木尾士目のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
リアルであってリアルじゃないオタ部の日常を描いた漫画。
登場人物の会話とか仕草とか行動とか、あるあるが多すぎる。よくある、オタクってこんなに変なんだよ、気持ち悪いよーっていうのをネタにした漫画ではい。
(初代の)登場人物は会話がかみ合わないコミュ障でもないし、空気も読める。だから、日常会話のシーンなんかは、現実の普通の大学生の会話の一コマなんじゃないかと思うくらいで、全然読んでて辛くなるシーンはなかった(アニメやエロゲーの話をしているのだけど)。
しかし、そこは漫画。リアルだったらありえないと思うイレギュラーな存在が登場する。それが、アイドル並みのルックスを持ちながら、誰よりも濃いオタクであ -
Posted by ブクログ
“夢と現実のギャップ”にかなり重きを置いている作品だなと感じました。
それは
生身の人間描写からかけ離れた萌え系絵柄の世界で、唯一執拗にリアルに描かれた夢子という名前の赤ちゃん
エロゲかラブコメハーレム漫画かと思うような高校生活の中で結ばれた母親ヒロインと父親である青年
妹を含め、かなり現実離れした容姿や設定のキャラクター達
などからひしひしと伝わってきました。
子育てシーンは終始徹底して辛く重々しいものとして描かれています。
ギャグとシリアスを絶妙に使い分けながら表現しているところが、この重々しさをリアルに見せているのだと思います。
物語の終わり方も、子育てに関しては特に何かが解決 -
Posted by ブクログ
とりあえず5巻まで。
2002年初版のこの漫画を10年越しに初めて読んだ。10年前、僕は小学生だった……、と考えると、10年前でこれは結構すごいんじゃないか。いまでも通用する気がする。けいおん!を観て軽音始めた〜、みたいに、多分これを読んで大学でオタサーに入ろうと思った人も多そう。
話も面白い。オタクの話のわりにはパロも少なくて(気づいてないだけかも)(パロが悪いとはいわないが最近のラノベとかパロ多そう)(あくまでイメージ)、きちんと内容で勝負していて好感がもてる。等身大?の登場人物と話。最近のオタ漫画はとりあえず可愛い女の子だしとけ!みたいな感じするしね。ま、等身大すぎて主人公が埋れちゃ