【感想・ネタバレ】スタンド・バイ・ニャー 岩合光昭写真集のレビュー

岩合光昭

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国が違っても
変わらないものがある
岩合さんが生涯をかけて
撮りつづけるライフワークがある
それは、身を寄せあって生きる
ネコとヒトの姿

ネコとヒトの共生をテーマにした画期的な岩合写真集。親しい者にしか見せないネコのやわらかな表情、深い愛情がこもった何気ないヒトの仕草、
ともに生きる者同士の絶妙の距離感……。岩合さんが世界各地で出会った、美しくも自然なネコとヒトの姿には感動が詰まっています。

[ブクログ · ★★★★★]

ネコブームの火付け役?牽引車の岩合光昭さんの写真集。１枚１枚の写真にお茶目なネコ、見入ってしまいます。こんなシーンを撮れる岩合さんのすごさ。ネコ愛が、あふれています。

[ブクログ · ★★★★★]

岩合さんの撮る世界のにゃんたち。
どの子もみんな生き生きとして魅力的。
国によって違う顔を見せてくれる。
みんな、ずっと元気でいてね。

[ブクログ · ★★★★☆]

世界中の猫と人。
表紙を見た時点でもう「ふふっ」となってしまう。愛しき猫。世界のどこでも、猫は愛され、人を愛し、人と共にあり、日常を共有しているんだなぁと嬉しくなった。

[ブクログ · ★★★★☆]

　34ヶ国の猫たちです。　岩合光昭「スタンド・バイ・ニャー」、2020.5発行。たくましく、かわいく、みんなに愛されながら、生きています！　そんな猫たちを映す岩合さんの優しい眼差し！

[ブクログ · ★★★☆☆]

世界中（本書では日本以外）の猫たちと人間の生活の一部を切り取った一冊。
一枚「岩合光昭の世界ネコ歩き」で見覚えのある光景の写真もありました。
印象深く好きなエピソードだったので、ほんわか嬉しくなりました。
よくご覧になられる方にはもっとあるのかも。
あの番組の雰囲気そのままの写真集だと思います。
猫の写真集でもあるけれど、猫と人間のいる風景的な要素も強いのかなと私は感じました。
優しい光景を優しい視線で切り取ったステキな写真集です。