あらすじ
「一度、一緒に王都へ行かないか」王城の侍女見習いから竜が集まる辺境伯領の侍女になったメリッサ。彼女は辺境伯領では、元竜騎士隊長の辺境伯ヒューバードの婚約者として扱われるようになったものの、国には認められていなかった。そこで、彼と正式に婚約するため、王都へと旅立つことに。両親へ挨拶をすませ、国に婚約を認めてもらうだけの帰郷。それだけのはずが、思わぬ事態に巻き込まれて――。どんなことが起こっても、ずっとヒューバード様と竜達と一緒に過ごすために、頑張らせていただきます! 堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第3弾!!
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匿名
とにかく可愛い!!の青の竜が、今回はとてもカッコよくて、メリッサを守る姿が頼もしかったです。ヒューバード様とも正式に婚約が認められてホッとしました。
青が可愛い
う〜ん青の竜がメリッサママに甘えるのが、相変わらず凄く可愛いですね〜。 親がいない青にとってメリッサが親代わりですが、小さいながら(人間より全然強いけどね!)守ろうとするいい息子(竜ですが〜)君です!
オスカー殿下も何だかんだと、メリッサを見守る優しく素敵な“義理のパパ”です。やっと念願の“竜”が現れましたね!
竜がたくさん
今回は竜がたくさん出てきましたね。
そして、オスカー殿下おめでとうございます!!青の声もあったのですごく楽しみながら読めました。
面白かったです
ひょっとしてヒロイン最強?と思われたことにより、本人たちの思惑よりも先に外堀が埋まっていきます。ヒロインがヒーローとともに両親に結婚の挨拶をしにきただけなのに!というお話。
やっぱり可愛い
青も白も竜なのにとても人間味があって可愛いです。
青の成長ぶりに今回もじーんときました。
今回は前巻で記載のあったメリッサの夢の詳細がわかってニヤニヤしてしまいました。
青が可愛いけど格好良かった!
レビューで政治的な話が絡むと書いてあったのでつまらないのかなと思いましたが、逆にそれが面白かったです!
青が活躍するシーンは 爽快でした♪
最初は青の竜の成長の方が楽しみでしたが、読んでいくうちに二人の距離が徐々に縮まるのも楽しみになってきました^^
青の王竜が読むほどに可愛い
既刊はそっこうで全巻読破してしまいました。
恋愛のハラハラよりも、政治的なかけひきのハラハラの方が強い今巻でしたが、引き込まれて最後まで一気読みでした。
大きく成長している青の王竜ですが可愛さも増大してます。
Posted by ブクログ
王竜の代理親になったメリッサに、隣国キヌートから結婚の申し込みが!
しかもその相手はヒューバードの従兄弟である外交官。
居丈高のイヤな奴です。
王竜の青がビシッと言ってやったのでスカッとしました。
可愛い青がスクスク成長
メリッサの両親に婚約の挨拶に王宮へ。
ちょうど親離れさせる時期だからと青をお留守番させたのに青は王都まで来てしまう。
各国使節から王竜を操れると思われ狙われるメリッサ。
隣国からの横槍もなんのその、王弟オスカーの助けを得て無事正式に婚約。
オスカーも竜騎士になれそうでいい流れ。
読み応えあり!
前作からの流れで両親への挨拶・婚約のお話になるのは分かっていたんですが、想像以上にメリッサが辛い立場に置かれてましたね。竜だけでなく、オスカー、ヒューバード、竜騎士のみんなから本当に大切に思われてる姿にちょっと泣けちゃいました。
Posted by ブクログ
今回は王竜である青の独り立ちとメリッサとヒューバードが王宮へ行く話
メリッサと離れるのが嫌だとだだをこねる青が可愛いかった
でも最後はちゃんと王様しててかっこ良かった
困難はあっても味方も沢山いるので幸せだよね
青が、、、
可愛いだけだった青がなんかカッコいい(|| ゜Д゜)
何が起きてもメリッサは竜が優先なのも凄い母性愛って思いました。
恋愛要素は薄味ですが
恋愛要素もありますが、お互いに気持ちがぶれたりしないし竜優先なので、ハラハラドキドキはありません。
ヒロインは平民ですが王竜の代理親のため、他の国からもその身を狙われたりします。
竜の可愛さと賢さと人間の枠にはまらない思考は、本作品の大きな魅力だと思います。
主役カップルはもちろんですが、竜たちや脇役も馴染みになって今度は何をするのか?とても楽しみです。
Posted by ブクログ
青の竜の体も大きくなり成体への第一歩を踏み出したけど、行動がお子様で可愛い。小学校低学年男児ってところか。
メリッサとヒューバードの中は、トラブルもありつつ収まるところに収まってよかった。何気にオスカー殿下とヒューバードの掛け合いが漫才のようでいいですね。殿下がコメディ要員だったとは思わんかった。