あらすじ
帰国子女の大野加奈子(オオノカナコ)を新たに加えた現視研。そして、来たる文化祭! 果たして春日部さんはコスプレしちゃうのか?! ぼくらの大学生活はこんなに楽しい!! マンガ・アニメ・ゲーム好きが集うサークルの極楽な日々!
...続きを読む
「現代視聴覚研究」の仲間たちが繰り広げるコメディマンガ。げんしけんという作品タイトルはこの略称であり、こちらの作品の影響なのか、最近では一般にも浸透しているように感じます。
主人公が自身のオタク趣味を謳歌するために、げんしけんに入ることを決め、仲間たちとバカをやる…というだけのお話ですが、オタク活動の内容だけでなく、サークル内の人間関係も見所の一つ。キャラクターどうしのかけあいも面白く、彼らが「げんしけん」の中でどのように成長していくのか、見届けたくなってきます。
最近ではアニメや特撮など、いわゆるオタク系の文化も広く楽しまれるようになっており、こういったサークル活動にご興味を持たれている方も多いかと思います。
作品としての面白さを味わえるだけでなく、オタク系サークルの雰囲気を知ることもできるので、オタク系文化に少しでも興味がある方はぜひ読んでみてください!
感情タグBEST3
文化祭の熱
文化祭という青春の王道シーンにおいて目立つキャラではない主人公とその仲間たちの葛藤に笑いで対応していておもしろかった。
Posted by ブクログ
2013/07/10
【好き】アニメ見るのに予習。 斑目の骨折…春日部の高坂へのガンバリ…どちらも痛い(笑) 謎の会長の引退で斑目が2代目会長に。 新入会員ゼロ。 クッチーが新入生でちょっと登場。
Posted by ブクログ
コスプレ、部の存続、冬コミ、オタクと交際すること、初代会長引退。青春(と都内のオタク)してます。地方在住者はイベントに参加するだけで遠征しなければなりませんからね。
Posted by ブクログ
コミケで頑張る斑目が、かわいい!(笑)
春日部さん(高坂の彼女)をチラチラ見たり頬を染める斑目が、かわいい!(笑)
現視研のメンツに愛着わいてきて、ハマってしまってます。面白い!
Posted by ブクログ
学祭から現視研存続ピンチ、冬コミ、班目会長就任、新歓などの巻。
やや早いテンポで大学ヲタサークルのイベントが進行するが、春日部咲を中心にした、主要キャラの個性の出たやりとりと摩擦っぷりが面白い。担架に乗せられているのに、「お前ら同人誌買え。いいのは2冊買え」とか、班目はオモロイやつだ。
ただ自治会とか、あんなウザい存在ではなかったけど(北川みたいな女はあり得ねぇ)、ああいう話は一度やっとかなければならないのかな。
Posted by ブクログ
大野さんがアニメよりずっと可愛い!
個人的に笹原くんの妹の回が非オタク人間からしたら本当にトラウマになると思いました(笑)
と同時にやっぱり普通の人の反応はそうなんだ、不思議って思ってしまった自分にもガッカリ…
Posted by ブクログ
大野さんコミフェスデビューシーンが一番好き。
一番笑ったのは第10話・その後かな。
しっかしサークル潰れる云々のエピソードは
本当に自分の大学生活を思い出させます。
そしてオタクの大学生って本当に
ヤリたい盛りなんだなあって。
Posted by ブクログ
読み直し中。
咲ちゃんの元彼&ネコ耳回が収録。
基本的に2巻の主人公は咲ちゃんです。
12話の表紙絵(139ページ)に正直グっときた。こういうの良い。
Posted by ブクログ
オタクに対する「間違った」イメージが消え、より深く知ることができる漫画(笑)
オタクをなめちゃいけない。
例えばコスプレ。ただコスプレをすりゃ喜ぶってもんじゃない。オタクの彼に喜んでほしいなら、まずコスプレのキャラのことを詳しく知らなきゃ駄目なんだね。
北川さんの「秘密」を握る話も面白いwまさかの形勢逆転…笑
げんしけんの新勧誘シーンも面白かったwコーサカくんとゲーム対決なんて!
やはりああいうサークルは少数精鋭でいてほしい。なんとなく。
Posted by ブクログ
女の子たちが頑張りましたね〜いえ、主に咲ちゃんですが(笑)そして入会したしね…憐れです。私はゲームは全く分からないのですが、分かる子にはピンとくるエピソードがちらほらあるらしく、ちょっと羨ましい。私も分かればもっと楽しめる要素がいっぱいなんだろうけどな〜(特に書き下ろし部分とか)
Posted by ブクログ
【ストーリー】
大学生になった笹原は一念発起して念願のアニメ系サークルに入る。現代視覚文化研究会(現視研)で彼の覚悟の上でのおたくライフが花開く・・・。同じく新入生の高坂、ルックスはアイドル系だがオタク度では上を行く。彼に惚れてしまったがため部室に出入りする一般人の咲ちゃんのくりだす鋭いツッコミを受けつつも、笹原は成長していく・・・・。
収録内容は下記のとおり。
☆2巻:青き果実を血潮に染めて、the north wind、ハイ フライハイ、サドマゾ、ササハラはレベルがあがった!かしこさが2へった!、会長 お願いします!、おまけまんが くじびきでポン
(学園祭&ネコミミ、自治会との対決&咲ちゃん入会、冬のコミフェス&斑目負傷、咲ちゃん&ぷよぷよ、妹とタペストリー、新会長就任&咲ちゃんの新人いびり、の話)
【感想】
テンポがよくて楽しい作品です。オタクを徹底解剖だ(笑)ラブコメの要素もいい感じに入っている。一読してすぐに気に入りました〜〜v
オタクサークルがよくわかる?
現代視覚文化研究会(げんしけん)
2次元をこよなく愛する大学生たちの生態を描いた物語。
自分もアニメ&漫画世代ですが、こういう価値観が確立されていな時代だったので
今の人たちの生態や視点がよくわかります。
Posted by ブクログ
大学のサークル自治会から、活動実態のともなっていないサークルを廃止することがいいわたされ、当然のことながらオタクたちが集まってダベっているだけの現視研もその対象となります。高坂をオタク文化から引き離そうとしていた咲も、自治会の強引なやりかたに納得がいかず、会長のアドヴァイスを受けて、現視研を守るために自治会に戦いをいどみます。
非オタの咲がなんだかんだといいながらつも現視研のメンバーたちになじんでいる様子がほほえましく感じられます。
Posted by ブクログ
やっぱりどうも好きになれない世界観。自分の中にも、一つのことにこだわり過ぎる部分は色々あるし、オタクの生き方を否定する期は毛頭ないけど、その向いている方向性によって、どうしてもあまり好きになれないところはいかんともし難い。まとめ買ってしまったから読んでるけど、もう良いかな、って気もする。
Posted by ブクログ
コミケでの斑目の頑張りっぷりといい、
グッズとかの買いあさりといい、自分を見てるような気にもさせる事でありますが、
それも、昔の話。
今は、自分もそこまで情熱を傾けられなくなったのだなあと反省しきり。
あと、多分、最近のオタクぜいって割とカジュアルな感じもするよね。
その辺はどうなんでしょうかね。
Posted by ブクログ
【概要・粗筋】
なんの勧告もなしに自治会から廃部を言い渡された現視研。そのやり方に腹を立てた咲は大野を連れて自治会に抗議に行くが、認められず。現視研会長から自治会副会長の弱みを教えてもらった咲は再度自治会へ。その他に学園祭や冬コミ、新入生勧誘などのエピソードを収録した第二巻。
【感想】
第二巻から楽しくなってきた。ストーリーというより斑目が云うように現視研の異質な二人・高坂と咲の絡みが面白い。二人が夜Hをしているときに、高坂がテレビをつけっぱなしにしていて、見たいアニメが始まったら、30分も後背位だったとか、咲が高坂に手加減なしでぷよぷよで瞬殺されて、いじけて布団を被り「ぷよぷよのコスプレ・・・」というところなどがおかしかった。
主人公であろう笹原は影が薄い。
☆x3.5
Posted by ブクログ
現実とは薄皮一枚隔てたような場所で生き、会話している彼らに切れ味抜群の言葉をもって孤軍奮闘する春日部さんが好きです。でも斑目はもっと好きです。
Posted by ブクログ
第七話扉の高校生(?)斑目ちゃんが可愛い。以上(早
えーっと、2巻で一番グッときた台詞は「笹原の後ろにはりつくわ、背もちょうどいいし」です
背 も ち ょ う ど い い し
本誌公認笹×斑(ばか