大樹連司のレビュー一覧

  • GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ

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    もしもアニメーション映画のゴジラ2作目を見るなら、是非とも小説版の方も読んでほしい!
    1作目同様、小説が映画を補完する形になっているからで、小説を読んでおくと、映画の世界観に深みが増す。

    サブタイトルの通り、これは二隻の宇宙船が飛び立つ直前の、メカゴジラ計画を巡る人々の記録となる。

    正直、昭和の特撮映画の中で出てくるメカゴジラはぴんとこなかったのだが、こちらはなんとも凄まじい。
    ゴジラに対抗するために、地球人とビルサルドに残されたリソースをほぼ全て注ぎ込んで作るメカゴジラ、
    そこに迫るゴジラを阻む術がない軍、
    そしてメカゴジラは……!

    そして、この時メカゴジラの体表に使用されたある物質が、映画の方ではとんでもない進化を遂げている。
    同じヒューマノイドである人類とビルサルドの根本的な違いがここで明らかにもなる。

    1作目に劣らず絶望的な状況であがく人々。
    小説版にはもうひとつ、妖星ゴラスが登場するが、このゴラスもとんでもない事に使われるので、ゴラスを鑑賞した事のある人にはちょっとしたお楽しみだ。
    (おいら宇宙のパイロット~♪)

    さて、アニメーション版ゴジラは三部作なのだそうだ。
    いったい次でどう収拾をつけるのか。
    映画のラストで、三作目に登場する怪獣の名前がオープンになるので、胸がときめく!

    私は映画も鑑賞してきたのだけれども、その際、ふと耳にした観客が漏らした一言に強く共感した。
    「このままだと、ガメラが出ても不思議じゃねえな」

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    2018年06月04日
  • GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ

    ネタバレ 購入済み

    前の巻から続けて読んだので併せてのレビューを。
    小説という文字のみの媒体だから何でも出せるといわんばかりに東宝怪獣がほぼ全部登場し世界中で暴れます。その中でもゴジラは別格で、2巻からその強大さが本格的に描かれます。
    モンスターパニックものとして出来が良いのでゴジラシリーズを知らなくても楽しめ、東宝怪獣ファンならより一層楽しめると思います。

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    2018年05月19日
  • GODZILLA 怪獣黙示録

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    映画の前日譚。色々な人の証言を集めた報告書のかたちを撮っている。映画を観る前に読むと、映画をより楽しめると思う。

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    2018年05月08日
  • GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ

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    前作は色々な怪獣映画をくっつけただけの印象が強かったが、今作はそこから更にGODZILLA作品へと昇華させた印象。インタビュー形式なのは同じだが、ゴジラの恐怖や強さ、それに対抗しようとあがく人々の心情が描かれており、ひとつのエンタメ小説として成り立っている。
    そして特撮映画に詳しければ詳しいほどに楽しさが倍増していく仕掛けはホントに脱帽した。ゴジラ好きならば是非とも読んでほしい。

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    2018年05月05日
  • GODZILLA 怪獣黙示録

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    映画本編では冒頭で僅かに語られた、人類が如何にして怪獣と出会い、抗い、そしてその果てに地球脱出を決めたのか。それらの一部始終を様々な立場の視点から描き、インタビュー形式でまとめたのがこの本です。本編を観て背景を知りたくなった方にオススメです。

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    2018年04月19日
  • GODZILLA 怪獣黙示録

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    アニゴジの前日譚
    1999年、突如としてNYに現れた怪獣カマキラス、それを皮切りに多くの怪獣が攻めてきて人類を襲撃していく。
    一貫性のある物語ではなく怪獣に出くわした人、戦った人達の証言記録という形になっている。

    カマキラス、アンギラス、ヘドラなどなどゴジラ映画を見た人なら知ってる怪獣があちらこちらで猛威を振るっていくさまがわかる。こいつ誰だっけ?って思ったやつも調べながら見るとなお面白い。

    一章では怪獣の出現
    二章ではゴジラの出現
    三章では人類の反抗
    と読みやすくまとめられている。
    ゴジラシリーズの世界観を見事に取り込んでオリジナルに昇華している面白い作品だった。

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    2018年01月08日
  • ボンクラーズ、ドントクライ1(イラスト簡略版)

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    もうライトノベルとして世に送り出した時点で星5。
    大好物ではあるけれど、この酸っぱさはライトノベルでは絶対受けない、間違いないという確信があった。

    しかし、素晴らしく純粋濃度の酸っぱさを味合わせてくれる作品であることは確か。そして、普通のライトノベル読者が手に取らない類の作品であることも、また確か。

    だって、そこにはライトノベルに良くある世界はない。誰かは幸せになる世界だけど、主人公が報われる事はない。

    そんなお話が心に響くような私の同類や、
    新鮮な気持ちで普通のラブコメを読んでみたいような重度のラブコメジャンキーは、ぜひに読んでみて欲しい。

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    2015年03月15日
  • オブザデッド・マニアックス

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    1冊完結の青春ゾンビ小説。
    この作品が気に入った方は同じ作者の『ほうかごのロケッティア』もどうぞ。

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    2015年04月15日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    全1冊完結。
    星10個つけたいくらい!
    ロケット発射のカウントダウンは超名場面!
    久遠かぐやにやられた。

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    2014年07月24日
  • スマガ3

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    小説いじりが面白い。ゲームが最後の視点が神と書かれていたのでどんなだろうと思ったら、小説ならではにしてあって、ゲームの事もそれに含んでるのが凄い。ゲームもやってみたくなった。ゲームをやった人が読んでも面白く書かれてると思う。

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    2013年04月06日
  • スマガ2

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    ゲームだと多分別な話として書かれてると思うのを1巻のスピカとの想い出を続きにしてるのでゲームはまた違うんだろうと予想。2巻も続きが無いような感じで綺麗に完結している。

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    2013年04月06日
  • スマガ1

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    人生リベンジADVというタイトルのゲームだったので、死んでハッピーEDを目指すんだなと予想はついたけど、この1巻だけでも綺麗にまとまっていたので続きも買いました。

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    2013年04月06日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    火薬の勉強もしたことがあるので出てきた知識が懐かしかった。ライトノベルとして出すのが惜しい。よかった。

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    2012年10月06日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    ネタバレ

    久しぶりに面白いと思えた青春物の作品だった。宇宙までいけるロケットを作る為に奮闘する主人公たちの姿に読んでいるこっちまでワクワクしてきたし、専門的な話は理解できなかったけれどかいつまんだ説明でも楽しむには十分に理解できたと思う。
     ただ、ところどころで出てきたニコ動とかその他の用語にはちょっと・・・って思ったし、終盤の同級生たちの急な態度の変わりようにも納得できなかった。確かに影から自分たちが操られていたと知ったらあんな事もしてしまうかもしれないしそのあたりのことは主人公が更に自分を追い込んだのでわかるが、急に何故あんなに協力的になったのかが理解できなかった。しかし
    それを差し引いてもすばらしい作品でした。
    特に最後の「Give me a Go, no Go for Launch!!」は感慨深いものがあったし感動してしまった。

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    2012年08月04日
  • ボンクラーズ、ドントクライ1(イラスト簡略版)

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    ヒーローと青春のほろ苦さと甘酸っぱさがなんとも言えない絶妙なブレンド。香りも素晴らしく、入った容器も文句ナシだが、まぁ苦いもんは苦いという話ではあるw 面白かった。

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    2012年06月30日
  • ほうかごのロケッティア School escape velocity

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    ネタバレ

    面白かった!
    「ロケットを制作して衛星軌道まで打ち上げる」
    そんな一見無謀とも取れる目標を掲げることになった少年たちが
    周囲の一部のロマンを理解してくれる大人たちを巻き込みながら
    ひたすらに宇宙を目指す青春群像のアレ.
    宇宙って良いですよね.
    ロマンですよロマン.
    対立したり挫折しかけたりなんだかんだ.
    面白かった!

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    2012年04月27日
  • ボンクラーズ、ドントクライ1(イラスト簡略版)

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    ヒーローの話であり、カメラマンのお話。
    文句無しにいい話だとは思う。
    179p.とか、221p.とか、文句無しに大好きだ。ラストだって素晴らしい。未来があって、希望があって、続き(まあ無いだろうけど)が読みたくなる。

    でもこれ残念ながら売れないだろうなー
    それと、45p.で「砲塔が過熱」してるけど、これ砲身じゃねーのかなー

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    2012年01月23日
  • お嬢様のメイドくん

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    男の娘と聞いてワクワクしながら読み始め、中盤までは明るく楽しいドタバタコメディ展開で面白かったのが、終盤で一気に急転直下、シリアス展開に発展し・・・。
    でも、最後はかなりのバカをやりつつのラブコメ展開に驚嘆。
    いろいろ楽しめてお得感満載だった。

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    2012年01月11日
  • オブザデッド・マニアックス

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     学園ゾンビなラノベ。しかし、なんとも素晴らしい傑作でありました。
     オーソドックスなゾンビ映画をなぞるような展開でスタートするが、中盤以降はスクールカースト問題を巡る内容が中心に据えられていく。
     ロメロがゾンビ映画で風刺した消費社会が、学校内の風景に置き換えられる。そのストーリー展開がいかに幼稚であっても、妙に説得力を感じてしまうのだ。
     「非常時にあってはLPレコードさえも兵器となる。」とか、ゾンビ映画ファンをいちいち微笑ませる細やかな描写も好し。そして、青春物語に終結していくラストもまた好し。

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    2011年10月09日
  • オブザデッド・マニアックス

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    エログロバイオレンスがいつの間にかスクールカーストになってて青春小説に昇華した。大変おもしろかったです

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    2011年06月22日