上條一輝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子供の時、川崎で親子4人2DKの平屋一軒家(具体名は言わない)に住んでまして。
トイレはもちろん汲み取り式。
その時に怖かったもの、
・トイレの穴
・くすんだ風呂の鏡(洗面台などというものはない)
・屋根の下のスズメバチの巣(一度、瞼を刺されてお岩さんになっている)
でした。
風呂の鏡が嫌だった者に、この表紙。
既に表紙で無理。
まず鏡とか光るものに自分が映った時に、常に黒い女性と思われる影が映り、
それはだんだん近づいてきて、
そしてそれを見た者は死んでいく。
その呪いの内容、呪いに至った元凶、リングをほうふつとさせながら、
そしてクライマックスでは、「え?バカミスだったん?」にまで広げ -
Posted by ブクログ
とても王道な感じのホラー・ミステリーとして読み進める事ができ、面白かった。ホラーの描写はキチンと怖かったし(ほど良く)、ホラー以外の場面の描写も、イメージがつきやすく、話にスンナリ入れた(映像化・実写化しやすそうな気がした)。話の進み方もテンポが良かったし、ピンチの場面での主人公の粘りや発想も、お見事だったと思う。
主人公達は、オカルト的なものを全面的に肯定するわけではない姿勢を貫きながらも、時間や状況的にひとまず存在すると仮定して行動する事になるが、その持っていき方も妥当性があったと思う。解決後も、どう説明をつけるべきかを、1つに絞らないままにしたのは、良かった。
「深淵のテレパス」の意味は -
購入済み
闘争、逃走本能はいざという時の為に覚えておこうと思う。バディ、チーム物として面白いし、オカルトを巡る物語がどう着地していくのか次作を期待して待ちたいと思う。