上條一輝のレビュー一覧

  • 深淵のテレパス

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    序盤から漂うのは、まるで『仄暗い水の底から』を思わせる陰湿で不気味な空気感。まさに「古き良きJホラー」の風格を存分に堪能できる一冊です。
    ​ここに「あしや超常現象調査」のメンバーが絡むことで、物語は一気にエンタメ性の高いオカルトミステリーへと昇華します。ホラー小説にありがちな大雑把な力押しや、難解な説明による破綻がありません。骨格が非常にしっかりしており、強烈な個性を持つキャラクターたちが登場しながらもリアリティの枠を踏み外さないため、最後までストレスなく作品世界に没入することができました。
    ​あえて余白を残すことで恐怖や余韻を際立たせる手法は成功していると感じる一方で、個人的には「もう少し説

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    2026年08月04日
  • その他の危険(新潮文庫nex)

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    本作はホラー短編のアンソロジーです。
    決まったテーマは特になさそうでした。
    『小説新潮』に掲載された短編が収録されているようです。
    普段はあまり短編を読まないのですが、作家陣が豪華なので読んでみました。

    アンソロジーなので、どの話が好きだったかを書きたいと思います。
    一番好きだった作品は、…うーん、決められない!二つあります。
    斜線堂有紀『涸渇』
    上條一輝『枯れた街の上でも』
    です!

    『涸渇』は、主人公に襲いかかる怪奇現象というか体調不良というか、それの描写が秀逸すぎました。
    いろんなホラー作品を見てきていますので、呪いによる色々な症状も見てきているのですが、この作品のやつは新しい!こんな

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    2026年08月03日
  • 深淵のテレパス

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    登場人物たちのキャラや台詞回しが楽しくて良い。
    映画を見ているように情景が浮かんで読みやすかった。
    もう少しホラー強い作品も読んでみたいなと思いました。

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    2026年08月03日
  • ポルターガイストの囚人

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    オカルトあり、ヒトコワあり、サスペンス要素あり。様々な因子が絡み合い面白かった。

    前作もだけど、いちYouTuberとして扱う案件としてはスケールが大きすぎる。

    こんな経験2度もしているのだから
    これからは「霊はいる」というスタンスで大大と活動してほしい。次回作にも期待。

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    2026年07月31日
  • ポルターガイストの囚人

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     前作に続き非常に完成度の高い物語構成で綴られたホラー小説。ネタバレに繋がる為深くは言及できないものの、途中に施された仕掛けについてはかなり驚かされました。小説自体の面白さとしては他のホラー小説から頭一つ抜きんでているように感じます。

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    2026年07月28日
  • 深淵のテレパス

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    大学で行われる怪談会に、部下に誘われ参加したカレンが、怪現象に襲われどんどん精神を病んでいく。怪現象とは、異音、異臭で、この謎解きをあしや超常現象調査に依頼し、助けを乞う。
    怪談を話した、桐山楓は通常のクラブ活動には参加せず、怪談会にしか現れない。すでに数回お話をして、怪談会の時に、桐山楓に話しかけられた相手は皆、一月後に行方不明になっていた。この謎を解き明かしていくと、旧日本軍の登戸研究所に行き着く。

    ホラーとしてはそんなに怖くなかったですが、どんどん追い詰められていく内容は、先が気になる面白さでした。

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    2026年07月26日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    叙述トリック(時系列トリック)にまんまと騙されました。そこが一番面白かった。倉元の、死後観が社会秩序に及ぼす影響についての考え方も面白い。

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    2026年07月26日
  • ポルターガイストの囚人

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    俳優の東城彰吾は、病に倒れた父親が暮らしていた実家に21年ぶりに引っ越すことに。誰もいないはずの家なのに何者かの気配を感じ、落ち着かない日々が続く中、不可解な現象が起きて…

    怪異が不可解のままで終わるホラーはあまり好きではないが、本作はミステリ的な仕掛けも絡ませつつ怪異の正体を理詰めで解明していく過程が面白い。大胆不敵なミスリードにはまんまとしてやられた。ミステリ好きにはオススメしたい。超常現象にサイコにほにゃららに各種ホラーが堪能できる。恐怖感は控えめだが、しばらくは夜に鏡を見たくない(u_u)

    《あしや超常現象調査》シリーズ第2弾。勝気な芦屋晴子と気弱な越野草太のペアに、探偵•倉元&a

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    2026年07月26日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    今回もなかなかのピンチ。
    結論の1つをそのまま採用するなら、前回同様、怪奇現象と超能力が合わさるととんでもなくやっかいということね。
    考え方がおもしろくて好き。

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    2026年07月24日
  • 呪いの☒☒

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    すごく面白かったです

    どの作品も面白く、「この話はどう着地するのだろう」とワクワクしながら一気に読みました。ホラー初心者でしたが、怖すぎて読めないことはなく、最後まで楽しめました。

    「劣化コピー」
    語り手が順番に変わり、最後に最初へ戻ってくる構成が気持ちよかったです。あと呪いはどこまで広がるのか気になります、編集者と作家だけ?編集者の奥さんは無事だった??その後のことも考えるとさらに怖いです。

    「しばらくゆっくり休んでください」
    あの女性は、そこまでされるほど酷いことしたかなと思ってしまいました。我の強いめんどくさい人そうではあるけど、普通にいそうな人なので。
    あの程度でもすぐに「研修」の対象になってしまうこと

    #ダーク

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    2026年07月20日
  • ポルターガイストの囚人

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    今作も面白かった。
    前作よりもページ数が多くて少し疲れてしまった。
    次で最後なのは少し寂しいです。
    この先どうなってるかわからないから正気を保っていられる
    荒唐無稽
    教えてくれてありがとう

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    2026年07月18日
  • ポルターガイストの囚人

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    ポルターガイスト現象に悩み消息をたった俳優を探す話

    シリーズ2作目。まんまとミスリードにはまってしまった!そして怖っ……暗い部屋で鏡見れなくなるね。前作よりもホラー強めオカルト押しのサスペンスかな。え、これどうなるの?からの収拾が見事

    上條さんの本を読んでから超能力と幽霊とホラーの関係を今一度考える。真実は解らないから面白い

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    2026年07月18日
  • ポルターガイストの囚人

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    一作目の方が怖い、でもミステリーのジャンルから見たらおもしろかった。スケールがどんどんでかくなるし、序盤で起こる様々な現象や謎も明らかになるので。ホラー大賞に選ばれていたけど、ホラーが苦手な方でもこれは大丈夫だと思います。

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    2026年07月15日
  • 呪いの☒☒

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    半分くらい面白く読めた。いろんな作家の作品が読めるのは良い。良かったのは背筋さんと「をんごく」作者の短編。期待していた上條さんのはイマイチでがっかり。

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    2026年07月13日
  • ポルターガイストの囚人

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    一作目に続き期待を裏切らない面白さ。相変わらず主人公コンビはバランス良く、物語の推進力もグッド。ただ一作目と比較するとある仕掛け故に怖さがやや劣ったので星は四とした。とはいえこの仕掛けが良い味を出していたので大満足。

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    2026年07月13日
  • 深淵のテレパス

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    ベタだけど、暗闇に潜む怪異は日常生活でも少し気にしてしまうくらいには怖さを感じられる描写で情景が浮かんだ。

    先にポルターガイストを読んだので、その前談に繋がる話で登場人物のそれぞれの背景で新たに見えるものもあり面白かった。

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    2026年07月12日
  • ポルターガイストの囚人

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    上條一輝さんの『ポルターガイストの囚人』を読んだ。個人的には前著が良すぎたのでその印象が勝つけれど本作も期待に違わず最後まで楽しく読んだ。この魅力的なチームが大好きになってしまったので続きのシリーズが早くも楽しみ。今回はスケールも大きく映像の方に適性があるか。今後の映画化に期待!

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    2026年07月12日
  • ポルターガイストの囚人

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    今回もこわかったー!中盤が特に、、、
    怖いから読むのがやめられない。ラストの感じめっちゃ好きだなー。

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    2026年07月11日
  • 深淵のテレパス

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    よく考えられた作品だと思った。怪異のホラーストーリーだかそこまで怖さはない。ミステリーのように少しずつ怪異の原因を突き止めていくのがおもしろい。若干先が読めてしまうところはあるが、最後まで飽きずに読めた。

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    2026年07月10日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    特別怖いとは思わなかった。
    じめっとした日本特有のホラーで良かったと思います。
    芦屋晴子のキャラが良い好きだ。
    登場人物の様々な説があり
    自分なりの説を考えて良いってところがいいんじゃないかなー。
    なんかあんまり感想書けないやこれ

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    2026年07月10日