切ってしまってお見事!と思ってしまうのが不思議。
    ドラマ見たいな。

    街の光(辰) ランチビール(後藤) 剃髪(川井菜摘) ユースフルデイズ(長井) 戦場(青柳) ルイビトン(竹下) 天賦の仮面(麗子)

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    2025年12月09日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネトフリの地面師たちを観て、「続きがあるの!?気になる!!!」と即買った本です。ハリソン山中にもう一度会えたことは嬉しい一方、なんだか腑に落ちない気持ちで読み終えてしまいました。ネトフリの新作では本作と場面をがらりと変えるとのことなので、ifだと思って楽しみに待とうと思います。

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    2025年12月06日
  • 地面師たち アノニマス

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    100億円という前代未聞の不動産詐欺を成し遂げた彼らが地面師になるまでを描く、それぞれの前日譚――。

    こうやって地面師たちが出来上がったのかぁ〜ととても面白く読めた。
    ピエール瀧さんの対談も良かった。
    いつか、ぜひドラマを観てみたい!

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    2025年11月30日
  • 地面師たち アノニマス

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    あの不動産詐欺事件に関わったメンバーが、どのように“地面師”へと堕ちていったのか。
    その来歴を描くスピンオフ7編。どうも、ドラマ化された後に書かれた短編集らしい。

    巻末には、ピエール瀧×作者新庄耕の対談。
    瀧さんは、実写版で司法書士の“法律屋”役を演じたとのこと。悪役が似合う、確かに犯罪組織の中で静かに牙を隠すような人物像にはよくハマりますね。作者も「俳優さんのイメージをお借りした」と語っていて、ドラマ未視聴でも、その佇まいがイメージされます。

    そして短編に何度も顔を出す ハリソン山中。
    圧倒的な権力を手にした男だが、そこに至るまでの履歴書はまだ語られない。
    彼の過去でもう一作あるのかしら

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    2025年11月19日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    「ファイナル・ベッツ」とは、最後に賭ける一手。
    失うもののない者たちが、それでもなお選び続ける違法な勝負。

    『地面師たち』の続編になります。
    それでも、私がこの小説の中で一番惹かれたのは、地面師の仲間に堕ちていく元サッカー選手が、そのギャンブルへの執着を描く場面。
    きっと、ギャンブルに依存していく人間が辿る経路なのだろう。
    誰も止めることができないその時の精神状態は、まさに鳥肌もの。
    タイトルも当然、ここからきている。

    そして、2024年7月刊行前の3月、日本はあの野球選手スタッフの違法賭博事件に揺らいでいた。
    なかなか強運な小説だと思う。
    現実と虚構が、わずかな時差で呼応。
    なかなかでき

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    2025年11月18日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    1作目の方が好きだけど、2作目も十分面白い。カジノのシーンは読んでいてドキドキする。相変わらず人がどんどん死んでいく。。

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    2025年11月12日
  • 地面師たち

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    架空の土地取引を行う詐欺師集団、地面師を描いた話。

    詐欺師集団の用意周到な準備から、大胆不敵な実行に至る過程まで、どこを切り取っても面白い。
    特に、石洋ハウス相手に詐欺師たちが本人確認をする時の一部始終には手に汗握り、自分もその場にいるような臨場感を味わえる。ドキドキとヒヤヒヤが同時にやってきて、一息つく間もない!

    マジメに生きてきて、真っ当な道を踏み外したことのない人こそ、対局にある人間の思考回路や生き方を垣間見れて面白いのでは?と思う。

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    2025年11月12日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ハリソン山中の不気味さは相変わらず健在。次々と弱みを握られ踊らされる男と女
    ギャンブル依存症を巧みに操られ最後に落ちていく元Jリーガー
    懸命に追い詰めていく、女性刑事
    それぞれの緊迫感がよくハラハラできた作品でした。

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    2025年11月10日
  • 地面師たち

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    ストーリーとしてはなるほど面白いと言えば面白かったけど、クライマックスの盛り上がりがそこまで大きくはなかったというか、もちろん地面師側が用意周到なのはあるんだろうけど、まあ数字詰められた積水ハウス側責任者が見誤って引っかかっちゃったんだな、という話でした。実際の事件も、それおかしくない?ポイントがあったとかなかったとか、でも社内的に社長案件にしてしまったため止められる人がいなかったとか、あるある。立場が上で扱う金額が大きければ大きいほどStopもかけづらい、ちょっと違うけど第二次大戦に突入した際の日本と同じ構図だなー、とか思いました。

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    2025年10月29日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    こんな詐欺集団に狙われたらひとたまりもない。
    地面師ってこういう事なんだと初めて知った。
    見つかる!早く出て!とハラハラしたし
    ドラマ向きだなと思ったらネトフリで
    トヨエツと綾野剛ですって?!ぜひ見たい。
    ハリソン山中怖すぎて
    拓海はこれからどう生きていくのか気になった。
    拓海の父も嫁と孫まで道連れにするなんて
    ひどすぎないか。

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    2025年10月27日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちの登場人物の前日譚
    Netflixのドラマにどハマりして小説も読んでみた
    ぶっとんだハリソンはちょっとやりすぎ感で興醒め
    後藤、麗子は感情移入できました

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    2025年10月26日
  • 狭小邸宅

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    さくっと読めた

    やっすい感想をいうと「課長かっこいい」
    たいていのことは、
    一発逆転のテクニックなんかあるわけなくて
    信頼を積み重ねるための実直さが大事なんだよなあ
    点と点が繋がって手応えを得られる感じ
    気持ちいいよね

    それにしても10年前のこの作品
    三茶徒歩5分、ペンシルハウスとはいえ
    6480万で買えていたひとのいまは……(羨望)

    私はこれまで4社の仲介業社とやりとりしたけど
    2社からはあまり購入に前向きじゃないと
    感じられている雰囲気を受けた
    そういう客がたくさんいるんだろうなと
    1社はここからは買いたくないなという不躾さだった

    だれが客になるかなんてわからないんだから
    少なくと

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    2025年10月23日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    ネトフリのドラマで一躍有名となった、本作。
    100円で文庫が売っていたので、買って読む。
    古本屋で本作が2冊並んでおり、何故か上下巻だと思い込んで2冊買い、帰宅後、上下巻ではないことに気付く。まぁ、一冊200だったと思えば良いのだ。

    で、だ。

    地面師の話。
    「疫病神」シリーズで洗脳され、脳内がヤクザの物語を欲しているのか、ヤクザ絡みの物語を読みたい。

    読んでから気付いたが、本作はヤクザではなく詐欺師達の話だった。

    地面師という詐欺があり、大企業がそんな詐欺師達にやられる、というお話だが、実際に積水ハウスが地面師に騙された事件があったとのこと。

    解説も大根仁監督だし、ネトフリのドラマも

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    2025年10月06日