あらすじ
エリス祭のときに出会った銀髪盗賊団に憧れ、自らも盗賊団を結成することを決めためぐみん。しかし、集まった団員は、いつもの万年ぼっちに、世間知らずの王女様、アブないシスターと、問題児ばっかりで――!? 電子版特典として、電子限定書き下ろし短編『盗賊少女、頑張ってます』を特別収録!
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Posted by ブクログ
読むのを忘れていた番外編。めぐみんがひたすらかわいい、めぐみん特化本。後書きを読むと本当にそういう経緯みたい。個人的にはゆんゆんにももっと出番が欲しかった。
この展開が読みたかった!
仮面盗賊団に憧れためぐみんの話。時系列的には本編最新刊の前後といった感じです。一部カズマ視点の部分があるけど、そこでの展開が個人的にはツボすぎて、何回も読み返しました。
ゆんゆん、クリス、アイリスなどのメイン級のキャラクターだけでなく、セシリーやダストなんかも出てきて、特にダストが今後どうなるのか気になるな〜と思わせる話でした。
カラーや挿絵で盗賊モードのめぐみんのイラストがありましたが、普段とは違う装いで可愛らしかったですね!
Posted by ブクログ
これはこれで面白かった。
推しのクリスが、エリスとの板挟みでもどかしくなっているのが面白可愛い。
ただのどうしようもない男かと思われていたダストが実は己を犠牲にして姫に夢をみせた…のではないか、という話はその後も気になる。
全体として、銀髪盗賊団に憧れるめぐみんが、真似た集まりを結成して活動する話。
最終話では銀髪盗賊団が正体を明かし、共に仕事しようと満月の夜へ繰り出すのが、話としてきっちり落ちがついており良かった。
このすば本編中盤からのめぐみんとアイリスの関係性(下っ端呼びなど)が少し変わっていた点が、この話と繋がってくる。
Posted by ブクログ
銀髪盗賊団にあこがれ、下部組織の盗賊団を勝手に立ち上げるめぐみん、ゆんゆん、アイリス、セシリー、クリス。
町一番の屋敷をアジトに活躍する。
ドネリー家の屋敷が怪しいと、カチコミをかけようとする。
内容は面白いが…
なんで前作の販売をしてないのが残念…
おかげで買い控え中…
個人的には前作の方が面白かったし、ぜひ電子書籍を販売して欲しいです…
本当にこういう穴抜けが嫌い…
販売したら本から電子書籍に買い替えるのに…