三嶋くろねのレビュー一覧
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システィのターーーーン!!
というわけでシスティ回。
今回は完全にメインヒロイン。守られるんじゃなくグレンを引っ張っていくような。
グレンを本当に信頼していて、何も聞かずに全てを預けてついていくシスティ。
にしても強くなったな…。力的にも精神的にも。
成長っぷりを感じて思わず目頭が熱くなる。
あ...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はエリス様回。今まであまり目立たなかったが、今回で一気にアクアを抜いた感がある。また毎回めぐみんにやきもきするが今回は特にやきもきした。何気にダクネスフラグも回収しつつある。Posted by ブクログ
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登場人物の葛藤や物語の謎について、読み進めるにつれて内容が濃くなっていく。特に10巻以降の展開は凄まじい。
そこらのラノベと比べて、世界観の深さが違う。
基本的に一巻でしっかりと完結しているにも関わらず続きが気になってしまうほど。
物語の内容について話さない(ネタバレをしない)ようにす...続きを読む -
こめっこ回っぽい表紙絵ながら実際は原点回帰のための巻っぽい。
色んな危機とか魔王幹部は一旦おやすみでアクセル周りでどたばたとやる。
やってることが序盤に戻ってる分、キャラクター達の変化が感じ取れるのが面白い。Posted by ブクログ -
ダクネス負けヒロイン回。
色恋沙汰では実は一番正統派なのでは???
暁なつめが本気で書く青春ラブコメも読んでみたいと思わせる一冊。Posted by ブクログ -
アイリス回。
カズマさんは「お兄様」だからか若干ゲスさ控えめな気がする。
スピンオフのめぐみん盗賊団も読まなければフルには楽しめないPosted by ブクログ -
カズマ不在だが、バニルが狂言回しとして機能しているため、テンポが良く面白い。
スピンオフとして傑作Posted by ブクログ -
なろう小説らしくスカッとする主人公無双回でした。男女平等ドロップキックで今まで劣勢だった状況を一気に覆した辺りは上条さんを彷彿とさせました。また、力押しではなく自分の魔法やスキルを工夫して使うことで格上相手でも優勢に戦う頭脳プレーも健在です。
嘘は書いてないです。 -
本編で書かれなかった舞台裏ってとこですか。内容はどうあれ読んでいて楽しいです。ニヤニヤしてしまいます。
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お色気に寄りすぎず、最後はしっかり回収する展開がとても楽しめる。本文最終行の一行のその後はどうなったんだろう。リドル・ストーリー? それにしても、めぐみんって最後のイラストにあるようなポジションだったっけ?Posted by ブクログ
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かずまさんがめっちゃかっこいい回
ある程度目的を達成して停滞しはじめた物語を再スタートさせるのにも上手い話だったと思う。Posted by ブクログ -
かずまさんがモテる話。魔王とか悪魔とか出ながらも、結局ドタバタ珍道中だった作品に、ここにきて陰謀を企てそうなのが出てきたけど、シリアス分が増えたりするのだろうか…。とにかくアイリスが可愛いPosted by ブクログ
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これぞラノベ。カウチポテト(死語?)みたいな印象で、ただただ楽しめるし、サクサク進む。主要キャラが出てなくってもいい感じで進むのは、それだけキャラが立っているということかな。Posted by ブクログ
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異世界に来たカズマとアクア。二人はめぐみん、ダクネスと共に、いろいろな魔王軍をたおす。10巻では、王都へ行き、護衛をたのまれる。その行先は…?Posted by ブクログ
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いつもながら楽しい掛け合い。ゆんゆんとめぐみんのターンゆえに、アクアとダクネスの出番は少なめ。途中で数か所マンガみたいなページがあるけれど、この手の本でよくあるように、文章パートのおおよその位置(数行ズレ)に絵があるのではなく、文章パートの改ページとちゃんとつながっていて好印象。ラストの締め方、エピ...続きを読むPosted by ブクログ
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久々のライトノベル。すごく完成度の高いラノベで、ゲームストーリーのようなストーリーのおかげか、テンポがよくて読みやすい。Posted by ブクログ
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外の世界での評価とギャップのある、めぐみんの自信とゆんゆんの劣等感の拠り所がはっきりする。そんな紅魔の里でのありし日々。こめっこは後から本編ででてきても十分活躍できそうな予感。Posted by ブクログ
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冒頭でリィエルやセリカが退場、ルミアが攫われる、強敵が登場などイベント乱立。
最後もさらなる強敵が登場し、味方が集結。
次の巻が待ち遠しい。Posted by ブクログ