木尾士目のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これで終わりかいっ!!っていう終わり方だったのは非常に残念。
賛否両論なこの作品の支持側だったので、もうちょっと先まで書いて欲しかったというのが本音。
ただ、超絶バッドエンドにならなくてちょっとホッとしてるというのも正直あるかも・・・。
ぶっちゃけやりかねないし・・・・。
それでも、相変わらず胸をえぐられる描写は健在だった。
後半は大分減ってきた印象だったけど、前半はすごかった・・・。
キャラの表情のうまさもあって胸をズキズキ胃をキリキリさせられながら読ませてもらった。
やっぱり木尾先生は鬱を書かせるとうまいな・・・と改めて感じたり。
そういう意味では、最後浮上していって終わったのでまだ救われた感が出てたのかな。
という感じで、谷の部分は果てしなく谷ではあるけど、
緩急がうまくついて、世界観に引きずり込まれるように読ませてもらった作品でした。 -
Posted by ブクログ
★斑目さんと春日さんが二人っきりになった話がすごく面白かった!!重度のオタクの脳内って、三次元の女の子と二人きりになると、本当にこんなんなるのかな??
斑目さんがあるものに気付いてしまったシーンに吹いたw
この人なんだか可愛いなぁw
★初代会長の年齢は??!大学って何でもありだよね。オタクサークルも何でもありだよね。大学×オタクのコラボは…?!87年の漫画を発見したシーンがうけたw
★げんしけん、学園祭はどうなる??!
余談だけどもコミケで扱われているのは、どエロ・BL・百合漫画とようやく知りましたw
「漫画のためだけに暑いなか・寒いなか並んで、やっぱりオタクって本当に漫画が好きなんだなー」と一巻あたりでは真剣に思っていた(笑)
エロゲー大好きな高坂くんを見ていて、二次元・三次元の両刀使いって人生得してるよな…と。オタクって人生豊かだよ!!笑 -
Posted by ブクログ
げんしけんは人間描写が実にリアル。
心理描写、仕草、話言葉なんかも全て「よく見る」かんじ。
話のテンポが良いという訳ではなく、げんしけんというオタクサークルのグダグダした日常を何年分か描いているだけなんだけど、漫画としては全体的な進展が何か物足りず、しかし現実に置き換えるとこんなものだよな、と思ってしまうところになんともいえない面白さが。
ねたばれになるのであまり書けませんが、周りの影響によって数年でガラッと変わってしまう荻上や、何年たってもそのままな斑目、オタクに囲まれて彼らと仲良くなりつつも絶対そっちには混じれない春日部なんか特に、実によくありうる人間模様だと思う。
そんな調子なので大きなドンデン返しもなくさらっと終わりましたが、こういう漫画ってある意味貴重なのかな、とも思います。