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恋もツンデレも知らなかった、あの頃の僕ら
あの頃の僕らは、恋がどんなものかも知らなかった――。
ネットもケータイもまだ馴染みがなかった1999年、とある片田舎の高校。
主人公の肇とカントクは、夢だけは大きく「日本の特撮映画を変えること」だが、映画の撮影準備と称して憧れの特撮ヒーローになりきる「ごっこ遊び」に興じてばかりのボンクラ映画研究部。
そんな「撮らない」映画研究部に、わけありの美少女が飛び込んできて――。男子ってやつは、バカで、むき出しで、まっすぐで、最低だけど最高だ!! 誰しもが通り過ぎる、恥ずかしく、苦く、痛々しい青春模様。
『放課後のロケッティア』『オブザデッド・マニアックス』の大樹連司が描く、ボンクラ少年の友情と恋。
※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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Posted by ブクログ
もうライトノベルとして世に送り出した時点で星5。
大好物ではあるけれど、この酸っぱさはライトノベルでは絶対受けない、間違いないという確信があった。
しかし、素晴らしく純粋濃度の酸っぱさを味合わせてくれる作品であることは確か。そして、普通のライトノベル読者が手に取らない類の作品であることも、また確か。
だって、そこにはライトノベルに良くある世界はない。誰かは幸せになる世界だけど、主人公が報われる事はない。
そんなお話が心に響くような私の同類や、
新鮮な気持ちで普通のラブコメを読んでみたいような重度のラブコメジャンキーは、ぜひに読んでみて欲しい。
Posted by ブクログ
大樹連司の割にまっとうというか正統派というか、ハッピーエンドではないけれどバッドエンドでもない。青春の一ページを切り取ったような感じ。つまらなくはないし、青春らしいところもいいんだけど、これならてんてーが書く必要はないのでは。まるっと欝気分が持ち味だと思うので、次回はずんと落ち込んで抉られるものをお願いします!
イラストが酷い。カラーはまだ見れるがモノクロは人物一人の背景なしばかり。もっと繊細に写実的に描ける人はいなかったのかしら。黒髪もじゃもじゃのカントクが、初登場時から見た目リア充に描かれているのが納得いかん。絵師のサイトを見てきたが、全然下手じゃない。イラストは上手い人なんだろうな~。挿絵は漫画家さんに描いて欲しい。
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