上條一輝のレビュー一覧

  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    後半の真相に近付く辺りから急に面白くなり一気読み。嫌な疑惑も残しつつ、思ったより根の深いホラーでした。どうしても若干の既視感は拭えませんが、後からジワジワくる系の怖さです。

    0
    2026年07月18日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    6つの呪いのアンソロジー。

    三津田信三「壱本樹様」
    あー三津田さんだなぁと感じる王道の呪いホラー。

    澤村伊智「ほらあな」
    本がテーマの呪いというのが良いですね。
    店内に人が沢山…な様子が浮かんでゾッとした。

    芦花公園「しばらくゆっくり休んでください」
    すみません、この手の小説が苦手なんです…
    最近流行りの掲示板とかSNSを切り取った作風。

    背筋「劣化コピー」
    一番好き。イヤミス×呪いという感じ。
    やはり本がテーマなのが良いですね。

    北沢陶「呪いの交換日記」
    敢えて90年代にすることで携帯メールもないしノートに重要性を持たせている。自分も交換日記やってた世代なのでお揃いのペンとかわかる

    0
    2026年07月10日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    あまり、ホラーって感じがしませんでした、確かにホラーの要素は配合されてはいたのですが…。
    ヒロインとその仲間の4人が、些かコミカルだったせいでしょうか??

    0
    2026年07月06日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    アンソロジーはまだ出会えていない好みの作家さんを発見できるので、好きな作家さんの短編も読めてお得!みたいな感覚で購入してます。

    0
    2026年07月05日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    オカルトミステリー。エンタメ性が高く面白いけど、求めていたのがホラーだったので、あれ???となった。このホラーがすごい2025年1位ってことで、本当に怖いホラー求めて読んだので、うーん…満足できなかった。

    0
    2026年06月29日
  • 血族怪談 その家は呪われている

    Posted by ブクログ

    こちらの本も上條一輝さんのお話目当てで購入しました。実際に存在する?家族の因習にまつわるお話ということで、もし自分の家系がそうだったら…と考えると背筋が冷えるようなお話がたくさんあり、面白かったです。
    これまで読んできたホラー小説とはまた違った雰囲気があって、自分の中にあるホラー観のようなものが開拓されたような気持ちになりました。

    0
    2026年06月27日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    他の方も書いているけど、ホラーとミステリーってかんじです。
    個人的にはどちらも中途半端な感じがしました。
    よく言えばライトで読みやすいのかも?
    もうちょっと深堀が欲しかったなぁ。

    0
    2026年06月24日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    日常に潜む暗闇から滲んだ〈呪い〉。気づかぬうちに、"それ"は、あなたをあちら側に引きずり込む。


    「呪い」をテーマにしたホラーアンソロジーです。
    話題の作家さんを中心に6話を収録。

    丑の刻参りから交換日記、無人古書店など、様々なシチュエーションでの呪いが描かれています。
    理由があっての呪われるのも良いし、たまたま運が悪くて呪われるシチュエーションも理不尽で良し。

    上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』が一番好きでした。呪いという暗い印象を覆す、新たな呪いの伝播スタイルで面白かったです。
    でも芦花公園さんの『「しばらくゆっくり休んでください」』も不気味かつ、こういう詰め方

    0
    2026年06月23日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。〈あしや超常現象調査〉シリーズの2作目です。面白かった!

    0
    2026年06月21日
  • こわいものがうつる

    Posted by ブクログ

    ストレートなホラー作品が並ぶなかで、狐歪野ツッコさんの「あなあなた」が好き。
    ゾンビ映画でいえば、ほかの作品が旧来のゆっくりのゾンビだとすれば、本作は走るゾンビという感じで動きや勢いがあって目立ち、印象に残った。

    0
    2026年06月16日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作家陣が読んだことのある方ばかりだったので手に取りました。メンバーの新鋭(?)率が高めで目を引きます。どのお話も作家さんの個性が出ていて楽しめました。
    特に芦花公園先生はいつも通りネチネチしつつ独自の変化球作品で、締めにピッタリでした。左遷からの自己呪いルート、恐ろしい。コンプラがしっかりしているので大企業なんだろうなあと思いつつ、結局何をしている会社なのだろうか…。

    0
    2026年06月15日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    澤村伊智と三津田信三狙いです。

    表紙が絶妙に気持ち悪くて、カバーをかけていてもそれを抜けてこの顔がこっちに向かって来そうな気配。

    夜中にホラー小説を読むときの常で、飲酒しながら読みます。だって、しらふだと怖いから。酔っぱらっているおかげであまり怖くなくて、てか、怖くなさ過ぎて、もうちょっと正気で読めばよかったと思いました。どないしたいねん私(笑)。

    澤村さんのタイトルはこんなときにも平仮名4文字で、普通の言葉なのにどこか不気味に感じられるのが面白い。もともと好きな作家の作品がやっぱり好きです。

    この本を読む人に、不幸来ないで~。

    0
    2026年06月05日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    誘われたイベントで怪談を聞いてから身の回りで怪奇現象が起こるようになった女性に依頼され、「あしや超常現象調査」の二人組が調査を開始する。
    怪奇現象や超能力がある世界観だが、その原因というか因縁をロジカルに突き詰めていくのでミステリ要素が強い。ホラー現象自体はあまり怖く感じなかったが、女子学生が怪談を語るところはゾッとした。
    シリーズ物らしいので次も読んでみたい。

    0
    2026年05月29日
  • こわいものがうつる

    Posted by ブクログ

    短編集なのでするする読めます。

    さくらちゃんの神棚
    えまちゃんの家族、どうなったの
    やっぱり死んじゃったの、気になるなぁ
    そう遠くないうちにえまちゃんも神棚に祀られそうよ

    うつる
    が、テーマなので伝染する、中には擦り付けるぐらいのものもあったりと読んでて飽きませんでした。

    この作品読んでて思い出したのが
    警察怪談!買ってて積読だな……!と
    思い出させてくれてありがとうの1冊
    YouTubeでもあるんだね〜
    早速見てみよう

    0
    2026年05月21日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    久しぶりにホラー小説を読んでみた
    途中までミステリっぽい感じで進むのかと思いきや、順当に話が進んだいってそのまま終わった
    ラストは色々解釈ができて面白い

    0
    2026年05月15日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    〈呪い〉がテーマのアンソロジー。
    〈呪い〉と聞くと丑の刻参りが思い浮かぶが、土地に憑く穢れだったり、交換日記に込められた怨念だったりとその形は様々。
    いつもの三津田さん節が効いた「壱本樹様」のじとっと湿った旧家の雰囲気は格別。
    背筋さんの「劣化コピー」もどんどん視点を変えてループしたラストに全てが一気に繋がる気持ち良さと怖さが怪感。
    芦花公園さんの「しばらくゆっくり休んでください」は、こんな呪いの形があったのか!と斬新で驚いたなぁ。宗教めいた社員研修の穏やかな時間にすっかり油断した挙げ句の真相の炸裂に思考停止w

    0
    2026年05月10日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    PR会社の営業部長・高山カレンが、部下に誘われて訪れたオカルト研究会のイベントで「ある怪談」を聞いたことから、彼女の日常に異変が起こり始める。怪音や異臭、謎の汚水といった怪異に追い詰められた彼女は、YouTubeチャンネル「あしや超常現象調査」を運営する越野と芦屋の二人に助けを求める。

    ホラーというよりミステリー。超常現象を論理的に解明していく「オカルト・ミステリー」や「エンタメ小説」としての側面が強い。

    文章に癖がなく読みやすい。

    0
    2026年05月07日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    呪いって不条理ですよね、というのを改めて感じた一冊。
    いやそれは逃げられないやん、と諦めて「その時」が来るのを待つしかない、という絶望感がすきなので、なかなかに好きなお話が揃っておりました。

    上條さんの作品、件の方が事故で一年眠っている間に呪いが広がり……と読めるけど、その事故がそもそも呪いによるものだったんだろうなぁ、と思いました。
    となると何があろうとこうなることは確定だったので、やはり呪いは不条理ですよね。

    0
    2026年05月05日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    このシリーズは面白い。
    違う視点から怪奇現象の謎を考えるのが、他のホラー作品と違う。
    ヒツジとヤギなら私はヒツジです。
    個人的には深淵のテレパスの方が好きです。

    0
    2026年05月04日
  • 呪いの☒☒

    Posted by ブクログ

    2026.04.23

    呪いって「強い負の思い」だと思ってて。正の思いは愛着、負の思いは執着になり、念になり、呪いになる。だから呪いは「対象物にとどまる」と。

    でも。

    この本の中の呪いは「伝わる」。あっさりと、でも確実にじわじわと「広がる」。穢れや悪意から呪いの念が広まっては手の施しようがない。救われないという後味の悪さは、この本では存分に味わえる。

    上條さんの穢れのお話は「え」と思う広まり方。あってたまるかと思いつつ、正直、「念」に加担して「いいぞもっとやれ」とも思ったりして。

    背筋さんと芦花公園さんのお話は、読み終わってすぐもう1周した。どこに呪いの元凶が?と思い、それが頭で整理が

    0
    2026年04月27日