三嶋くろねのレビュー一覧

  • ロクでなし魔術講師と追想日誌 6

    ネタバレ 購入済み

    ドタバタコメディ第六弾

    フィーベル家の話が2話と多くどちらもハチャメチャだった。イグナイトの話はリディアの生き様がカッコよかった。

    #癒やされる #笑える #共感する

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    2024年10月19日
  • ロクでなし魔術講師と追想日誌 5

    匿名

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    ドタバタコメディ第五弾

    日常話ではシュウザーのやりたい放題っぷりが印象的。特務分室の面接の話は安牌だと思っていたクリストフがまさかのポンコツ化。最後の話はジャティスがグレンを認めるようになったキッカケが描かれていた。

    #ダーク #笑える #カッコいい

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    2024年10月19日
  • この素晴らしい世界に祝福を! よりみち!

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    “這い寄る混沌“が登場し、危険すぎるため爆裂を1発お見舞して逃げるも、遅効性の毒だか魔法だかでダクネスが一時的に弱体化。
    庇護欲が刺激される、と世話をしまくる皆(主にアクア)。
    ティーポットさえ重いと感じ、茶を飲むのも周りに手伝ってもらうダクネス。
    なんだ、ただのか弱き貴族令嬢か…。
    確かにこっちの方が好きかもしれない。いや、いつものダクネスを知っているからこそギャップ萌えでそう感じているだけなのか?笑

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    2024年10月13日
  • ロクでなし魔術講師と追想日誌 2

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    ドタバタな日常コメディ第2弾

    変人オーウェル=シュウザーが初登場。男爵も相変わらずな様子。しかしこんな人物ばかりいる魔術学院を曲がりにも纏めているリックって凄い苦労人では・・・

    #萌え #カッコいい #笑える

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    2024年10月06日
  • ロクでなし魔術講師と追想日誌

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    ドタバタな日常と重いな過去

    戦いばかりの本編と違い日常のドンチャン騒ぎの話がメイン。一方、セリカの過去の話では永遠者故の孤独が主に描写されていた。

    #癒やされる #切ない

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    2024年10月05日
  • この素晴らしい世界に祝福を! よりみち2回目!

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    『そうだ、異世界へ行こう!』という、クズマらが揃って日本に降り立つ(行くことはできるが戻ってきた時にはその記憶は無くなるというウィズの店の魔道具)のが番外編らしい話で落ちもよく、面白かった。ダクネスとクリスの出会いの話もありほっこり。ゆんゆんと友達になりたい…

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    2024年10月04日
  • 続・この素晴らしい世界に爆焔を!2 この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ わがままバスターズ【電子特別版】

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    前作の盗賊団話はそれはそれで終了し、今度は冒険者として、クズマ達はだらけていて仕方ないので放っておき、めぐみんお馴染みのメンバーと活躍する話。そしてバートン教授と知り合い、後半ではクズマらと改めて後始末する話。

    アクシズ教団本部で変態共に囲まれてアイリス様はどうなるのか気になったが、美少女すぎて感激のあまり倒れたゼスタを介抱するアイリスに釣られて皆が倒れだし、こんな人たち踏んでやればいいんです、という声が聞こえると共に仰向きになって踏まれる体勢になるという、姫様らしい(?)歓迎の仕方となった。
    バニルに対するアイリス様の態度が、これはこの仮面の悪魔に相談を!を先に読むべきだったか?絶対そこの

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    2024年10月03日
  • 続・この素晴らしい世界に爆焔を! この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ 我ら、めぐみん盗賊団【電子特別版】

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    ネタバレ

    これはこれで面白かった。
    推しのクリスが、エリスとの板挟みでもどかしくなっているのが面白可愛い。
    ただのどうしようもない男かと思われていたダストが実は己を犠牲にして姫に夢をみせた…のではないか、という話はその後も気になる。

    全体として、銀髪盗賊団に憧れるめぐみんが、真似た集まりを結成して活動する話。
    最終話では銀髪盗賊団が正体を明かし、共に仕事しようと満月の夜へ繰り出すのが、話としてきっちり落ちがついており良かった。
    このすば本編中盤からのめぐみんとアイリスの関係性(下っ端呼びなど)が少し変わっていた点が、この話と繋がってくる。

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    2024年10月03日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 16 脱走女神、ゴーホーム!【電子特別版】

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    最終巻に向けて本編が進行。
    アクアは家出したものの、調子はいつも通り。
    クズマがレベルを下げるポーションに利点を見出し、レベルの低い方がスキルポイントが溜まりやすいため、ウィズ&バニルに頼んで高難易度なダンジョンでレベル上げを手伝ってもらうという話や、
    ゼスタの変態ぶりがクズマにも及んでおり、果てはセレナは復讐の神の信仰であるためセスタに攻撃するとその痛みが返ってくるため、教徒であるため処女であるらしいし、それなら私が犯せばまさかの処女側の痛みも体験出来るわけで、こんな素晴らしいことはありますか!?という話になったのは酷すぎて引くが、結局セレナがアクシズ教徒になるということで一件落着したのがア

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    2024年09月13日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 15 邪教シンドローム【電子特別版】

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    ネタバレ

    リミッターが外れたことにより、セクハラに磨きのかかったクズマ。スカート捲りをしてパンツをガン見するし、胸も平気で揉む。真のクズマ。
    それぞれに挿絵があり、その絵面は最悪である。が、相手のセレナも見た目だけなら同情なのだが、セレナもセレナでどうしようもない奴なのでさほど不快感は無い。
    セレナのパンツに張り付いているクズマを取り戻すため、めぐみん自らが皆の前でスカートを捲ったり、同じく皆の前でクズマを抱きしめて動きを封じたり、というのが意外で面白かった。
    無宗教である日本ディスや、アクアが意外と天界で良い仕事をしていて戻ってきて欲しがられていることや、ウィズの優しすぎる性格など、今作は全体的に面白

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    2024年09月09日
  • この素晴らしい世界に爆焔を! 3 ふたりは最強!のターン この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ

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    本編冒頭のクズマとアクアの行動の裏で、一方めぐみん達は…という時系列展開で、時折クズマらの姿が登場するのが面白かった。(めぐみんと直接知り合うまではいかないが、時たま見かける)

    ゆんゆんの仲間募集の内容が面倒くさすぎるが、ギルドでゆんゆんのあのぼっち姿を見れば誰かしら声をかけてくれないものだろうかとも思う。いくらコミュ障とはいえ、中級魔法が使えるのだからなんだかんだで仲間が見つかりそうなのに。
    おじさんに声を掛けられても話をしましょうとなったり、不器用でチョロすぎて不安。幸あれ…

    終わり方は本編でのクズマとの初対面で終わるが、無理矢理感は多少ある。
    めぐみんとゆんゆんのいちゃいちゃな本書だ

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    2024年09月09日
  • この素晴らしい世界に爆焔を! 2 ゆんゆんのターン この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ

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    ネタバレ

    本編のアルカンレティア編に関連した内容が色々出てきて面白かった。特に、アクシズ教の入信者を増やすための姑息な作戦はめぐみんが考案したものであったり、狭かった温泉をめぐみんの爆裂魔法で大きくして名物の温泉となったり、この時点で占い師の予言(温泉に異変が見られた時には、湯の管理者に注意を払え。)など。
    そして最後、クズマらの姿を目にしながら、話がリンクしていくのがまた面白そうだ。

    ゼスタの変態ぶりはダクネスのようで清々しい。

    紅魔族はおかしな奴が多いと聞いていたけど、考えが変わったよ!と、中級魔法で活躍して褒められて照れるゆんゆんが可愛い。

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    2024年09月06日
  • この素晴らしい世界に爆焔を! めぐみんのターン この素晴らしい世界に祝福を!スピンオフ

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    ネタバレ

    めぐみんの生い立ち〜学校卒業まで。
    ニート兼ストーカーのぶっころりーが鼻息荒く挿絵として登場するが、靴屋という家業を継ぐこともできるし上級魔法も使うこともできるのに、ニートとして生活している贅沢さが凄く羨ましい。
    しかも結婚相手もほぼ確している。なんでこんなに恵まれてるの!?

    ゆんゆんが中級魔法を取るのは衝撃だった。
    めぐみんがそれで借りを作るのは嫌だ〜と上級魔法を取らずして自力でなんとかしようとするのはちょっとあんまりじゃないかと思ったが。

    冒頭のイラストでめぐみんの同級生たちである紅魔族の女性陣が並ぶが、黒髪と赤い眼、年齢も同じということで、名前が記載されていても似たような女の子ばかり

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    2024年09月06日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 10 ギャンブル・スクランブル!【電子特別版】

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    レヴィ王子がツンデレで可愛い。
    アイリスもさすがの戦闘力で、このコンビでイチャイチャする姿をもっと見たかった。
    ラグクラフトは名前からして這い寄る混沌臭がしたが、期待を裏切らない真の姿だった。性格は真面目すぎて案外普通だったが。
    登場時にはアクアに気配を悟られながらも、正体を明かすまではバレなかったのが謎。
    それだけ脅威の存在なのかもしれないが、せっかくならもっとホラーテイストが欲しかった。

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    2024年08月23日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 8 アクシズ教団VSエリス教団【電子特別版】

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    やはりエリス様こそ真のヒロイン!推す。
    聖鎧アイギスもいいキャラをしており、レギュラーメンバーの一員になって欲しいところだったが、意外とそうはならずに終わった。てっきりダクネスが装備するかと思ったが、どうなるのか?
    それらの説明もアイギス自身は登場せず、今はエリス様相手に従順にしてるらしいよ、という第三者の説明で終わるのがなんだか面白い。

    アクシズ教徒も相変わらずだが、アクア同様、宴会だけは宴会を楽しむこと最優先でおかしなことはせず(そうゆう意味では)大人しい、というのも詳しい説明がなされないのがむしろ良い。
    もう、そうゆう属性の種族/民族って感じで。

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    2024年08月15日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 7 億千万の花嫁【電子特別版】

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    ネタバレ

    ダクネスが家の莫大な借金のため、アルダープに嫁入りすればチャラにしてくれるという条件で結婚する話。それをクズマらが救う話。

    結婚式当日に爆裂させたりしつつ花嫁奪還に成功した主人公達だが、その後、アルダープと謎の悪魔・マクスウェルとのやりとりがある中、突然バニルが登場し、マクスは知能がなく物忘れが激しいが本当はバニルと同じ地獄の公爵であってその力は強大、アルダープは下級悪魔だと認識していたがそれどころではなく、寿命以上の間の苦しみという対価を払わされることになるという勧善懲悪の落ちがつく。

    〜など、今作は物語として結構良かった。
    そしてラスト、エリスとクリスは同一人物であると判明し、次回に続

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    2024年08月13日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 5 爆裂紅魔にレッツ&ゴー!!

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    ネタバレ

    爆弾発言は衝撃だったものの、本編はいつも通り。セクハラは多いのに肝心なところで怯んで手が出せないと馬鹿にされる主人公だが、それがこの作品そのものであり良いところ。

    カズマが金持ちのようだと知ると、ここぞとばかりに娘・めぐみんと同室にして魔法で鍵をかけて一夜を共にさせるめぐみんの母親。
    カズマが人質とされ、美女の敵が胸を押し付けてくるのに快感を得ていると、実はキメラなので半分は男で半分は女、胸は後から合成したものであり、下半身は男性器があるらしく、カズマの尻に固いものが当たる。
    紅魔族は戦闘において、台詞などの白熱した演技が評価されており、いざ攻撃されるとなるとテレポートで逃げ回るというおチャ

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    2024年08月04日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 4 鈍ら四重奏 ~ナマクラカルテット~【電子特別版】

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    ネタバレ

    さすがに温泉回なので混浴や覗き願望など、セクハラ展開が多い。が、実際に覗きを実行しなかったり、いかがわしさで考えるとむしろ今回は控えめだったかもしれない。笑
    ウィズのお色気漫画もあるが、完全に主人公の脳内妄想に過ぎないので健全。(?)

    アクシズ教団たちの異常な勧誘がいっそ清々しく、最後には「お兄ちゃーん!!」と叫ぶまでの流れがテンポ良すぎて面白い。

    湯源を汚染するスライムと、それを浄化するアクアという対立も良かった。アクシズ教団の総本山で私がその神であるアクアです!と宣言するも信じて貰えないどころか、浄化で温泉自体もただの水になってしまい、損害賠償を請求される。
    しかし、本人たちには知らさ

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    2024年08月04日
  • この素晴らしい世界に祝福を! 2 中二病でも魔女がしたい!【電子特別版】

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    ネタバレ

    サキュバスの淫夢サービスが、夢なので版権や年齢関係なく設定何でもOK!というみんなの夢すぎて素晴らしい笑
    要塞を爆裂破壊するのが本編の落ちではあるが、夢と勘違いして接待を求められて恥じらうダクネスの場面が今回の一番の見所かもしれない。
    お化け屋敷の騒動で、わざわざ1枚絵の場面にめぐみんのトイレ場面を選ぶセンスよ。
    デスノートパロの1枚絵もあって、もっと他にも1枚絵に相応しい場面があるだろ!?と突っ込みたくなるがこれはこれで良いのだ。
    要塞の設計者の手記の内容が軽すぎて、逆に清々しい。

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    2024年07月31日
  • この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま【電子特別版】

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    アニメは放送当時観ていて、テンポが良すぎてとても面白かったのでいつか原作も読んでみたいなと思いながら放置していた。

    相変わらず、原作も面白い。
    蔑視的な言葉がたまにあるのが気になる他、粘液まみれやパンツ取りなど女性に対するセクハラはあるが、いやらしさの描写が少なく、すぐ突っ込みが入ったりして場面が切り替わるので気持ち悪さを感じない。それら含め、昔のニコ動界隈のような懐かしさもあり面白い。
    完全な悪役ポジも登場するが皆コミカル。

    適度に笑えて、不快感もない、ちょうどいいエンタメ小説。

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    2024年07月31日