岩合光昭のレビュー一覧

  • 岩合光昭写真集 岩合さんの好きなネコ

    Posted by ブクログ

    <目次>


    <内容>
    動物写真家、いやネコ写真家?の岩合さんの写真集。その名も「岩合さんの好きなネコ」なので、日本中のネコポイントで出会った、岩合さんお気に入りのネコたちが登場。みな、岩合さんの前では素を出して、落ち着いて写真に撮られている。ジャンプしてる子やじゃれついている子、あくびをしていたり、腹を見せて寝てる子も…。癒される!

    0
    2022年05月30日
  • ヤマケイ新書 「いい猫だね」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ご主人思いの猫!茶畑の富士山の猫の耳が主人の声を追っているとは!我が家の連中を見るとご主人を思うことなんてあるんだろうかと思うが、確かにそれなりにご主人思いの猫というのもいるんだなあ。

    0
    2020年07月18日
  • ハートのしっぽ 岩合光昭写真集

    購入済み

    良いなぁ~~

    猫に、なりたいなぁ~~
    カメラを、向けられたって、ふんって知らん顔して、自分の興味のある方だけ見て、自分の好きな事だけしている。
    楽な生き方じゃないだろうけれど、そんな猫みたいな生き方を、してみたい。
    私のお尻に、ハートのシッポは、無いけれど……

    0
    2020年07月17日
  • スタンド・バイ・ニャー 岩合光昭写真集

    Posted by ブクログ

    世界中(本書では日本以外)の猫たちと人間の生活の一部を切り取った一冊。
    一枚「岩合光昭の世界ネコ歩き」で見覚えのある光景の写真もありました。
    印象深く好きなエピソードだったので、ほんわか嬉しくなりました。
    よくご覧になられる方にはもっとあるのかも。
    あの番組の雰囲気そのままの写真集だと思います。
    猫の写真集でもあるけれど、猫と人間のいる風景的な要素も強いのかなと私は感じました。
    優しい光景を優しい視線で切り取ったステキな写真集です。

    0
    2020年05月02日
  • カラー新版 ネコを撮る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  ネコにアプローチ
    第2章  撮影編
    第3章  世界のネコ
    第4章  野生のネコ

    <内容>
    ネコ写真家?の岩合さんの本。写真を見ているだけでも楽しい。またネコの気持ちを考えれば、いい写真も撮れるとして、いろいろ教えてくれている。そこが腑に落ちる。私も周りの野良たちに好感を持ってもらえるようにしたいな…

    0
    2018年05月18日
  • 野生動物カメラマン

    Posted by ブクログ

    昔から大好きな動物写真家の岩合さん。最近は猫の写真で有名です。動物を愛情を持った視線で見つめ、愛らしい写真はもちろん凄絶なシーンにも深い想いが感じ取れます。でもこの本を読んで、野生動物を信頼しすぎている感がありました。熊に食べられた星野道夫さんの例もあります。人にもサイコパスがいるように、動物にも予測できない行動をする物がいるはず。どうか気を付けて活動を続けていただきたい。でも警戒していたらこんな写真は撮れないんだろうなぁ。

    0
    2017年06月01日
  • 野生動物カメラマン

    Posted by ブクログ

    動物写真家・岩合光昭氏の書籍。
    岩合氏については、ネコのおっちゃんぐらいの認識でしたが、
    地球を駆け巡る、世界的なプロフェッショナルでした。
    今回、少しだけ野生を感じることができました。

    0
    2018年10月05日
  • ヤマケイ新書 「いい猫だね」

    Posted by ブクログ

    <目次>
    記憶のネコ
    ふるさとのネコ
    一瞬の出会い
    ご主人の思いのネコ
    相棒とネコ
    ジャンプ!
    王様たち
    街のネコ
    海辺のネコ
    古都のネコ
    母と子

    <内容>
    動物写真家(というよりネコ写真家)の岩合さんの本。文庫でも出ているが、こちらは写真にコラムがついているのでこちらをチョイス。ネコが岩合さんを嫌わないし、コメントを読むと岩合さんがネコの気持ちがわかっているので、すごいな!と思いました。

    0
    2015年12月06日
  • タロとジロ 南極で生きぬいた犬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2014年の59冊目です。
    「南極物語」~タロ・ジロ奇跡の生還~ という自費出版本を読みました。自費出版なので本を検索しても出てこなかったので、ダミーでこの絵柄の本を選んでいます。

    私がよく参加する自己啓発セミナーで一緒になる会社の方から、ある日のセミナーで「この本、読んでみてください。進呈しますよ」と手渡された。私は頂戴した時、少し古い時代に書かれた本で、あの映画「南極物語」のベースになっている本だと思いました。しかし、帰宅してその本を開いたら、著者の苗字が、本を下さった方と同じで、名前の感じも一文字いっしょでした。この本はセミナーでよく同席するかたのお父様が書かれた本だったんです。しかも

    0
    2014年09月21日
  • ネコを撮る

    Posted by ブクログ

    文章よりも写真を見てニマニマする本かな(笑)。

    猫写真の撮り方を懇切丁寧に教える本ではなく、
    ちょっとしたTIPSを集めた本という感じ。

    エジプトの仔猫の写真がお気に入り♪

    0
    2013年02月24日
  • そっとネコぼけ 岩合光昭写真集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネコだけが写っているのではなく、ヒトとの関係やら、その土地独特の風景にネコが溶け込んでいる様子が撮れているところがやっぱり岩合さんの写真集だ!と思いました。

    表紙のネコがなんともいえない・・・

    0
    2013年02月27日
  • ネコを撮る

    Posted by ブクログ

    写真家岩合光昭による猫写真の撮り方の本なのだが、写真技術書と云うよりも写真付きの猫エッセイになっている。掲載写真の撮影データなどもう少し詳しい方が良い。猫との付き合い方のヒント満載。

    0
    2012年04月16日
  • ネコを撮る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ネコの写真の撮り方の本、かと思ったが、ある意味でそうで、ある意味で違った。写真の撮り方、というより、この著者がいかにネコが好きか、の方が伝わってきた。ネコに写真を撮らせてもらってる、という感じがひしひしと伝わってきた。また、ネコへの近づき方なども、著者の長い経験の中から編み出しており、とても参考(?)になった。
    なぜなら僕も、ネコが好きだからだ。

    0
    2011年11月11日
  • ネコを撮る

    Posted by ブクログ

    ネコ、自由に生きるその生物を写真におさめるにはどのようにしたらいいか。筆者の体験を下に、ネコの生態と写真を撮ることということをライトに描いている。

    0
    2009年10月04日