上條一輝のレビュー一覧

  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    限りなくミステリでエンタメなホラー小説。
    完全にやられた~!油断してた。前作も良かったけど超えてきました。
    序盤の説明の付かない超常現象に重苦しい雰囲気と、終盤のアツすぎる展開のギャップが最高!何度も言うけど‎絶対映像化映えする!
    ‎本筋と関係ないけど、他者が認識する自分と、自分が認識する自分の「乖離」の描写が妙がリアルで、このシリーズの味になってる所だなあと思います。物語の構成、しかけも秀逸だけど、胸をざわつかせる人間の心象風景を書くのが上手い。第3弾も楽しみです(完結寂しい( ߹ᯅ߹ ))

    0
    2026年03月02日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    このメンバー好きだなあ。笑えるところもありながら
    ちゃんとホラー要素も程よく描かれている。調査では可能性を抑えていってくれるので読み進めるのが楽しい。ホラー苦手でも読めると思う。最後までハラハラしながら一気に読めた。前々から気にはなっていたが、もっと早く読んでおけば良かったと少し後悔…。次作も購入済み。どうやら完結するみたいなので寂しくもある。続いて欲しい。

    0
    2026年02月17日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前知識ゼロで読む。普通のホラーなら超常現象系としてぼかして締めくくりそうなものだと思うけれど、本書では思いがけない方向に。晴子さんの行動力や論理的な考え方は頼りになる。思考パターンは人生経験を積んだ成瀬あかりのようにも思える。後半の展開は、期せずして知念実希人『閲覧厳禁』に似てなくもない。地下の怖さは夕木春央『方舟』も連想する。そして、地下とか洞窟みたいなところは、横溝正史からの伝統なのかなと思うほど、崩落とセットになっているよね。ラストの「謎の決着のさせ方」はホラーと論理の絶妙なラインをうまく通せたなあと。シリーズ化は難しいのかもしれないけれど、晴子&越野のバディ物はまた読んでみたい。探した

    0
    2026年02月14日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エンターテイメント系サイキックホラー!前作よりもエンターテイメント味が強くなって、シンプルに面白い。映像映えしそうで映画やドラマになってほしいし、みたい。

    0
    2026年02月13日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    怖いけど面白かった。最初のカレン視点での心霊現象がまず怖い。
    私たちが普段意識しないような、けどそこにいると思うと恐怖を覚えてしまう影の空間が周りに多いということが自覚できた。読んでる途中に聞こえた水道の「ポタッ」って音にも怯える始末。

    ホラーを論理的に突き止めるところも面白かった。摩訶不思議なものには摩訶不思議なもの、で止まらない展開。個人的には太村と鳥居の関係が知りたかった。火事で死んだのなら水系で出てこないよね。火事が起きたから汚水の中に逃げ込んで溺死とか?

    登場人物もキャラが立っていて良い。しょぼい(でもちゃんとした)超能力者、やけに伝手のある元刑事と会社員、会社員の部下(新卒5年

    0
    2026年02月11日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    2025年版このホラーがすごい!で一位獲得!
    ホラー界で第注目の一作。
    “光を絶やさないでください”
    同僚の誘いで大学の怪談会に参加したカレンは、奇妙な少女に怪談にてそう告げられた…
    その後、身の回りの暗い場所で”ばしゃり”という音が頻繁に鳴るようになり、怖すぎて家中を電気の光で満たすようになる。
    それでも、怪異は勝手に電気を消してきたり、謎の緑の水を発生したりと、次第に現象はエスカレートしていく。
    にっちもさっきもいかなくなった結果、助けを求める先は、YouTubeでみつけた「あしや超常現象調査」
    •暗闇の誰もいない部屋や箪笥の中で”ばしゃり”という音がしたり、家の床がドブのような匂いの水浸

    0
    2026年02月11日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    真相に近づいたと思ったら遠ざかる…そのもどかしさにページをめくる手が止まらなかった!
    怪異の謎を追う課程の面白さはもちろん、ここで伏線回収くるのか!って衝撃に「うおおおお!」って鳥肌たちそうだった。

    そしてこのバディ…推せる。
    満足度100点満点!
    「ポルターガイストの囚人」も読みたい!

    0
    2026年02月09日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    【ずっと面白いまま続いて終わる!映画化されて欲しい!】

    ホラー初めての方、邦画を観るのが好きな方もとてもおすすめ!

    普段ホラー漫画はあまり読みませんが、めちゃくちゃ面白いと薦められて読みました。結果すごく面白かった!

    まず晴子さんがかっこいい。そしてついていく越野くんが素直。ガタイがよくてツテのある倉元や、ESP能力者だけどとても人間的な犬井、どのキャラクターも立ってて、会話や映像が頭の中に流れていくようでした!

    単にホラーではなく、読めば読むほど新しい謎が出てきて、それを主人公がスパっと解決するのではなく、本当にもがいてもがいて、ただ前に進むしかない、というのもとても読み応えがありま

    0
    2026年02月07日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    超常現象や超能力なのか、幽霊なのかそうじゃないのか?実は科学で解明できるものではないのか。というところのちょうどいいところを物語にしていて面白かった。
    次で完結編になるようだが、もっとたくさん読みたいと思えるシリーズ。

    0
    2026年01月20日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目にして勢いそのまま。
    霊障?呪い?人?相変わらず諸悪の根源が明らかにされないままなのが逆に良い。
    続投キャラたちの魅力も増してチーム感がうれしい。

    0
    2026年01月04日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作が面白かったため読み終わってすぐこの本を購入しました。
    作中でこれはこうだからこう対策しよう、など起きた出来事や考えをまとめてくれるため、主人公達と一緒に謎解きができるので置いてきぼりになることがなく楽しめました。
    少しどんでん返しというか叙述トリックもあり、好みでした。

    0
    2026年03月30日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    怪談のことが自分の家で起きて、はるこさんが家に来てくれて防犯カメラをつけて一個だけピントが合わないのが怖かった

    0
    2026年02月01日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぞわっと怖くなった。
    前半の怪異現象や淡々とした描写が丁度よく、階段の上、扉の先など、その先に暗くて怖い雰囲気が広がるのが良かった。
    登場人物が増えるにつれて、うーん、と思うこともあったが、変にキャラクター化しすぎることはなかったので、そこがノイズになることはなかった。
    最後、ボーガンはお見事だったw
    東城さんに幸せになってほしい。

    0
    2026年04月02日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    面白かった
    怖かったけどさらさらよめて読後感もちょっとした安心感ありました
    ホラーミステリーみたいなのやっぱり好きだなあと思う
    3部作らしくて3巻目出るの楽しみ

    0
    2026年03月30日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    偶然にもこの前に読んでいた『電気人間の虞』とある意味で同じ様な展開が待っていた。ジャンルとしては似通ってはいるもののまた違った面白さがあり、こちらはよりライトに楽しめるホラーという印象が強い。着実に近づいてくる怪異の不気味さよりもそれのせいでどんどんおかしくなっていく被害者の表現が怖かった。

    0
    2026年03月24日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ポルターガイストに悩まされる主人公は「あしや超常現象調査」の二人に調査の依頼をする事に。超常現象は果たして本当に存在するのか……?

    加味條さんの書籍読もうと思ってたらまさかのシリーズ二作目だった……笑
    前作は少し触れる程度で読んでなくてもストーリーは問題無かった。

    ポルターガイストと鏡という身近な物がキーになってるの嫌で好き。鏡覗き込むのちょっと躊躇しちゃう。
    姿見がしっかり移動してるの、結構なパワータイプでちょっと面白い。

    父親と母親もなかなかやらかしてる。

    スカイツリーと電磁波もちゃんと関わってくるとは思わないやん。
    しれっと主人公逮捕エンドだし。

    次は前作を読もう。レビューだと

    0
    2026年03月21日
  • 深淵のテレパス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2作目である「ポルターガイストの囚人」を先に読んだのだけど、比較すれば2作目の方が面白かった。でも、これが受賞作でデビュー作。2作目でパワーアップしているのだから、すごい事だ。

    友人に誘われて"怪談会"に行ったことがきっかけで、怪現象に悩まされる高山カレン。「あしや超常現象調査」の芦屋晴子と越野に助けを求めるが‥。
    怪現象の描写がコワイ。ばしゃり、という水音。ドブ川のような異臭。徐々に追い詰められていくカレンの姿が痛々しい。晴子と越野の懸命の調査で、怪現象の背景が少しずつ明らかになっていく。戦争中にあった、秘密の実験施設が事の発端であった。なかなか、息の長い呪いだ。

    2

    0
    2026年03月20日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    深淵のテレパスが面白かったので楽しみにしていました。表現・文体が読みやすいのと話も分かりやすいのですぐ読み終えました。ホラージャンルだけど、清々しくて前向きな気持ちになれる陽キャな本です。

    0
    2026年03月12日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作に続き、怪異を科学的に証明しようとする視点がとても面白い。
    ポルターガイスト現象を霊障か電磁波によるものか、という二つの解釈で進む展開が秀逸で、理屈立ての過程もとても魅力的。
    前作から続くメンバーたちのキャラもしっかり立っており、バランスも良い。

    クライマックスのスカイツリーに登り、頭蓋骨を頂点のアンテナに載せるという衝撃的な展開は、良くも悪くも強烈な印象でした。
    ホラー部分もきちんと怖く、科学と超常の狭間で生まれる緊張感に引き込まれ、前作よりもパワーアップした作品でした。

    0
    2026年03月10日
  • ポルターガイストの囚人

    Posted by ブクログ

    東城が父の昔の経験を追体験してたと気付いた時はすごいと思わず声が出た。章のタイトルも"東城"は父の話で、息子はフルネームだったのも合点。伏線回収が気持ち良い。殺人犯からの脱出やスカイツリーでの戦闘シーンなど緊迫するシーンも多くハラハラしました。桐山楓が仲間になってるのが嬉しい。良いチームだ。最後に皆で心霊現象か、科学的に考えられるのか話すのが良い。私は倉元の意見に同感。越野の決断、晴子さんのあしやを始めた理由も明かされて、良い終わりでした。今回も面白かったです。続きがありそうなので、また楽しみです。

    0
    2026年03月08日