上條一輝のレビュー一覧

  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    すごく綺麗に話がまとまっている。
    伏線も過不足なし、ホラーにありがちな最初からオカルトを信じきっているアホな主人公たちも存在せず、客観的事実ベースに話を組み立てていくストーリーテリング。全てのピースがハマって満足する読後感。

    だからこそ、ホラー小説に求める圧倒的な理不尽感はあまり感じなかった。ホラー推理小説だな、という印象を抱く。

    もちろんとても楽しく読めたのだけど、あまりにも綺麗にまとまり過ぎていて少し肩透かし感が否めなかった。まあ、これは個人の感じ方だね。

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    2026年02月08日
  • 深淵のテレパス

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    おもしろくてあっという間に読んでしまった。超常現象を物理/科学/刑事/オカルトと様々な方面からアプローチして解決しようとする、〈あしや超常現象調査〉シリーズ一作目。

    予約図書の順番待ちで一作目と二作目が前後してしまったため、勝手にエピソード0的にも楽しめたし、『ポルターガイストの囚人』がめちゃくちゃ正しくてパワーアップした続編であることがわかった。三作目が楽しみです!

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    2026年02月06日
  • 深淵のテレパス

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    このホラ大賞作。主人公たちのスタンスのせいか、スーパーナチュラルがそこまで違和感なく物語に盛り込まれている印象。白けずに読み通すことができた。

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    2026年02月02日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    ホラー小説とは言うもののそこまで怖くもなく、ホラー苦手意識ある人でも大丈夫そう。
    むしろ事件を解決するという意味ではミステリっぽさが強め。

    芦屋&越野のやり取りがおかしくて、ホラー読んでるのにちょつと笑っちゃったりした。

    怪奇現象そのものは全然受け入れられるから問題ないんだけど、むしろ他人のパソコンを起動する時に「幸いにも」パスワードがかかってないとか、酸素濃度15%以下の環境で細い鉄骨が身体を貫通してるのに死なないとかの方がちょっと違和感感じちゃった。

    全体的には面白くてスラスラ読めた。

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    2026年02月01日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    昔のオカ板の雰囲気や師匠シリーズのノリを思い出す懐かしい雰囲気のホラーだった。
    水辺の怪異の怖さはレベルが違うな…とても怖かった。
    お迎えが来て1人ずつ地底湖に呼ばれてしまう…。嫌すぎる。
    でも、私もパワハラに悩んだことがあるのでカレンさん助からなくてもよくない?なんて思ってしまった。
    不穏さを残すラスト、大好きてす。

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    2026年01月24日
  • 深淵のテレパス

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    水の音と匂いで恐怖を表現する方法はポピュラーでありながら、それでも怖さが伝わってきた。
    そして、とても読みすい!

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    2026年01月24日
  • ポルターガイストの囚人

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    子供の時、川崎で親子4人2DKの平屋一軒家(具体名は言わない)に住んでまして。
    トイレはもちろん汲み取り式。
    その時に怖かったもの、
    ・トイレの穴
    ・くすんだ風呂の鏡(洗面台などというものはない)
    ・屋根の下のスズメバチの巣(一度、瞼を刺されてお岩さんになっている)
    でした。
    風呂の鏡が嫌だった者に、この表紙。
    既に表紙で無理。

    まず鏡とか光るものに自分が映った時に、常に黒い女性と思われる影が映り、
    それはだんだん近づいてきて、
    そしてそれを見た者は死んでいく。

    その呪いの内容、呪いに至った元凶、リングをほうふつとさせながら、
    そしてクライマックスでは、「え?バカミスだったん?」にまで広げ

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    2026年01月23日
  • ポルターガイストの囚人

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    一作目より先に予約図書が回ってきてしまったし、オモコロゆかりの人と知らずに読んでいたけれど、おもしろかったー!

    家ホラーとしてのこわさは担保しつつも、超常現象をあくまで現象として解決しようとする前半から、どんどんドライブ&スケールアップしていく後半まで、一気読み!ポルターガイストが起こるなら断捨離して動かすものなくしちゃえ、という発想すきw

    これは映画化待ったなしでしょう!

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    2026年01月21日
  • ポルターガイストの囚人

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    あしや超常現象調査シリーズ2作目。
    ホラーアドベンチャーとしては安定の面白さ。

    ただ、黒幕の感じとか一作目よりさらにアニメっぽさが増した気がする。もう漫画とかアニメでいいんじゃないかと思うレベル。

    一方で、本ならではの叙述トリック?が使われてる部分があるので映像化は難しいかも。

    でも、なんやかんや好きなシリーズなので次で完結なのはちょっと寂しい。

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    2026年01月22日
  • 深淵のテレパス

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    色々な要素てんこ盛りかつ怒涛の伏線回収で一気に読んだ。そこにどうたどり着くかというスケールもいい。ゆえに物語の味わいよりもテクニカルな印象が強いのも事実。

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    2026年01月19日
  • 深淵のテレパス

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    ある大学のオカルト研究会の怪談イベントで、異様な雰囲気の女学生が語った怪談を聞いた主人公。その日から汚水のような怪現象に悩まされる。
    そこで超常現象を研究する企業に助けを求め…
    描写の不気味さや、構成が巧みで、タイトルの回収が見事だった。

    0
    2026年01月18日
  • 深淵のテレパス

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    純粋なホラー小説というよりホラーアドベンチャーだったが物語としては面白かった。

    登場人物もやたら美人だけどちょっと変人な主人公や元警察万能説の探偵などアニメみたいなテンプレキャラが多いが、それを踏まえても楽しく読めた。

    キャラの立ち方や最後の洞窟のシーンなど今後、映画化とかしたら面白そう。

    0
    2026年01月22日
  • 深淵のテレパス

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    とても王道な感じのホラー・ミステリーとして読み進める事ができ、面白かった。ホラーの描写はキチンと怖かったし(ほど良く)、ホラー以外の場面の描写も、イメージがつきやすく、話にスンナリ入れた(映像化・実写化しやすそうな気がした)。話の進み方もテンポが良かったし、ピンチの場面での主人公の粘りや発想も、お見事だったと思う。
    主人公達は、オカルト的なものを全面的に肯定するわけではない姿勢を貫きながらも、時間や状況的にひとまず存在すると仮定して行動する事になるが、その持っていき方も妥当性があったと思う。解決後も、どう説明をつけるべきかを、1つに絞らないままにしたのは、良かった。
    「深淵のテレパス」の意味は

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    2026年01月11日
  • ポルターガイストの囚人

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    前作と同様に、前半からじわじわと異常事態が深まっていき、終盤で怒涛の展開があり、最後はちゃんと事象の振り返りがあるという流れで、癖になるおもしろさでした。
    前作も本作もホラーなのですが、怖さがあまり印象に残らないのが不思議。

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    2026年01月08日
  • ポルターガイストの囚人

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    あしや超常現象調査シリーズ第2弾です。

    怖さ的には第1弾の方が怖かったです。

    でも、鏡に写る影っていうのもなんか怖いですよね。
    誰もいないのに人の気配ってたまにあるような‥。

    怖いセンサー壊れ気味なので本で読む分にはあんまり怖くないし、夜寝られないとかも無いんですけど、急に大きい音がするのがすごく怖いんですよね〜。
    映画とかビビりまくりです笑
    怖い映画見てるわけじゃ無いのに‥。

    晴子さんの過去の話も聞けて、越野くんも心機一転、新しいことを始めて、まだまだお話が続きそうで楽しみです!

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    2026年01月04日
  • ポルターガイストの囚人

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    構成は前作と同じ。ただ、家が侵蝕されて行く感じが、やっぱりじっとりしていてよかった。前半はリビングで一人で読んでるのを少し後悔したくらい、あり得そうな怪奇現象。そういうのが1番怖い。

    後半はアクションあり推理ありという感じのミステリーで、怖さはあまりなかった。それぞれのキャラが立ってるので、中学生くらいだったらサクサク読めると思う。次章で完結、期待。

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    2025年12月22日
  • ポルターガイストの囚人

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    前回が面白かったので第2弾もー。
    読み進めていく時のゾクゾク感がたまらない。
    衝撃な展開が待ち受けている魅せ方がうまいなぁと思って読んでいた。
    先が気になってどんどん進んでいった。

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    2025年12月21日
  • ポルターガイストの囚人

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    個人的に前作(テレパス)よりもこちらが好み。

    またまたキャラクターがいい味を出しています。

    SFホラー色が少し強くなってきていますが…
    次回作でこのシリーズが終わっちゃうのは寂しいな…

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    2025年12月10日
  • ポルターガイストの囚人

    購入済み

    闘争、逃走本能はいざという時の為に覚えておこうと思う。バディ、チーム物として面白いし、オカルトを巡る物語がどう着地していくのか次作を期待して待ちたいと思う。

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    2025年11月03日
  • 深淵のテレパス

    購入済み

    新たなバディ誕生で、オカルトxホラーな物語は最後までぐいぐいと読むことができた。『無力感に苛まれたら〜』は心に留めておきたい良いセリフだなと思った。

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    2025年10月11日