和泉かねよしのレビュー一覧

  • 女王の花 4

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    確かに「二の姫の物語」と繋がってるんだなーと思った一冊。

    台詞といいプロットといい、少女マンガでこの内容をやってしまうことといい(しかも花とゆめとかWINGSとか角川じゃない雑誌で)、多分彼女はこういう作品が描きたくて、学園漫画も描いてたのかなーと思ったり。ちょうどMONSTER以前の浦澤直樹さんのように。

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    2011年07月31日
  • 女王の花 1

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    私好みのお話でした。矜持のある女性ってかっこいいですよね。でも、これとよく似た『暁のヨナ』の方がおもしろいかな。

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    2011年06月24日
  • 二の姫の物語

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    出来損ないのお姫様と高飛車(?)臣下。
    わりとありきたりな気もするけど、ずっと印象に残ってます。
    個人的には同時収録のレースクイーン好きです。

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    2011年06月21日
  • そんなんじゃねえよ 1

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    ネタバレ

    とにかく絵と見せ方が好きだし、
    ヒロインが魅力的なんですよね~。

    イケメン兄2人を持つ普通な妹なんですけど、
    図太いけどちょっと繊細でかっこいいんです。
    ヒロインというよりヒーローな部分もあります。

    途中ちょっとぐだるけど、
    なかなか面白い話なのでおすすめです~~。

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    2011年04月23日
  • そんなんじゃねえよ 1

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    和泉さんを好きになったきっかけの作品。しっかり少女漫画なんだけど、人間の姑息さとかも描かれてて甘いだけじゃないのが良い

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    2011年04月13日
  • 女王の花 3

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    主人公がなんだかふわふわしてる。迷いがあるからなんだろうけど、周りが迷いがないタイプだからか余計目立ってしまう。
    そういう話なんだけど、モヤモヤ感が残る。
    過去の話は結構よかった!

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    2011年04月03日
  • 女王の花 3

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    「いい奴が行き抜くには、この乱世は過酷すぎる」

    不遇のお姫様がたくましく成長していく物語
    「女王の花」の第三巻がついに発売!

    二巻の終わりで「えっ!ちょ、どうなるの」
    というところで終わったので、
    ※ネタバレなしなので、詳しくは言えませが
    最初からクライマックス!
    ずっと一緒にいた二人、これからどう変わっていくのか
    さらに注目していきたい。
    今回の物語の軸は、亜姫をいつも助けてくれる青徹と
    亡くなった亜姫のお母さんの悲恋物語になっています。
    3巻でやっと物語の枠が見えてきた!という感じです。



    私は漫画って最初の頃の方が面白いか
    中盤が面白いか
    最終巻あたりが盛り上がって面白いかの

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    2011年02月05日
  • 女王の花 2

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    ネタバレ

    さてやっと出ました、2巻です。
    作者からのメッセージにもあるように、1巻から2年も経ってたんですね。そのせいか、いきなり簿星も亜姫も大きくなってて、ドキドキ。

    亜姫は、戦がどんなものかまだちゃんと分かってなくて、無理して土軍を見に行って見つかり、命からがら戻ってきますが、そのことで、簿星とけんかに。無謀です。
    そのまま土軍と戦になり、簿星を失いたくない気持ちで、策を練り、無理して笑い、見事勝利をあげます。

    黄国に戻った亜姫に、曾国の王子から婚姻の申し出が。
    ちょっと「二の姫の物語」っぽいかなって思いましたけど、まだまだ続きます。

    使者として来た隗旦に、亜姫が曾国の妃となれば、亜国、黄国、

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    2011年01月08日
  • 女王の花 1

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    次いつ出るのかな?連載お休み中で残念。『二の姫の物語』ベースで進化系。でも、これからだから、早く続き!!

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    2019年01月16日
  • FCルルルnovels 二の姫の物語

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    原作はマンガらしい中華物語(でも、なんちゃって)のノベライズ

    愚図な二の姫さま(は実は優秀で)と彼女の臣下兼先生になった宰相の息子(生意気なガキ)。
    二人の関係が次第に深まっていく様子が、ときにコミカルに、時に感動的に描かれていて、とても楽しくすらすら読めてしまった。

    姫さまの真実や、終盤、愚図だと思われていた姫さまが国の危機を救う展開も含めて、これは、いわゆる王道物語。
    でも、それが心地いい。

    ラストの姫と宰相の息子がいったん別れる展開は最後を読むまでヤキモキしてしまった。
    どこかで、強奪とか、あるのかと思ったよ(笑)

    惜しむらくは、家臣団ができて以降の話が短すぎたような気もする。

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    2010年12月03日
  • 女王の花 2

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    女王の花2巻です。
    だいぶ間があいてからの発売でしたが、すんなりとこの世界に戻れました。
    新キャラクターも登場し、物語も動き出して、2巻のほうが私は好きだし面白いと感じました。
    特にあのお猿の王子(笑)が好きなので、(王子に)亜姫を落として欲しいなぁ、とか思ったり^^

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    2010年10月30日
  • そんなんじゃねえよ 9

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    何気なく読み進めていたんですが、最後の方くっつくのかくっつかないのかですごくハラハラしました・・・!
    あと家系図を常に頭に置いておかないとチンプンカンプンになりました( ´∀`)

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    2010年09月30日
  • そんなんじゃねえよ 1

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    全9巻

    兄×妹


    兄妹ものは血が繋がっていようがいまいが、扱うネタがネタだけに好みが別れると思います…が…漫画として楽しめる方にはオススメ。

    和泉先生の絵と、他の少女漫画には無いようなギャグセンスが好きです。

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    2014年01月19日
  • 女王の花 1

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    千年の花、千年の花。それが姫と胡人の合言葉。
    2人の想いは同じはずなのにすれ違ってしまうのがとても切ない・・・

    少女漫画にはめずらしく戦国物なんですが、とても楽しめます^^

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    2010年08月09日
  • 女王の花 2

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    どうやら、二年ぶりのよう。
    1巻の内容を綺麗さっぱり忘れていて、はて、どういう話だったのだろうと首を傾げつつ(笑)。ダンボールのどこを掘ったら1巻が出て来るのやら。

    とりあえず、ラストのページに「ふおおおお!!」となったので、3巻が出る時には2巻の内容を忘れていないことを祈る。もしくは、掘って読み返してから読むしかあるまい。

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    2010年07月26日
  • 二の姫の物語

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    内容も絵柄もピンポイント!年上俺様従者×年下お姫様主人と言う設定だけではぁはぁします。小説版のラストも好きです。

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    2010年07月01日
  • 女王の花 1

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    バッドエンド確定臭い最初の数ページから始まって、良いところで続く。
    続きまだですか、助けてください。
    気になって気になって死にそうです。

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    2010年06月08日
  • FCルルルnovels 二の姫の物語

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    以前読んだ原作も面白かったし、小説化するのが好きな作家の一人『深山くのえ』だったので迷わず購入。
    終盤の展開が原作と違っていたのには驚いたが、これは原作者が考えていたもう一つのエンディング案を採用したということで、特に違和感無く受け入れることが出来た。
    出来れば、後日談など、小話が幾つが載っていると更に嬉しかったかもw

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    2010年05月18日
  • 女王の花 1

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    −あらすじ−
    亜国の姫でありながら冷遇されている亜姫(あき)
    幼いながらも母の世話をしながら、明るく生きる亜姫はある日、金の紙と天の色の眼を持つ奴隷の少年薄星(はくせい)と出会う。
    境遇の違いを越えて、強い絆で結ばれる二人だったが、その先に待っていたのは…!?

    【感想】
    漫喫の新刊コーナーで表紙に惹かれて読んだ作品。
    和泉かねよしさんのことはこの作品で初めて知りました。
    私よ…今までこの方を知らなかったなんてなんてもったないことをしていたんだ!!
    絵もさることながら、ストーリーもまとまっていておもしろい。
    なんの力ももたない亜姫がいかに周りのもの達を引き付け、成長し
    女王になっていくのかが楽

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    2010年05月15日
  • 女王の花 1

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    中華風ファンタジー。主従の主が女の子で偉そうでないのが好きなのでサラッと読めた。
    なんとなく作者が苦手だったけど、続きが気になるほど楽しく読めました。
    また、洋風の子が『従』なのも大変好み。

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    2010年01月31日