泉麻人のレビュー一覧
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<目次>
まえがき
第1章 城北エリア
第2章 城東エリア
第3章 城南エリア
第4章 城西エリア
第5章 多摩エリア
あとがき
<内容>
読売新聞のウェブの連載を基に(雑誌「首都高」のコラムや書き下ろしも含む)、毎回大した距離を歩いてはいないが(1~4㌔ぐらい)、「✕〇通り」を街歩きしたエッセイ。
泉麻人と言えば、洒落た街や店を紹介するイメージ(昔のテレ東”アド街”に出てた頃の感じ)が抜けきれないが、50代後半にもなると「おじさん」臭が漂うエッセイになった感じ。ただ、歩いた距離は短くても通りに「昭和」を見出す眼力はすごい。読んでて歩きたくなる。
またあとがきに出て来る永井荷風なん -
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Posted by ブクログ
赤塚先生生誕80年記念「バカ田大学」講義録。
泉麻人氏の「シェー論」を皮切りに赤塚ワールドにどっぷり浸ろうかと思ったのだがなにか雲行きが怪しい…みうらじゅん氏は孤高のマニアックネタ全開で畳み掛けて来るし坂田明氏に至ってはミジンコを壮大に語り出す始末!そう、この講義のお題は作品論ではなく赤塚イズムの根源にある「バカについて」だったのだ。
で気を取り直して各氏の講義に耳を傾ければやはりみなさん一芸に秀でたバカばかりで読めば納得の充実感。
このスピリッツを受け継いで行かねばこの国は亡びるぞ、灰色のシャム猫は言った「悪バカは良バカを駆逐する」と…これでいいのだ -
Posted by ブクログ
書店で平積みになっているのを無視できず買ってしまった。
「これを参考に散歩を」というわけではなかったが、「自分の散歩の参考に」くらいは思って、買ったのだと思う。しかし、散歩の目的、着眼点みたいなものが違って、参考にはならない。
やはりここは、泉さんの着眼いいよな、と思って、泉さん流散歩をするのがいいと思う。
っていうか、これはそういう実際的なガイド本として作られているのか?
私が勝手にそう思っているだけではないのか。そんなことだと東京以外では売れないではないか。
まだ見ぬ場所を、多分この先も行くはずのない場所を、泉さんと歩いているかのように味わう本ではないのか。
地図のイラストも楽しく、本 -
Posted by ブクログ
”同級生”泉麻人氏による編年体の昭和40年代への書き付け、メモ、思い出、エッセイ。この本の企画が、ホンモノの高校の同級生、石破茂氏との中央公論誌上での「同窓会」をテーマにした対談からだそうで、巻末に一部抜粋が載っている。高校2年時同じクラスだそうで、連日政府の弁明?をしている石破氏と、アサイ、イシハと呼び合いアイドル談義で盛り上がっている。これがまたおもしろい。なにか石破氏も身近に感じてきた。
昭和40年の1月から昭和49年の12月まで、同級生的には、小学2年の3学期から高校3年の2学期まで、1年につき7つ位のエピソードをもとに書かれている。ここは網羅性のある泉氏のこと、事柄については新聞縮