大樹連司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
サクサク読めるし、この後の展開はどうなるのか、っていう引きもあって面白かった。エンディングも青春的なハッピーエンドで読後感もとても爽やか。
ただ、ゾンビ物として見ると、ちょっとイメージとは違うかもしれない。主人公たちは普段学校ではしいたげられている立場だったりと、クラス内階級が話の中心にあって、それに対する主人公と莉桜の意見の相違が面白い。そういった点でもゾンビ物というよりかは青春物のイメージが強い。
そんなこんなで、ゾンビ自体は話の本筋から離れてしまうこともあって印象は薄い。
昔ながらのノロノロゾンビで、あっさりやられてくので、正直緊迫感にはかける。
まあ、作者としてはゾンビに対する恐怖を -
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Posted by ブクログ
2009年12月当時の日記転載
さて、肝心の物語ですが前述した通り青春物です。
少年少女がロケットを作るお話ですね。
葛葉貴人はとある事情をかかえて、私立イトカ島学園に通っていたわけですが、そこに少し因縁のある少女久遠かぐやが転校してきます。
彼女曰く、彼女の携帯には宇宙人が住んでいて、「彼」を宇宙に帰すためにロケットが必要だと。
そんなこんなで、色々な人を巻き込んでのロケット作りがはじまるのですが、ベタな青春物なのに適度にコミカルで面白かったw
ヒロインのかぐやは、ちょっと素直な戦場ヶ原ひたぎみたいなイメージ。
物語り的には読みやすい「電波女と青春男」みたいなイメージ。
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトル=操縦者という流れですから、遂にきたか・・・という感じですね。
ウシロはどうするんだろう・・・そんな事を考えていました。
アニメ版だと非契約者なのに・・・
最後の最後まで今まで通りの兄妹でありつづけようとするのは、健気と言えるかもしれませんが、それで良かったんだろうか、という気持ちもあります。
ではどうすべきだったか、と問われても、答えはないです。
最後には遂に各国が暴走、というか最後の引き金を引いてしまいましたね。
いつこうなってもおかしくは無かったでしょう。
さて、まだ戦闘は終わっていませんが、次の戦いはどうするでしょうねぇ。
よもやホーム戦で負けて終わり、なんて結末に・・・?そ -
Posted by ブクログ
ネタバレコダマはアニメと随分印象が違う話になってますね。
小説版だとカコみたいな感じだったと記憶しています。
自分に大きすぎる力を受け入れて、上手く使えたんじゃないでしょうか。
ダイチと視点が入れ替わりながら話が進んでいくのも面白いです。
その結末が何とも、悲しいというべきか・・・上手い表現ができません。
それでもコダマは精一杯、ベストは無理でもベターを目指して奮闘できたと思います。
戦闘自体は圧倒的、という感じですね。
アンコのアウェー戦はなかなか・・・精神的に厳しいでしょう。
自分達が勝てば、と頭で解ってはいても、迷うのではないでしょうか。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ぼくらの」パラレル設定小説、本巻では更に評価を上げたい。
原作のコダマは、ただ「力」を得て悦に入った子どものままだったが、本作コダマは悩み、考え、変わる事が出来、小さな幸せを護った。
また、マコは大切なものに見守られて孤独でなく逝った。
アンコはここまで考えの浅い、普通の幼い少女だったものが、世の善悪の矛盾や不公平を知り、それでも尚自らを肯定して、むごい状況を戦い抜いた。
ここまでで1つ、解ったのは、この作品の著者が原作「ぼくらの」と、その登場人物たちをとても愛している、という単純な事実。
だから、惨く、切ない設定で彼らが無残な終わりを迎えても、読後感が悪くない。
だからこそ、まんがを読ま