あらすじ
「宰相閣下よりの書簡である。確認せよ」王城の侍女見習いから竜が集まる辺境伯家の侍女になったメリッサ。彼女は辺境伯領の領主となった元竜騎士隊長ヒューバードの恋人になっても、相変わらず侍女の仕事と大好きな竜達の接待に精をだしていた。そんなある日、竜達に気に入られているメリッサを王宮へ召還しようとしているという不穏な知らせが届いて――。大好きなヒューバード様や竜達と引き離されるのなら、ご遠慮申し上げます! 堅物騎士と竜好き侍女のラブファンタジー第2弾!!
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匿名
コミックを読んでとても面白かったのでライトノベルも読んでみたくなり購入しました。
情景が浮かび上がるのでとても面白いです!
竜と人間の関わり、恋愛、どちらも楽しめます。
大変でした
メリッサが次から次と事件に巻き込まれて大変でした。でもヒューバートと竜達が、絶対助けてくれますよ!
青の竜がメリッサに甘える所が、とっても可愛いですね💕
二人の関係がどんどん進んで行きます。次巻が楽しみです。
いろんな変化
いろんな人間関係、竜との関係が右往左往した巻でした。青の竜のお披露目と2人の婚約発表などハッピーな内容もありつつ竜が言うことを聞かない?!と大騒ぎもありました。
戸惑い
侍女としてお勤めするんだし〜というところからの立場の変化でヒロインが戸惑うお話です。ヒロインとともに竜のことも少しずつわかるところが面白いな〜と思います。
竜の描写が可愛らしい
青や他の竜が人間の子供みたいに愛らしいです。
メリッサとヒューバードのいちゃいちゃがもう少しあってもと思うのですが、可愛い青にほっこりされます^_^
竜が可愛くて世界観も整ってる
とにかく竜が可愛いです。どの竜も描写が細やかなのでイメージしやすいですし、それぞれの個性も見えるので竜に感情移入してしまう場面もあるくらいです。笑
世界観もしっかり作り込まれているので読んでいて矛盾や違和感をかんじることはありませんでした。
竜騎士という設定にときめきまくり!
コミック版で読んで続きが気になったので1巻から購入しました!
ストーリーの展開も面白く、竜もかわいく気が付いたら読み切ってしまうほどです。
続刊購入したいと思います。
青が無邪気でかわいい
青の竜のお披露目がメインテーマの巻。
青がメリッサを竜の渓谷に連れ去ってしまって、どの竜達も竜騎士達との絆を絶ってしまったり、ダンスが壊滅的に苦手なヒューバードがお披露目のためにダンスの猛特訓をしたりと今回もなかなか面白かったです。
青がどんどん大きくなって読んでる側としてはちょっと寂しく感じます。
仕草や行動はまだまだ子供なんですけどね。
Posted by ブクログ
メリッサが青の王竜の寝屋が飾りも無く寂しいのを気にして、親代わりとして飾りを作るシーンが好きです。
漫画がとても良かったので小説も読んでみようと思ったのですが、イメージの差異が無いって素晴らしいなと思いました。
前作に続いて一気読みです。
メリッサの愛され具合がすさまじいですね。コミカライズで本エピソードは履修済みですが、マンガで省略されていたセリフなども多くより一層楽しめました。次はメリッサの両親への挨拶ですね!
Posted by ブクログ
今回は王竜である青の独り立ちとメリッサとヒューバードが王宮へ行く話
メリッサと離れるのが嫌だとだだをこねる青が可愛いかった
でも最後はちゃんと王様しててかっこ良かった
困難はあっても味方も沢山いるので幸せだよね
竜に愛された少女
この作品を読むと、作者様の竜に対する思い入れが強く伝わってきます。
前回生まれた王竜の青はヒロインを親として慕いますが、その描写がとても可愛く切ない(生まれる前に親を殺された竜だから)ものでした。
新キャラの王弟も良い味を出していました。
竜がカワイイ
最初は竜騎士と侍女のロマンスを中心に物語が展開されるのかと思ったが、竜と人間との心温まる交流が丁寧に描かれていて ありふれたストーリーとは違いとても良かった。
竜騎士のダンスが苦手なところが意外で笑えた。