高橋璃子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
学部で学んだ以来に経済学を復習しようと思って読みました。経済学履修者にとっては、グラスを用いたモデル分析とかも全く出てこないし数式とかも殆ど出てこないので読んでて全くもって新しい・難しいということは無いと思います。ただ、より一般の社会生活にどのような影響があるかといった実用性のところに重きが置かれているので、読み直す分には価値があると思います。財政・金融政策、インフレとデフレ、経済成長、自由貿易などマクロ経済の主要テーマを幅広く扱っているので、ふと気になった時に該当するチャプターだけ読んでもいいかも。
ただ、例えが殆どアメリカ経済に関することなので、日本経済の現状とかも併せて知りたい人にはお -
Posted by ブクログ
アフターコロナの時代にはリモートワークも一般化すると散々言われたものだが、どうもそうはならなかった。少なくとも本邦においては、リモートワークはコロナ禍という特殊状況下での「やむを得ない施策」に過ぎなかった、という形で終わってしまいそうである。それは結局のところ、リモートワークを単に「会社に出社せず仕事をすること」と捉えてしまい、どうもデメリットも多いし NG だね、という結論になってしまった故ではないか。
リモートワークとは実際には何なのか。それは単純に「家から仕事をする」ことを意味するわけではないことが、この本を読むとよくわかる。重要なのは働き方のフレキシビリティである。そして、単に仕事場 -
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Posted by ブクログ
新聞を読む時、テレビを見る時、仕事してる時など、多くの場面で「今世の中ってどうなってるんだっけ?」と思うことが増え、経済って観点でどうなってるんだろうと興味が湧き、読んでみた本。かなり読みやすく書いてる中身ですが、ど素人の私的には勉強にはなりました。実生活や仕事とお勉強の世界が繋がるようにもう少し掘り下げて学んでいきたいと思った一冊。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
経済学における最も基本的な問い
①何を社会は見いだすべきか?
②どうやってそれを生み出すのか?
③生み出されたものを誰が消費するのか?
アダム・スミスの「水とダイヤモンドのパラドックス」
交換価値と使用価値
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Posted by ブクログ
そんなにたくさん難しいことを言ってる本ではない。2013年の話なので、今ならもうちょっと踏み込んだことしてるだろうなとは思う。今、リモートで回せてる人なら、そうだねーって感じになるだろうと思う。
この手の話をいろいろ追いかけてるのだけど、ビジネス環境的に余裕がある組織は、生産性をそんなにシビアに見てないのかなあ、とゆー印象で、ぺーぺーを育てながら収益も確保しないといけない、日本では普通の中小企業経営とどう接続したら良いのかが分からない。受託でもソフトウェア開発は、まだ、スコープが切れるし、チームで回すやり方が事例も多くて確立してる気がしてるけど、情報システムの構築・運用って、スコープが広くて、 -
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Posted by ブクログ
友達のススメで読んでみた。
タイトルの通り、リモートワークの良さを解く本。
たしかに、無駄な通勤時間と無駄な中断時間が減り、うまくやれば世界中の人と働けるリモートワークは魅力的だと感じた。
これからは、5G等の通信技術の発達で、よりリモートの垣根が下がってきそうだ。
また、リモートワークの恩恵をまず受けるのは個人で、回り回って会社にもメリットがあるという視点が面白かった。
一方で、10年前は新鮮だったリモートワークも今やあたり前になってきて、ちょっとこの本の新鮮さが薄れてきてるとも感じた。(チャットツールにIRCとか書いてあった。www) -
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Posted by ブクログ
ブロックチェーンが普及した未来(ビジョン)を考えるための本。
技術的な話はほぼ載っていない。
なので、ブロックチェーンの技術詳細を知りたい人はこの本の対象ではない。
ビジョンを語っているので致し方ない面もあるが、あまりに明るい未来を想像しすぎていて、ちょっと違和感がある。
ただし、ネット通貨を媒体としたP2P取引が確立されれば、たしかに既存のお金を媒体とした金融や経済システムはガラリと変わるだろうとは思う。あとはネット選挙とか個人の医療情報とか、「信頼プロトコル」を使った方がよいケースは結構ありそう。不要な中間業者が淘汰されるのは、消費者としてはすごくありがたいし。
なお、プライバシー -
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