伊藤明十のレビュー一覧
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寝屋を作ってもらってるときの青がすっごい可愛い!それにしてもあの護衛騎士もっと懲らしめてほしかった!反省してしょぼぼんなとこ見たかったな〜
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完結とは、残念。
おさまるところにおさまってとはいえ、物足りなさが。
2人の子どもが生まれた後とか、青が帰ってからとか、もう少し先まで読みたかったです。
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王太子が辺境伯領を訪問中に密猟で竜が殺され、向かったヒューバートが対竜兵器で狙われる。
辺境伯領に竜騎士が辺境伯自身しかいないという負担の大きさが問題としてのしかかる。
王太子は青の竜からこのことを次代の王として問題を投げかけられる。
狙われる辺境伯を援護するため、キヌートの密猟対策部隊、国境警備隊...続きを読む -
竜との交流使節として辺境伯夫妻はカーヤ姫の国リュムディナへ行くことに。
リュムディナの竜は人間を信用せず姿を見せないため、ルイスも打開策として青の派遣を求めていた。
海を渡らねばならないため、海が苦手な青は特訓。
リュムディナでは竜の繁殖地を見つけるが、密猟が絶えず安全とはいえないねぐらに竜たちは困...続きを読む -
青の親竜の遺骸を回収し鱗が欠けていないかの地道な作業をする中、琥珀の小剣がルイスのお嫁さんにと他国の身分の高そうなお姫様を攫ってきてしまう。
泡を食う竜騎士。
肝を潰すルイスには悪いですが、よくやったとワクワクしにまにまと笑ってしまいました。
目覚めた姫は騒ぐこともなく竜を怖がることもない。
言葉が...続きを読む -
キヌート国のお騒がせ王女による赤い竜騒動。
赤い竜なんているのかというところからはじまり、キヌートの外交官ローレンス再登場。
前回鼻持ちならなかった彼ですが今回は気の毒な立場でかなり振り回されていてざまあな役どころ。ヒューバート母との絡みにドキドキしました。
ヒューバート母かっこいい。
赤い子の境遇...続きを読む -
何日も動かず様子のおかしい青。
密猟団に奪われていた青の親竜の鱗が加工され他国で宝石として出回っていた。
呪いの鱗は小さく切り刻まれることで呪いが増幅しており、白より下位の竜を狂わせてしまうため竜騎士隊も軽々しく動けない。
青はみんなを守るため鱗の気配を追い単独で動き出す。
ヒューバート、メリッサも...続きを読む -
辺境伯領と関係の深いリッテアを青の竜を連れて訪れるメリッサとヒューバート。
大切に保管されていたリッテアの街を守護する先の青の竜の鱗がすり替えられていたことがわかり、鱗を探すことに。
捜索の際、白だけでなく青も少しだけヒューバートに繋がって勝手に力を乗せたためにヒューバートに過剰な負担が。
絆に手を...続きを読む -
メリッサの両親に婚約の挨拶に王宮へ。
ちょうど親離れさせる時期だからと青をお留守番させたのに青は王都まで来てしまう。
各国使節から王竜を操れると思われ狙われるメリッサ。
隣国からの横槍もなんのその、王弟オスカーの助けを得て無事正式に婚約。
オスカーも竜騎士になれそうでいい流れ。
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ヒューバート15歳、主人公5歳、そのときにもう白の女王の祝福を受けていたというのが素敵。
しかしヒューバートのお兄さん、悲劇の人ですね、かわいそうすぎる。
辺境伯家跡取り(兄)の死による騎竜隊隊長(弟)の退役、帰郷先では兄の婚約者エレノアが居座り、白の女王も死んだ兄の竜の卵から離れられず、卵が孵るも...続きを読む -
幼い頃から知ってるからと自分の素直な気持ちを表せるし気楽にもしていられるけど相手を思う気持ちを強く持ちすぎて伝えて切れない時もあるんだろうなー!常に相手の気持ちを大切にして尊重していけることは素晴らしいなー!匿名
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雑誌「コミックZERO-SUM」で連載中の蒼崎律(コミック)、織川あさぎ(原作)、伊藤明十(キャラクター原案)による「竜騎士のお気に入り」の第1巻。16歳の誕生日に城外で働くことにした王城の侍女見習いメリッサ。憧れの竜騎士隊長ヒューバードと大好きな竜達の傍で働くことになり、加えて隊長の恋人役までお願...続きを読むPosted by ブクログ
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この冊子に収録されている作品はどれもおもしろくて魅力的な作品だと思います。試し読みで面白いと感じたら、ぜひ全部読むことをお勧めします。