新庄耕のレビュー一覧

  • 地面師たち アノニマス

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    ハラハラすることなく、そういう過去があってもおかしくないよねって感じでサクッと読めました。全てがハリソンの手のひらなのかと思うとちょっとだけ怖くなりますが。

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    2026年01月09日
  • 地面師たち

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    6年ほど前に森功さんのノンフィクションの方を読んだ。手口に驚いたような気がする。とても興味深く読んだ。
    細かいところまで覚えてないので比較はできないが、ずいぶん参考にされたのではないだろうか。
    こちらは小説なので、より面白くわかりやすく具体的になってたように思う。

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    2026年01月11日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師2冊読んでから本書を読みました。なるほどなるほど。なぜ地面師に落ちていったか、落とされていったか。ハリソン山中は充分怖いけど、さらに怖い。ここまで酷い悪党だと、もう突っ切ってしまってお見事!と思ってしまうのが不思議。
    ドラマ見たいな。

    街の光(辰) ランチビール(後藤) 剃髪(川井菜摘) ユースフルデイズ(長井) 戦場(青柳) ルイビトン(竹下) 天賦の仮面(麗子)

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    2025年12月09日
  • 地面師たち アノニマス

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    ネトフリの地面師たちを観て、「続きがあるの!?気になる!!!」と即買った本です。ハリソン山中にもう一度会えたことは嬉しい一方、なんだか腑に落ちない気持ちで読み終えてしまいました。ネトフリの新作では本作と場面をがらりと変えるとのことなので、ifだと思って楽しみに待とうと思います。

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    2025年12月06日
  • 地面師たち アノニマス

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    100億円という前代未聞の不動産詐欺を成し遂げた彼らが地面師になるまでを描く、それぞれの前日譚――。

    こうやって地面師たちが出来上がったのかぁ〜ととても面白く読めた。
    ピエール瀧さんの対談も良かった。
    いつか、ぜひドラマを観てみたい!

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    2025年11月30日
  • 地面師たち アノニマス

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    あの不動産詐欺事件に関わったメンバーが、どのように“地面師”へと堕ちていったのか。
    その来歴を描くスピンオフ7編。どうも、ドラマ化された後に書かれた短編集らしい。

    巻末には、ピエール瀧×作者新庄耕の対談。
    瀧さんは、実写版で司法書士の“法律屋”役を演じたとのこと。悪役が似合う、確かに犯罪組織の中で静かに牙を隠すような人物像にはよくハマりますね。作者も「俳優さんのイメージをお借りした」と語っていて、ドラマ未視聴でも、その佇まいがイメージされます。

    そして短編に何度も顔を出す ハリソン山中。
    圧倒的な権力を手にした男だが、そこに至るまでの履歴書はまだ語られない。
    彼の過去でもう一作あるのかしら

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    2025年11月19日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    「ファイナル・ベッツ」とは、最後に賭ける一手。
    失うもののない者たちが、それでもなお選び続ける違法な勝負。

    『地面師たち』の続編になります。
    それでも、私がこの小説の中で一番惹かれたのは、地面師の仲間に堕ちていく元サッカー選手が、そのギャンブルへの執着を描く場面。
    きっと、ギャンブルに依存していく人間が辿る経路なのだろう。
    誰も止めることができないその時の精神状態は、まさに鳥肌もの。
    タイトルも当然、ここからきている。

    そして、2024年7月刊行前の3月、日本はあの野球選手スタッフの違法賭博事件に揺らいでいた。
    なかなか強運な小説だと思う。
    現実と虚構が、わずかな時差で呼応。
    なかなかでき

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    2025年11月18日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    1作目の方が好きだけど、2作目も十分面白い。カジノのシーンは読んでいてドキドキする。相変わらず人がどんどん死んでいく。。

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    2025年11月12日
  • 地面師たち

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    架空の土地取引を行う詐欺師集団、地面師を描いた話。

    詐欺師集団の用意周到な準備から、大胆不敵な実行に至る過程まで、どこを切り取っても面白い。
    特に、石洋ハウス相手に詐欺師たちが本人確認をする時の一部始終には手に汗握り、自分もその場にいるような臨場感を味わえる。ドキドキとヒヤヒヤが同時にやってきて、一息つく間もない!

    マジメに生きてきて、真っ当な道を踏み外したことのない人こそ、対局にある人間の思考回路や生き方を垣間見れて面白いのでは?と思う。

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    2025年11月12日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    ハリソン山中の不気味さは相変わらず健在。次々と弱みを握られ踊らされる男と女
    ギャンブル依存症を巧みに操られ最後に落ちていく元Jリーガー
    懸命に追い詰めていく、女性刑事
    それぞれの緊迫感がよくハラハラできた作品でした。

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    2025年11月10日
  • 地面師たち

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    ストーリーとしてはなるほど面白いと言えば面白かったけど、クライマックスの盛り上がりがそこまで大きくはなかったというか、もちろん地面師側が用意周到なのはあるんだろうけど、まあ数字詰められた積水ハウス側責任者が見誤って引っかかっちゃったんだな、という話でした。実際の事件も、それおかしくない?ポイントがあったとかなかったとか、でも社内的に社長案件にしてしまったため止められる人がいなかったとか、あるある。立場が上で扱う金額が大きければ大きいほどStopもかけづらい、ちょっと違うけど第二次大戦に突入した際の日本と同じ構図だなー、とか思いました。

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    2025年10月29日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    こんな詐欺集団に狙われたらひとたまりもない。
    地面師ってこういう事なんだと初めて知った。
    見つかる!早く出て!とハラハラしたし
    ドラマ向きだなと思ったらネトフリで
    トヨエツと綾野剛ですって?!ぜひ見たい。
    ハリソン山中怖すぎて
    拓海はこれからどう生きていくのか気になった。
    拓海の父も嫁と孫まで道連れにするなんて
    ひどすぎないか。

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    2025年10月27日
  • 地面師たち アノニマス

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    地面師たちの登場人物の前日譚
    Netflixのドラマにどハマりして小説も読んでみた
    ぶっとんだハリソンはちょっとやりすぎ感で興醒め
    後藤、麗子は感情移入できました

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    2025年10月26日
  • 狭小邸宅

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    さくっと読めた

    やっすい感想をいうと「課長かっこいい」
    たいていのことは、
    一発逆転のテクニックなんかあるわけなくて
    信頼を積み重ねるための実直さが大事なんだよなあ
    点と点が繋がって手応えを得られる感じ
    気持ちいいよね

    それにしても10年前のこの作品
    三茶徒歩5分、ペンシルハウスとはいえ
    6480万で買えていたひとのいまは……(羨望)

    私はこれまで4社の仲介業社とやりとりしたけど
    2社からはあまり購入に前向きじゃないと
    感じられている雰囲気を受けた
    そういう客がたくさんいるんだろうなと
    1社はここからは買いたくないなという不躾さだった

    だれが客になるかなんてわからないんだから
    少なくと

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    2025年10月23日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    ネトフリのドラマで一躍有名となった、本作。
    100円で文庫が売っていたので、買って読む。
    古本屋で本作が2冊並んでおり、何故か上下巻だと思い込んで2冊買い、帰宅後、上下巻ではないことに気付く。まぁ、一冊200だったと思えば良いのだ。

    で、だ。

    地面師の話。
    「疫病神」シリーズで洗脳され、脳内がヤクザの物語を欲しているのか、ヤクザ絡みの物語を読みたい。

    読んでから気付いたが、本作はヤクザではなく詐欺師達の話だった。

    地面師という詐欺があり、大企業がそんな詐欺師達にやられる、というお話だが、実際に積水ハウスが地面師に騙された事件があったとのこと。

    解説も大根仁監督だし、ネトフリのドラマも

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    2025年10月06日
  • ニューカルマ

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    マルチの仕組みがよくわかる。社会を生きる上での教科書として◎。高校の教科書とかに載せてもいいかも。
    最近会社を起こしてから周りに怪しいビジネスおじさんが沢山近づいてくるようになったので、「あーいるいる笑」という感覚で読めた。
    あと、この本は文学性も高くてそこも楽しめた。主人公と彼の親友の市長を対比で読んでいく、あと主人公の親友に対するコンプレックス(尊敬と軽蔑、優越感と劣等感)が入り混じった感情描写は読んでて真に迫るものがあった。

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    2025年10月03日
  • 狭小邸宅

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    オーディブルで。
    有名大学卒だが、就職に失敗。全く売れない不動産営業が、退職を迫られたところで一念発起し、難ありの物件を売ることに成功する。それが自信となり、課長からのアドバイスをもらい、スーパー営業マン道を歩みかけるが、恋人、友人その他、失うという救いのない話。

    お金を稼げる人って、こういう営業ができる人なんだろうな、と思った。
    仕事の現実って、これだ。
    かっこよくて、給料がいい仕事なんて、ないんだろう。

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    2025年09月29日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    2025/09 オーディオブック
    ファイナルベッツから聞いたので、こっちの方が面白かったなーとめちゃくちゃ思った、、
    キャラが全員立ってる〜主人公がちゃんと人らしく人情もあるタイプなので読めた
    しかしタクミは、自分の事件の真相に自分でたどり着いたわけではなかったのかー。老刑事のおかげやなー。ハリソンに対峙するのにその老刑事に教えてもらったからっていうのはあんまり胸熱にはならなかったけど。刑事がいいやつ。仲良くなった火傷青年が最後まで逮捕されなくてよかった。

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    2025年09月29日
  • 地面師たち ファイナル・ベッツ

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    2025/09 オーディオブック
    これから読んだけど普通に読めた
    地面師を本業とする人たちの話、のイメージで入ったので大分違った。こういう話はどうしても悪い方の女の人は性的に搾取されるってのが多くてうーむ。意外と巨額詐欺グループって言っても寄せ集めの集団っていう感じだったのでなんだかうまく入り込めなかったところもあった。

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    2025年09月23日
  • 地面師たち

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    ネタバレ

    面白かったけど一つの推理小説を読んだくらいな軽い気分。心に響くというような作品ではない感じ。

    地面師が大きい詐欺をやってのける話。たくみと山中以外の仲間の過去や状況はほとんど説明されず、それも珍しい。
    たくみは過去に地面師詐欺にあい、それが原因で自暴自棄になった父親が家に火をつけたことで妻と子供を失った。その後ハリソンに出会い地面師となるが、実は父親を騙したのもハリソンであり、初めから目をつけられていたという事実を知る。

    地面師たちのやりとりを見ていると事の重大さとは裏腹にドタバタの喜劇を見ているような滑稽さがあり、またハリソン山中も最低最悪なやつにも関わらずそれだけでは収まらない最強感と

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    2025年09月17日