和泉かねよしのレビュー一覧

  • 女王の花 8

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    ハードワーカー亜姫。
    復興事業で実力を示し、黄国内での立場を確固としたものにする。
    玉璽の片方を手に入れ、亜国の正統後継者になる。
    曾国第一王子の自国内での勢力弱体化を謀る。
    女王への道は険しいな…。
    薄星とは遠距離恋愛中です。

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    2013年10月26日
  • 女王の花 8

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    ネタバレ

    うまいのかへたなのかが、よくわからん。
    絵は一見きれいなんだけど、線が時々よれるしデッサンも崩れやすい。
    それでもアクションシーンは多く、構図もあれこれ工夫している。
    話もシリアスに進んでいるのかと思えば現代人なツッコミギャグをいれたりしていて、
    ファンタジーに水を差しているんだけれど、確かに面白い。
    それは、やっぱり作者がものすごく努力して面白いものを書こうというプロ意識が高いんだろうなと思います。
    たとえば、アルスラーン戦記に代表される王位奪還もののこの漫画は定石をしっかり押さえてます。
    ○正当な王位継承者(これが不安定で後々問題になってくるのもお約束)
    ○主人公はぽややんとしているけれど

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    2014年10月10日
  • 女王の花 7

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    ふたりのラブ度が上がると「薄星死す⁈」の予感が募る…。
    死期を早めるような気がするので、悲願達成の日までは霞を喰って我慢した方がいいかもね。
    たぶん薄星の死は亜姫が女王になるための最後の試練。
    情より政を重んじるってやつなのだろうと思います。
    亜国と新女王の礎となって華々しく散っていって下さい。
    …ようするに『リア充爆ぜろ‼』ってことか??

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    2013年10月12日
  • 女王の花 6

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    どれだけの犠牲があろうとも、我が道を貫くと決めた亜姫。
    でも、田畑を荒らされ、家を焼かれ、略奪される庶民の気持ちとしては『王族同士タイマン勝負でもして、迷惑かけずに喧嘩してくれ。関係ない人々を巻き込むな』が本音でしょうね。
    少女漫画であるという制約がある中、為政者の論理をどれだけ綺麗事ではなく描くことができるか、悪役である土妃をどれだけ魅力的に描くことができるか、そこらへんにこの作品の成否があるような気がします。

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    2013年10月05日
  • 女王の花 8

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    ネタバレ

    これまでに出てきていた曾国第一王子の印象がずいぶん変わって、欲しいものは手に入れる強引で頭の回る人って感じになってきました。今は、土妃よりこっちの対策が必要になった亜姫。大変です。

    簿星がいない間に、亜姫の身体も危ないことになっていたし、黄王も命の火が危なそうで、ますます目が離せません。

    カギを握るのは、暗殺されたはずの曾国王子様。
    彼が生きているのは、「白」の意志なんだと思いますけど、手負いの狼みたいな彼女を味方にできたら、一発逆転がありそうです。

    あと、毎回笑わせてくれますが、巻末のおまけページ。
    保護者同伴勢力で土王子と一緒に扱われて憤る曾国王子が、リア充勢力入りを誓っているのがな

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    2013年08月31日
  • 女王の花 7

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    ネタバレ

    今の薄星すきーw
    かわいいわー。

    これかた亜姫はどうなるかなー。
    猿王子wちょっとやなやつになっちゃたな。

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    2013年05月11日
  • 女王の花 7

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    亜姫と薄星がやっと少しイチャイチャしてて嬉しかった。
    きっと肉体的に結ばれることはないんだろうけど、それでも結ばれたら嬉しいのになぁ…。

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    2013年05月06日
  • 女王の花 7

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    やっとロマンスの神様登場か? ここまでが長かった。でも、猿王子が姫を狙ってるし。土妃さまが意地悪なのは、アラフォーお一人女子様が理由なのが、おまけ漫画を読んでよくわかりました。

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    2013年02月26日
  • 女王の花 6

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    だからここで終わりますかー!!
    親世代が終わり、かな?
    土妃、なんか性格変わった?

    これからも気になるところですが、何気に一番の隠し玉であろう王子がどう来るかが気になって仕方ありません。

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    2012年12月27日
  • 女王の花 3

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    過去物語開始。
    本来なら中弛みしそうな三巻なのに、結局読まされてしまいました。
    ベタといえばベタ路線ですが、だからこそ夢中になってしまいます。

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    2012年12月27日
  • 女王の花 2

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    まだストーリーは序盤なんだと思わせながらも読ませる漫画だなあ、と思います。
    亜姫がかっこよくて後味すっきりです。でも続きは気になります。

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    2012年12月27日
  • 女王の花 1

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    久々にフラワーコミックス手に取りました。
    書店でお勧め棚にあったので手に取りましたが面白い!
    幼い恋心から歴史物。とりあえずのめり込みました。

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    2012年12月27日
  • 女王の花 6

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    うわーもう、毎回涙無しには読めない!
    でも絵が崩れすぎてるのが勿体無い!!
    これで絵が綺麗なら文句なしなのに……
    もともと綺麗な絵を描く作家さんだと思うんだけど……

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    2012年10月29日
  • 二の姫の物語

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    顧みられない二の姫のお話。名前はなく、ただの二の姫。
    だけど読み終わった後には「二の姫」という呼び名が愛おしくなった。
    一冊で終わるのがもったいない良い物語です。

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    2012年10月18日
  • 女王の花 1

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    これを買ったら、集めずにはいられないし、きっと手放せなくなるだろうとわかっていたから、手を出さないようにしていた。でもやっぱり、買ったそばから何度も読み返してしまう。何度も泣いてしまう。そして前を見据える勇気をもらえる。

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    2012年09月30日
  • 女王の花 6

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    爆売れ歴史ロマンス(帯より)
    人気出てきたのだなと新刊を買う度に思う勢いのある作品です
    和泉先生の魅力は何かと聞かれたら、表情だと思います。
    きつい決意の言葉をさらにきつく見せ、納得させてしまうその表情
    幸せになってほしいと思わずにはいられません

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    2012年08月24日
  • 女王の花 5

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    切ないけど美しく強い女王になるには犠牲も仕方ないのか。まさか、王がそう考えていたとは。ちょっと見直した。

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    2012年03月05日
  • 女王の花 1

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    古代日本が舞台かと思って開いたら中華だった。自分も昔、中国大陸モチーフの幻想(架空)話好きだったなと読み進めた。

    多少ご都合主義な部分が目につくものの、色々丁寧に描かれていて好感が持てる。少女漫画ジャンルなのにこの題材とは。著者がんばれー。

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    2012年02月18日
  • 女王の花 4

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    今一番、おすすめしたいまんが。中国のこういった覇権争いが絡んでくる話は大好きなので、読んでいて楽しい。とりあえず曾国王子いいわー。

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    2011年11月26日
  • 女王の花 1

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    ネタバレ

    姫でありながら冷遇されている少女の成長。
    おもしろい!畳み掛けるような試練の連続、傷つきながらもいろいろな事を学び、前に突き進んでいくヒロイン。その側で一生彼女を守る事を誓った奴隷の少年。彼女の今後が非常に気になる。

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    2012年04月11日