上條一輝のレビュー一覧

  • こわいものがうつる

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    最近よくお名前を拝見するようになった若手ホラー作家さんの短編集。1つ1つのお話が短くてサクサク読めました。私的には藍上さんのお話のたえちゃんの鉛筆削りの下りが1番嫌でした(褒め言葉)…初めて読んだ作家さんなのですが、痛い表現が上手ですね…

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    2026年07月09日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    序盤のキャスター付きの鏡が鏡面を見せようとしてくるシーンは得体が知れなくて怖かった。ただものが動いたり、落ちたりするだけだと侮っていた。

    死者が電波塔を利用して、現世に影響を与えようとする展開は面白いと思った。少し違うかもしれないが、リングシリーズを思い出した。

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    2026年07月05日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    序盤に『超常現象はしょぼい』とあり、この作品はホラー要素は薄く、ミステリー要素が強いのかと読み進めていた。

    しかし、だんだんエスカレートしていく怪奇現象はしょぼいとは到底いえず、どう解決するのこれ…と思いながら読んでいた。

    解決方法も現実的なもので、ホラー小説としてもミステリー小説としても楽しめた。

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    2026年07月04日
  • 呪いの☒☒

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    作家毎に個性がありどの作品も楽しく読めましたが、私の読解力が乏しく最後の話だけは理解できませんでした。

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    2026年07月03日
  • 呪いの☒☒

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    作家陣を見た瞬間、絶対買うと決めて読んだ本。期待通り!
    『壱本樹様』(三津田信三)が一番好きだった!
    インタビュー形式というか、登場人物がこちらに話をしているような形式の書き方が特に好きなのもあるかもしれないが。

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    2026年06月30日
  • 深淵のテレパス

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    ネタバレ

    会社の部下に誘われて行った大学の怪談サークル。
    そこである女子学生に指をさされて、不穏なことを言われたカレン。
    最後に「光を絶やさないでください」と言われた。
    それから、電気がついてない部屋やクローゼットから、水の音がして、汚水の臭いがするようになる。日に日にひどくなり、普段扉を閉じてる棚の中からもするので、全部を開けて、ずっと電気をつけていないとだめになってしまった。

    ネットで拝み屋をさがしたらみつけた「あしや超常現象調査」という事務所にお願いする。
    その事務所の、晴子と越野が担当することになる。

    カレンに指をさした女子大生は、桐山楓。誰も連絡先はしらないが、サークル開催日にはやってきて

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    2026年06月26日
  • 深淵のテレパス

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    得体のしれないものが迫ってくる描写は秀逸で、ホラー小説としてとても楽しめました。
    ホラー要素だけではなく、途中ででてきた設定などが最後に伏線として回収されて、物語としてとても楽しかったです。

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    2026年06月26日
  • 深淵のテレパス

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    「このホラーがすごい!」受賞作とのことで購入、、したのだけど、買ったのは二巻でまさか一巻があるとは知らず本作もついでに買った。

    面白かった。
    たぶん多くの人が「読みやすい」と評すると思うけど、平易な言葉で書かれている以外にも、基本的にムダな描写がないところも読みやすさにつながっていると思う。

    ムダな描写がない、というのは淡々としているわけではなくて、さりげなくかかれたシーンがラストで重要な意味を持ってきたり、ミステリーが好きな人も楽しめる作品だと思った。

    ホラー的な描写もよかった。
    本作のあらすじは、とあるOLが同僚と怪談ショーを聞きにいって、それが原因で怪異に悩まされるという話な訳だけ

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    2026年06月21日
  • 深淵のテレパス

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    怪談を聞いた後怪奇現象に悩まされる女性を救う話

    めちゃくちゃ面白い!幽霊や呪いを信じるかでホラー度合いが変わる斬新な試み。極上ミステリー7×ホラー3。ホラーが奇をてらわない正統派なのも◎ミステリーでも推して幅広い客層に届けたいね。キャラも最高

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    2026年06月20日
  • 深淵のテレパス

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    ホラーであり、ロジックを絡めたミステリですね
    なかなか怖かったし、なおかつミステリ的な謎解きもあるからいい感じでした。

    3254冊
    今年153冊目

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    2026年06月18日
  • こわいものがうつる

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    ネタバレ

    自分の中だけでの(笑)ホラー小説フェス(継続中)でほとんどの方の作品には触れてきたが…
    正直、評価の分かれるものもあるにはあった。

    が、この短篇集に限っては一切ハズレなし。

    ただ、自業自得の類い、不条理系込みでほぼほぼ救いはナシ。

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    2026年06月18日
  • 呪いの☒☒

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    作家陣が最高にいい。ホラーって新しいことが怖さの全てなんじゃないかって最近思うんですけど、令和ホラーを牽引する方ばかりのハズレなしアンソロジーだと思います。

    「呪いは明るく輝いて」「壱本樹様」はクラッシックだけど、文章力でぐいぐい読ませてくるし「呪いの交換日記」は平成女児に刺さったし「ほらあな」はシンプルに怖い。1番タイトル回収した感じ。
    「しばらくゆっくり休んでください」はラストがちょっと肩透かしだったけど、他者への無自覚な加害性が自身への呪いとなる感じは良かった。

    久々にホラーを読んだ!という満足感を得られました。オススメです。

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    2026年06月07日
  • 呪いの☒☒

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    呪いをテーマにしたホラー短編集。
    禁足地とそこから伝播する恐ろしい呪いを描いた「呪いは明るく輝いて」と無人の古本屋を舞台に、取り込まれていく友人の姿をえがいた「ほらあな」が特に気に入った。ホラー短編集として佳作が揃っていると感じます。そして表紙が怖い。

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    2026年05月24日
  • ポルターガイストの囚人

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    個人的には深淵のテレパスよりも面白かった。
    ホラー要素が今回は濃くてどんなに足掻いても全然逃げられないところが恐ろしくて最高だった。少女怖すぎるでしょ。
    一人暮らしの人は鏡を見るのが怖くて仕方なくなる作品。

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    2026年04月26日
  • 呪いの☒☒

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    夜寝る前に読んだらめっちゃビビってしまった。ホラー作家ってやっぱみんな文章うまいな。

    ①呪いは明るく輝いて 上條一輝
    これおもしろかった!! タイトルもあ~そういうことねって納得。じりじりと忍び寄る絶望と、怪奇の正体に気づいたときの手遅れ感。するする読まされました。

    ②呪いの交換日記 北沢陶
    これも不気味だった……。ホラーってこういうことだよね~って感じ。手に取ったらおしまいって理不尽すぎるよ。どうすりゃいいねん。

    ③ほらあな 澤村伊智
    知っている作家さんだ! と思いながら読み、一番びびった。こええよ!!!! 

    ④劣化コピー 背筋
    口に関するアンケートはぜんぜん怖くなかったんだけど、こ

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    2026年04月24日
  • 呪いの☒☒

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    「呪い」の描写の味わいが各々違っていて楽しめました。
    「次はどんな呪いが?」と気になって、一日で読み切ってしまいました。
    短篇のため気軽に読み始めることもできて、おすすめです。

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    2026年04月19日
  • 呪いの☒☒

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    豪華作家陣による「呪い」をテーマにしたアンソロジー。
    一言に「呪い」と言っても、ゾッとする怖さから、ちょっとした驚きを楽しめるものまで、作家さんごとに全く違う読み味が楽しめる贅沢な一冊でした。

    次はどんな「呪い」が来るのかとページをめくる手が止まらず、全編を通して大満足です。物語の不穏さを象徴するような、おどろおどろしい表紙も世界観にぴったり。

    個人的には、「そういう伝播の仕方もあるのね...!」と新鮮な驚きもあった、上條一輝さんの『呪いは明るく輝いて』と、構成もあわせて楽しめた背筋さんの『劣化コピー』がお気に入りです。

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    2026年04月18日
  • 呪いの☒☒

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    これだけ理不尽な呪われを見せつけられると、何もしてなくても交通事故みたいに呪いの方からぶつかってくる事もあるんだろな…という気持ちになる。

    以下感想です。
    全編面白くてまた無駄に長くなってしまった~

    上條一輝『呪いは明るく輝いて』
    市役所で働く主人公の目線で描かれる街ホラー。
    同じくらいの規模感の所に住んでいるので、街のディテール細さが恐ろしさを倍増させる。
    主人公が真面目で健気で応援したくなるんだけど、いかんせん呪いのスケールが……

    北沢陶『呪いの交換日記』
    交換日記のページと、仲良し3人グループのやり取りが交互に書かれる。
    呪いの始まりはほんとに微かなもので見逃してしまう程。女子の「

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    2026年04月17日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    ぞわっと怖くなった。
    前半の怪異現象や淡々とした描写が丁度よく、階段の上、扉の先など、その先に暗くて怖い雰囲気が広がるのが良かった。
    登場人物が増えるにつれて、うーん、と思うこともあったが、変にキャラクター化しすぎることはなかったので、そこがノイズになることはなかった。
    最後、ボーガンはお見事だったw
    東城さんに幸せになってほしい。

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    2026年04月02日
  • ポルターガイストの囚人

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    ネタバレ

    ポルターガイストに悩まされる主人公は「あしや超常現象調査」の二人に調査の依頼をする事に。超常現象は果たして本当に存在するのか……?

    加味條さんの書籍読もうと思ってたらまさかのシリーズ二作目だった……笑
    前作は少し触れる程度で読んでなくてもストーリーは問題無かった。

    ポルターガイストと鏡という身近な物がキーになってるの嫌で好き。鏡覗き込むのちょっと躊躇しちゃう。
    姿見がしっかり移動してるの、結構なパワータイプでちょっと面白い。

    父親と母親もなかなかやらかしてる。

    スカイツリーと電磁波もちゃんと関わってくるとは思わないやん。
    しれっと主人公逮捕エンドだし。

    次は前作を読もう。レビューだと

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    2026年03月21日