感情タグBEST3
思ったらそうでもなかった( ̄▽ ̄;)
琥珀の小剣にさらわれてきたお嫁さんとのドタバタ日常かと思ってたら結構なシリアス展開にハラハラしちゃいました。
読めば読むほど竜達が愛しくなります。
愛しきロリコンヒューバードさまはちゃんと子作りしてるんだろうか。。。
なんか抱っこして満足してそうなんですけど・...続きを読む・・
7巻目ですが飽きることなく読めてしまうのは、とにかく竜をはじめ、背景描写がとても丁寧だからだと思います。今回は(も)竜の可愛さも格好良さもふんだんに描かれていて竜に会いたくなります…。あと脇役だったルイスさんが主役級に!ルイス頑張れ!と念じながら読みました(笑)
7巻目ですが全然飽きません〜。今回の青の親の鱗を奪還したり、庭で遊ぶ小竜達の可愛さ、ルイスの花嫁騒動など、次々にお話に面白さが満載!
ただヒューバードがメリッサを溺愛しているのは分かるんですが、結婚したんだからメリッサともう一歩大人の階段を登って!笑
次巻も楽しみです♪
前巻の引きから新婚旅行にでも行くのかな〜と思っていたら、そっちでしたか、という展開でした。まだ密猟者の件も片付いていなかったのかと思いました。
青の親竜の遺骸を回収し鱗が欠けていないかの地道な作業をする中、琥珀の小剣がルイスのお嫁さんにと他国の身分の高そうなお姫様を攫ってきてしまう。
泡を食う竜騎士。
肝を潰すルイスには悪いですが、よくやったとワクワクしにまにまと笑ってしまいました。
目覚めた姫は騒ぐこともなく竜を怖がることもない。
言葉が...続きを読む通じないながらも交流を深めるメリッサ。
姫の乗っていた船の船長が婚約者だと主張して迎えに来るも、姫はひどく怯え、竜たちも異常な警戒を見せ、信用できない。
その男は密猟団と深く関わりのある悪党だった。
竜がお姫様を攫ってきてしまったことに頭を抱えていたルイスだったが、なんとむしろ姫は助けられていたという結果に。
今回はルイスが主役でしたね。
船の上から悪党に怯えるお姫様を竜が連れ去るなんて、竜が見初めるなんて物語的にロマンチック。
説明は丁寧なのですが、文章が冗漫というかもう少しサクサク読めるといいなと思いました。