和泉かねよしのレビュー一覧

  • 女王の花 13

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    いよいよ。。。亜姫が女王に向けて近づいてきた感じ。
    薄星とはどうなるんだろう。ところどころに入るナレーション的なのが
    寂しいんだよね。。。happy endにはならないのだろうか。

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    2017年01月09日
  • 女王の花 14

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    ラストスパートってとこか。
    主従恋愛ものの王道を走っちゃったね。結末はどうなるか。

    母の愛は強く、そして最後のすれ違いが切ない。
    息子は王子でなけれぱ、それなりに優秀な人生を歩んでいたかもしれないねえ。

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    2016年09月24日
  • 女王の花 14

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    201609/不穏と哀しみを感じさせる始まりだったこの物語も、来年初春の次巻が最終巻。青徹なきあと、半分惰性で読んでたとこあるけど…主役二人にもうちょい愛着持てたらもっと楽しめたと思うが。そして王子、ここにきて土妃の遺伝子が明確に出るとは…な姿。

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    2016年09月03日
  • 女王の花 13

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    201602/面白かったけど、最初の頃の勢いはないかな。亜姫のすごさが全然伝わらないし、むしろ腹くくってる土妃のほうが、キャラ的には生き生きしてるし。

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    2016年03月06日
  • 女王の花 13

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    相変わらず亜姫のすごさが描けていない。人にすごいすごいと言わせているだけで、もう少し彼女の行動で示してあればよいのにと。(小さくは描いているんですけどね、旗のアイデアとか)

    そしてどこまでいっても薄星との恋愛がメインなんだとわかるエピソードがふんだんで、それでもいいのだけど、なんというか、あまりにも中途半端に遠く中途半端に身近に書くために、物語の軸も中途半端に。

    このままだと亜姫も薄星も中途半端なキャラになってしまいそう(特に薄星がその傾向強し)。
    そんな意味で、少女漫画だなあ、という感想。

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    2016年03月06日
  • 女王の花 12

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    登場人物の心情を描く、というのはわかるんだけど、それがひたすら恋愛寄りになっているあたりが、やはり少女漫画か。
    いろんなことを省略しながらかっ飛ばしているのが木にはなるのだけど、それでもこのままラストまできちんと突っ走ってもらいたい。

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    2015年09月04日
  • 二の姫の物語

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    表題作は、素直な感じの流れでした。
    他に2作入っていましたが、のめりこめなかったので中断。いつか気が向いたら…。

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    2014年12月15日
  • FCルルルnovels 女王の花 青徹外伝

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    ネタバレ

    青徹の雌伏の3年間。その後であるマンガの青徹から想像どおりの過去。先に設定されてたのだろうか。やっぱりかっこいいわー。

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    2014年11月20日
  • 女王の花 1

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    気にはなっていました。
    二の姫の物語の和泉かねよしさんの作品なので。
    ブック●フで見かけ、とうとう買ってしまった、6巻まで。

    中華風ファンタジー。
    まぁファンタジーなのだし……と言ってしまえばそれまでなのですが、まず、この主従関係があり得ないと思ってしまった。
    亜姫は聡明な子、という設定。
    そのうち希代の女王さまになるのだろうけど、今はまだ、その賢さが鼻っ柱の強さという面でしか現れてないし、浅慮な部分も多く、ホントに賢いのかな、と思ってしまう。
    賢さと鼻っ柱の強さで言えば、十二国記の珠晶と相通じるものがあるはずなのだけれどな。
    なんだか惹かれないのです。

    とりあえず6巻まで読破。
    続きは、

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    2015年01月16日
  • 女王の花 10

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    旦、亜姫の有能さを描くのが全て事後なので、どーにもご都合主義的展開に見えてしまう。丁寧に描くなら、キャラの過去ではなくそういうところではないかと。復讐譚の敵としては土妃も曹王もちょっと弱い上に、亜姫の目的が本当に土妃を斃すところまでの個人的恨みを果たすだけのようなので、なんだかイマイチなのだが、ともあれ、あとはエンドまで突き進む(らしい)ので、まあ最後までお付き合いしましょうか。

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    2014年09月14日
  • 女王の花 10

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    201409/登場人物が増えてきてるけど、微妙に失速気味というか、読んでてもどかしい。序盤の青徹に涙。

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    2014年09月13日
  • 女王の花 10

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    ラストにん???となりました。ふたりは協力してた?続きが気になります。次の巻までまた長いんだろうな…

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    2014年08月28日
  • バクレツ!大和撫子

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    ネタバレ

    なかなか見つけられなかったのですけど、古本やさんで見つけました。これぞ「和泉かねよしの世界」って感じでした。

    女性自衛官ものですけど、ギャグも今と変わらないし、最初はケンカばっかりしていた両極端な二人の間にだんだん友情が芽生えていく感じがよかったです。

    それにしても、尚って男前です。

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    2014年08月26日
  • 女王の花 9

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    面白いのだけど、途中途中にある登場人物の過去を描くパートが長くて中だるみ感がある。本編だけを書いていけば相当疾走感のある歴史物語になっているのに。親近感のある登場人物たちの表情の豊かさは魅力だが、ストーリーをキリッと進めてほしいなあと思ったり思わなかったり。

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    2014年06月14日
  • 女王の花 1

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    ネタバレ

    途中まで読みましたが最初は微妙。1話目で急ぎすぎたような気がします。聡明なお姫様の設定らしいけど「え……?聡明?????」と思うシーンが多々。主人公たちにうまく感情移入できないまま1巻が終わってしまいましたが、巻が進む内に面白くなってきた。

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    2014年06月05日
  • 女王の花 9

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    201402/一気に読めないのがもどかしい~。元々絵がきれいな上に味があるので、デジ絵移行はちょっと勿体無い気がする。

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    2014年03月01日
  • 女王の花 5

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    女王への道。女の立身出世物語、悲恋付。エンタメに必須の快楽方程式をおさえた漫画です。韓国ドラマの『チャングム』とか、少女小説の『十二国記』とか、そういう感じですね。すこしご都合主義なところもあるのですが、、、ついつい続きが気になって読んでしまうのです。

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    2013年09月28日
  • 二の姫の物語

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    古書店でジャケ買いしちゃった。
    裏表紙の「姫君と家臣の絆」の文句と手を握る絵……もうそれだけで買うに値するーーキヤァ( ≧▽≦)キヤァ

    さて、表題作は中華風なファンタジー。
    二の姫(と呼ばれる)、王家三姉妹の真ん中のお姫さまと、彼女に仕えることとなった家臣の恋。
    あぁ、こういうシチュエーション大好き。尽くされるのは好きです(´▽`*)←聞いてない

    それはさておき、このほかにも二作品が同時収録されているワケだが、
    それぞれ舞台は違っても、基本、好きになった女の子を陰ながら見守るイケメンな構図。
    作者さんの理想の恋愛像ってこういう感じなのかなぁ……と考えつつ、趣味が合うなぁ、と思ったり。

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    2013年09月13日
  • 女王の花 8

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    これから曾の内情が描かれていくのかな、という感じ。いないはずの人物が登場したことで、話が大きく動いていきそう。

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    2013年08月28日
  • 女王の花 5

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    ネタバレ

    面白いのですが、人物の顔の描写が一定でないのが気になります。物語よりもそっちに気をとられてしまうこともあるので。

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    2013年10月15日