泉麻人のレビュー一覧

  • カラー版 東京いい道、しぶい道

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    <目次>
    まえがき
    第1章  城北エリア
    第2章  城東エリア
    第3章  城南エリア
    第4章  城西エリア
    第5章  多摩エリア
    あとがき

    <内容>
    読売新聞のウェブの連載を基に(雑誌「首都高」のコラムや書き下ろしも含む)、毎回大した距離を歩いてはいないが(1~4㌔ぐらい)、「✕〇通り」を街歩きしたエッセイ。
    泉麻人と言えば、洒落た街や店を紹介するイメージ(昔のテレ東”アド街”に出てた頃の感じ)が抜けきれないが、50代後半にもなると「おじさん」臭が漂うエッセイになった感じ。ただ、歩いた距離は短くても通りに「昭和」を見出す眼力はすごい。読んでて歩きたくなる。
    またあとがきに出て来る永井荷風なん

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    2017年04月23日
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

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    自分を繕うのをやめてもっとバカになろう。「これでいいのだ!」と言えるように。これが出来そうで出来ません!!

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    2017年02月23日
  • 大東京23区散歩

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    知らないところは行ってみたくなり、知っているところは現在の姿を確かめに行きたくなる。
    かなりの情報量で、読み通す人は同病人...

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    2016年12月12日
  • 東京ディープな宿

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    東京在住の泉さんが、東京のホテルに泊まって東京の町歩きをする紀行文。

    ホテルそのものの描写はやや不足している感がありますが、近場でありながらしっかりとした「旅行記」になっており、その意味では非常に面白い1冊です。

    それにしても、泉さんはこの手の紀行を書くのが本当に上手い。いつもながら、ふらりと町に出てみたくなる筆致です。

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    2016年12月02日
  • 東京23区動物探検

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    東京のあちらこちらでニンゲンの生態にスポットを当てている泉さんが、動物の生態も観察してみました、というお話。
    取り上げる動物は様々ですが、東京の環境に適応してたくましく生きている姿がユーモラスに、しかしある種シビアに、要するにいつもの泉さんの筆致で綴られています。

    そういえば、と気になって大手町のカルガモが今どうなっているのか調べてみたら、まだ三井物産ビルに来ているんですね。ブームに踊らされるのはニンゲンだけ、ってことですか。

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    2016年11月11日
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

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    赤塚先生生誕80年記念「バカ田大学」講義録。
    泉麻人氏の「シェー論」を皮切りに赤塚ワールドにどっぷり浸ろうかと思ったのだがなにか雲行きが怪しい…みうらじゅん氏は孤高のマニアックネタ全開で畳み掛けて来るし坂田明氏に至ってはミジンコを壮大に語り出す始末!そう、この講義のお題は作品論ではなく赤塚イズムの根源にある「バカについて」だったのだ。
    で気を取り直して各氏の講義に耳を傾ければやはりみなさん一芸に秀でたバカばかりで読めば納得の充実感。
    このスピリッツを受け継いで行かねばこの国は亡びるぞ、灰色のシャム猫は言った「悪バカは良バカを駆逐する」と…これでいいのだ

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    2016年10月13日
  • 大東京23区散歩

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    書店で平積みになっているのを無視できず買ってしまった。
    「これを参考に散歩を」というわけではなかったが、「自分の散歩の参考に」くらいは思って、買ったのだと思う。しかし、散歩の目的、着眼点みたいなものが違って、参考にはならない。
    やはりここは、泉さんの着眼いいよな、と思って、泉さん流散歩をするのがいいと思う。

    っていうか、これはそういう実際的なガイド本として作られているのか?
    私が勝手にそう思っているだけではないのか。そんなことだと東京以外では売れないではないか。

    まだ見ぬ場所を、多分この先も行くはずのない場所を、泉さんと歩いているかのように味わう本ではないのか。
    地図のイラストも楽しく、本

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    2016年09月14日
  • 大東京23区散歩

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    泉麻人による町探訪。東京23区をすべてフォローする大作であるが、ところどころに小ネタをきちんとちりばめている。これをもとに東京23区を散歩するもよし、東京にはこういうところがあると思いにふけるのもよし。

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    2016年08月11日
  • 大東京23区散歩

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    すごく面白かった。こんな身近な場所の紀行文を上手に書いてみたい。
    東京に住んでいるときに読めばよかった。
    もっとも毎週毎週野球見てたので、どこにも行く余裕は無かったが。

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    2016年08月09日
  • 大東京23区散歩

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    数々の東京本を上梓している東京通のエッセイストによる660ページを超える大作エッセイ。マニアックな小ネタから歴史までを盛り込み、東京23区を懇切丁寧に解説。

    東京人ならずとも、お江戸に憧れる地方人のバイブルになりそう。

    このエッセイのコンセプトを持ち込んだ地方都市の解説エッセイがあっても面白いかも。

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    2016年06月21日
  • 昭和40年代ファン手帳

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    ”同級生”泉麻人氏による編年体の昭和40年代への書き付け、メモ、思い出、エッセイ。この本の企画が、ホンモノの高校の同級生、石破茂氏との中央公論誌上での「同窓会」をテーマにした対談からだそうで、巻末に一部抜粋が載っている。高校2年時同じクラスだそうで、連日政府の弁明?をしている石破氏と、アサイ、イシハと呼び合いアイドル談義で盛り上がっている。これがまたおもしろい。なにか石破氏も身近に感じてきた。

    昭和40年の1月から昭和49年の12月まで、同級生的には、小学2年の3学期から高校3年の2学期まで、1年につき7つ位のエピソードをもとに書かれている。ここは網羅性のある泉氏のこと、事柄については新聞縮

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    2014年08月17日
  • 昭和40年代ファン手帳

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    ≪目次≫
    昭和40年
    昭和41年
    昭和42年
    昭和43年
    昭和44年
    昭和45年
    昭和46年
    昭和47年
    昭和48年
    昭和49年

    ≪内容≫
    コラミスト泉麻人の小学校高学年~大学1年生くらいまでの思い出記録。彼が付けていた日記を基に、趣味の新聞記事検索などを経て、まとめられている。記憶をたどりながらの記事なので、あとがきにあるように、書き終わってから思いだしたこと(「スパイ手帳」など)もあるが、概ね同世代の私にも懐かしく思い出されて良かった。泉らしい分析もあり、今読んで「なるほど」と言う部分もあった。

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    2014年06月20日
  • 地下鉄の友

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    ネタバレ

    泉麻人独特の文体でひたすら「電車あるある」を書いているコラム。
    寝た演技をしてたまに「ん・・・ここどこだ?」と寝ぼけたフリをする、とかあるあるすぎて面白い。
    電車内で読んでいると、どこかで見られてるんじゃないかと思ってキョロキョロしてしまうので要注意。
    後半は若干ネタ切れしてるのが更に笑える。

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    2015年04月20日
  • おやつストーリー

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    結構前の本だから懐かしいお菓子ばっかりになってるかも。お菓子の本ですよ!小さい時に食べた記憶がある商品が載ってると涙ぐむヨ。泉麻人の本はどこでもサクサク読めて面白い。

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    2009年10月04日
  • 地下鉄の友

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    このシリーズ、5冊くらい読んだ気がする^^;面白いんだもん。電車の中・日常でのわかるわかるー!とそうなのー!?がいっぱい。

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    2009年10月04日
  • おやつストーリー

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    コアなお菓子やおまけについてまでも
    事細かく解説してあって(笑)お菓子大好き人間としてはバイブルと呼べるでしょう♪

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    2009年10月04日
  • 大東京23区散歩

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    コロナ禍で散歩する人が増えたと思いますが、散歩をより楽しむために役立つ一冊です。
    自分は東京の西側の自然の中を歩くことの方が多いのですが、都会も楽しそうだなと思い、これから散歩のエリアを広げていきたいなと思いました。

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    2026年04月24日
  • 昭和50年代東京日記

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    昭和50年代について、当時の流行や時代背景と共に、泉さんが大学生からフリーになるまでの歴史を振り返った1冊。

    いちばんびっくりしたのは、泉さんの物持ちの良さ!

    レコードとかチケットとかレシートとかいろいろあったけど、東京ニュース通信社の社員証まで!
    知らないこともあったけど、貴重な写真がたくさんあった。

    あと酒井順子も好きなので、泉さん側から酒井さんを書く世界に引っ張りこんだ話が読めてよかった。
    酒井さん側の話は「オリーブの罠」などで読んだことがあったので。

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    2026年01月20日
  • 昭和50年代東京日記

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    泉氏的なちょっと違う視点から世の中をのぞいた本。読み始め、書いてある時代も知らない時代であまりにマニアックだったので意味がわからなかったが、だんだんいつもの文体に慣れてきた。いつも氏の本を読んでいると、やっぱり付属上がりはいいな〜と感じる。変な感想だが。

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    2025年12月10日
  • 昭和50年代東京日記

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     泉麻人さんは旅のエッセイをセンス良く書いているイメージがあるが、数年前には橋本で「相模線セミナー」なるマニアックな講演会があり、その際にありがたいお話を聴講した。「相模線は地方に行かなくてもボタンを押して乗降できる体験ができますよ」と称賛されているのかわからない推しもあった。そんな泉麻人さんの昭和50年代のお話が盛りだくさん。ソニーだとウォークマンとかベータとか懐かしい。ユーミンの「天気雨」という曲は八王子から茅ヶ崎まで相模線に乗って行くというもの。偶然にも相模線で繋がった。

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    2024年03月19日