上條一輝のレビュー一覧

  • ポルターガイストの囚人

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    超常現象や超能力なのか、幽霊なのかそうじゃないのか?実は科学で解明できるものではないのか。というところのちょうどいいところを物語にしていて面白かった。
    次で完結編になるようだが、もっとたくさん読みたいと思えるシリーズ。

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    2026年01月20日
  • 深淵のテレパス

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    面白くないところがない。

     怪奇現象はもちろんあるが、その解決に向けての手順が論理的でホラーミステリに近いと感じた。クライマックスの解決手順も鮮やかで感心してしまった。
     ホラーとしては、怪奇現象やその描写もヒヤリと恐ろしく緊張感があり、バックストーリーも含めて読み応え抜群だった。

     文体のリズムや描写も読みやすく、本を読まない人にもおすすめできる。ホラー(ミステリ)の新定番になりうるポテンシャルがあると思う。

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    2026年01月15日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    思ってたのと全然違った!仄暗い水のそこから的なクラシカルホラーなのかと思いきや、怪異と向き合うプロフェッショナルホラーだった。怖いのは「ばしゃり」と暗闇から汚水が追いかけてくるシーンくらい。(あとパワハラ当事者の認識のずれが何気に一番怖いかも)
    検証隊のメンバーがとっても魅力的。明るい奇人でカリスマリーダーの芦屋、実は頭のキレる優秀な部下越野、テレパスおじさん犬井、ハードボイルド探偵倉元。彼らの活躍が今後も楽しみ!

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    2026年01月11日
  • 深淵のテレパス

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    オカルト研究会を中心に、怪奇音、超常現象が語られるホラー・ミステリー。超常現象は信じるか信じないかではなく、科学的に向き合うものであるとのメッセージを感じさせる。

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    2026年01月08日
  • ポルターガイストの囚人

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    シリーズ2作目にして勢いそのまま。
    霊障?呪い?人?相変わらず諸悪の根源が明らかにされないままなのが逆に良い。
    続投キャラたちの魅力も増してチーム感がうれしい。

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    2026年01月04日
  • 深淵のテレパス

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    越野草太が犬井陽の語る今回の事象に関する推論を聞いて感じたとおり、まさに「出来の悪い作り話だと思ってしまう」ものの、そうであっても面白い。ゆるぎなく突き進む芦屋晴子さん、超常現象なんのその、観測者として徹底した検証姿勢が素晴らしい。能力を持ちながら孤独の中にいる仲間たちから信頼を得、彼らを率いるマネジメント力には脱帽です。あなたの存在が、このおどろおどろしい物語を読み進めるのに勇気と希望を与えてくれた。それにしても、あれほどの体験をふまえてなおこの事件についてオカルトを排除して考える客観主義、徹底してる。

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    2025年12月31日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    エスパー×心霊×ミステリという異色の作品。
    前作も面白かったが、今回は最後の終わり方も含めてスッキリな感じ。
    前作よりも話のスケールが大きくなり、心霊よりもミステリ、超常現象的な要素が強め。
    叙述トリックは面白い。
    ボウガンのくだり、胸が熱くなる展開。

    この作家さんは伏線の散りばめ方が本当に上手いと思う。
    会話の節々に自然に出てきた事柄や台詞が後々に意味を持ってくる。
    ガールスカウトのくだりとか、エネルギー保存の法則とか。
    次回作も楽しみ

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    2025年12月20日
  • ポルターガイストの囚人

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    ホラーあり、ミステリーの純粋なトリックあり、アクションありでなかなかエンタメ力の高い小説で楽しめた。
    トリックには本当に騙された思い。続編があるなら必ず読む。

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    2025年12月06日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    前作が面白かったため読み終わってすぐこの本を購入しました。
    作中でこれはこうだからこう対策しよう、など起きた出来事や考えをまとめてくれるため、主人公達と一緒に謎解きができるため置いてきぼりになることがなく楽しめました。
    少しどんでん返しというか叙述トリックもあり、好みでした。

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    2025年11月05日
  • 深淵のテレパス

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    導入の引き込みが上手くてさくさく読める。魅力的な女上司晴子さんと、少し自分に自信がないながらも危機的状況での発想力がある越野。これはかなり良いバディ感。
    当たり前のように超能力者が関係者として出てくる環境設定でありつつ、霊現象に対して人為的視点も考慮しながら理性的に向き合う姿勢はおもしろい。
    続編で「ポルターガイストの囚人」が出ておりこちらも期待大。

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    2026年01月04日
  • 深淵のテレパス

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    怪談のことが自分の家で起きて、はるこさんが家に来てくれて防犯カメラをつけて一個だけピントが合わないのが怖かった

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    2026年02月01日
  • 深淵のテレパス

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    このホラ大賞作。主人公たちのスタンスのせいか、スーパーナチュラルがそこまで違和感なく物語に盛り込まれている印象。白けずに読み通すことができた。

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    2026年02月02日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    ホラー小説とは言うもののそこまで怖くもなく、ホラー苦手意識ある人でも大丈夫そう。
    むしろ事件を解決するという意味ではミステリっぽさが強め。

    芦屋&越野のやり取りがおかしくて、ホラー読んでるのにちょつと笑っちゃったりした。

    怪奇現象そのものは全然受け入れられるから問題ないんだけど、むしろ他人のパソコンを起動する時に「幸いにも」パスワードがかかってないとか、酸素濃度15%以下の環境で細い鉄骨が身体を貫通してるのに死なないとかの方がちょっと違和感感じちゃった。

    全体的には面白くてスラスラ読めた。

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    2026年02月01日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    昔のオカ板の雰囲気や師匠シリーズのノリを思い出す懐かしい雰囲気のホラーだった。
    水辺の怪異の怖さはレベルが違うな…とても怖かった。
    お迎えが来て1人ずつ地底湖に呼ばれてしまう…。嫌すぎる。
    でも、私もパワハラに悩んだことがあるのでカレンさん助からなくてもよくない?なんて思ってしまった。
    不穏さを残すラスト、大好きてす。

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    2026年01月24日
  • 深淵のテレパス

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    水の音と匂いで恐怖を表現する方法はポピュラーでありながら、それでも怖さが伝わってきた。
    そして、とても読みすい?

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    2026年01月24日
  • ポルターガイストの囚人

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    子供の時、川崎で親子4人2DKの平屋一軒家(具体名は言わない)に住んでまして。
    トイレはもちろん汲み取り式。
    その時に怖かったもの、
    ・トイレの穴
    ・くすんだ風呂の鏡(洗面台などというものはない)
    ・屋根の下のスズメバチの巣(一度、瞼を刺されてお岩さんになっている)
    でした。
    風呂の鏡が嫌だった者に、この表紙。
    既に表紙で無理。

    まず鏡とか光るものに自分が映った時に、常に黒い女性と思われる影が映り、
    それはだんだん近づいてきて、
    そしてそれを見た者は死んでいく。

    その呪いの内容、呪いに至った元凶、リングをほうふつとさせながら、
    そしてクライマックスでは、「え?バカミスだったん?」にまで広げ

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    2026年01月23日
  • ポルターガイストの囚人

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    一作目より先に予約図書が回ってきてしまったし、オモコロゆかりの人と知らずに読んでいたけれど、おもしろかったー!

    家ホラーとしてのこわさは担保しつつも、超常現象をあくまで現象として解決しようとする前半から、どんどんドライブ&スケールアップしていく後半まで、一気読み!ポルターガイストが起こるなら断捨離して動かすものなくしちゃえ、という発想すきw

    これは映画化待ったなしでしょう!

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    2026年01月21日
  • ポルターガイストの囚人

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    あしや超常現象調査シリーズ2作目。
    ホラーアドベンチャーとしては安定の面白さ。

    ただ、黒幕の感じとか一作目よりさらにアニメっぽさが増した気がする。もう漫画とかアニメでいいんじゃないかと思うレベル。

    一方で、本ならではの叙述トリック?が使われてる部分があるので映像化は難しいかも。

    でも、なんやかんや好きなシリーズなので次で完結なのはちょっと寂しい。

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    2026年01月22日
  • 深淵のテレパス

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    色々な要素てんこ盛りかつ怒涛の伏線回収で一気に読んだ。そこにどうたどり着くかというスケールもいい。ゆえに物語の味わいよりもテクニカルな印象が強いのも事実。

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    2026年01月19日
  • 深淵のテレパス

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    ある大学のオカルト研究会の怪談イベントで、異様な雰囲気の女学生が語った怪談を聞いた主人公。その日から汚水のような怪現象に悩まされる。
    そこで超常現象を研究する企業に助けを求め…
    描写の不気味さや、構成が巧みで、タイトルの回収が見事だった。

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    2026年01月18日