【感想・ネタバレ】ぢごぷり(1)のレビュー

あらすじ

女の子の赤ちゃんを授かった18歳の「あゆみ」。無事出産を終え、退院してきたところから物語は始まります。双子の妹「かなめ」と一緒に、二人だけでの子育ての毎日が続きます! 赤ちゃんは親の都合などおかまいなし。昼も夜もパニックの連続で、あゆみとかなめは、どうなっちゃうの~!?

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Posted by ブクログ

~ノンフィクションなフィクション~
ある助産師がこのマンガを読み終えて一言。
「ホラーだ」
ある2人の子どもを持つママが一言。
「このまんま、私」
そのあまりにリアルな産後の心理描写に
作者が出産経験のある女性かと勘違いしたほど。
表紙にだまされることなかれ。

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2010年02月16日

購入済み

まさに0歳児の子育て真っ只中です。
母親の性格や赤ちゃんの性格で変わるので、
皆が皆がこうではないけど、頷けますね。
ただ、こんなに登場人物いるのかなぁと疑問に思いました。1巻完結でも良かったかも?
終わりかたの消化不良感が否めません。

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2016年07月05日

Posted by ブクログ

噂にも聞いてたし、自分もちらっとは読んでたんだけど、いやあ、凄かったですね。でもこんな育児漫画あってもいいんじゃないかな。
っていうのは、育児が大変、とか知識としては皆わかってるけど、経験してる人でもでない人でも(私もしたことないし)「母親」ってものにきよらかな押し付けがましいイメージついてることがあるじゃない。
作者もフィクションだから描けるものを、って言ってるけどだからこそここまでつきつめて描いてくれた。自分の子を愛せなくて苦しむ人は絶対いるし、そうじゃなくても子供に辛くあたって落ち込んでしまう人はきっといっぱいいる。そうすまいともがいてる人達に「母親なんだから」なんて簡単に言えるのか?
まあでも、この人、男の人でしょ?それでここまで描いたってことはよっぽど子育て頑張ったんだな。(断乳とか書いてるからたぶんシングルファザーってことはないだろうし…)えらいなあ。たいしたもんだ。

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2010年11月10日

Posted by ブクログ

子が生後1ヶ月になったぐらいに読んだ。初めて育児する時の「あるある〜」がよく描けて居ると思うが、少々大げさに思えたりしなくもない。主人公の性格もあるんだろうけど…

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2010年09月22日

Posted by ブクログ

「げんしけん」がおもしろいという話はきいていたのですが、残念ながら今のところ読んでません。
おんなじ作者の新シリーズということで、こっちを読むことに。

けっこう、おもしろいけど、怖い話です。

まあ、人を1人産んで育てるんだから、そりゃ大変な話なんだろうなぁ……。

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2010年11月17日

Posted by ブクログ

なんという新作…。前情報を一切入れずに読んだわけだが、強烈な内容に素で驚いた。”育児”という名の密閉された空間。永遠かと思えるような、長く、そして変わらない日々。その重さが、若い母親と、その双子の妹にのしかかる。ありていに言えば”かなりおもしろい作品”。自分が彼女たちと同じ空間に存在しているんじゃないかと思わず錯覚してしまう構成はさすが。まだまだ明かされない部分が残るだけに、今後の展開への期待が一層高まる。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ひらがな4文字、これくじアン? と思うような絵柄、しかしこれは純正「木尾士目」作品!
自負と絶望。
『いちごの学校』でもまだファンタジーだったのに、ここには現実があるなあ。
金どうしてるんでしょうか。そのうち描いてくれると思うけど。

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2009年10月04日

購入済み

出産前に読んじゃいかん

これ出産前に読んで不安になりましたが、出産後1年の現在再読して思ったのは、うわーもっと適当にすればいいのに!と言うマンガへの突っ込みでした。
自分は適当日からを抜いてやって来たので毎日楽しいです。
こんな地獄じゃあない、子育ては楽しんでなんぼですよ!

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2017年05月23日

Posted by ブクログ

育児ノイローゼを描きたかったのかわからないけど、どことなく出口が見えないし、そもそも行き先もわからない。

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2014年03月25日

Posted by ブクログ

若い2人姉妹の育児奮闘記。赤ちゃんを世話する細かな描写と、そこから派生してくる負の感情の描き方がリアル。超大好きー、みたいな作品ではないんだけれど妙にずしんと読後感があるな、という感じ。

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2013年07月10日

Posted by ブクログ

2巻まで一気に読んだけど、分けて登録するほどの内容でもなかったからこっちでまとめて。まず絵が苦手。こういう絵だと、伝わるものも伝わってこない、自分の場合。内容もありきたりだし、結局、作品を通じて伝わってくるものがほとんどなかった。

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2013年05月26日

Posted by ブクログ

育児ノイローゼが主題。自分が赤ん坊の頃、親は大変だったんだろうなぁと考えると、いろいろと思う所がある。将来このマンガに共感しない日が来ることを祈っていますが。

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2011年11月22日

Posted by ブクログ

今まさに子育て中の私はうなずきっぱなしだった。うんうん。育児は楽しいだけではない。地獄も見るよね…。

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2011年01月09日

Posted by ブクログ

萌え絵に騙されてはいけない、鬱気味な育児漫画である。
乳飲んで糞して泣くだけで、さらにこちらを寝かせてもくれない面倒臭い物体を
放っておかずここまで育ててくれた母親に感謝したくなる。
と同時に、あーやっぱり私に子育ては無理だわ。と少子化が促進しそうな内容。
なんとなく独身男性が手に取る棚にあるように思うのだが
思わず買ってしまった彼らはコレ読んでどう思ったか。
将来嫁をもらって子供が出来たら、嫁をいたわってあげようと思えたなら良いけど。

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2010年10月17日

Posted by ブクログ

全二巻。とにかく赤ちゃんがリアル系で、可愛いとは思えないのが良い。「子育て大変でしょー?」なんて軽々しく言えなくなる! 今度、妹に会ったら拍手しよう。外ハネ釣り目で年齢不詳な柊弥生が気になった

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2010年09月28日

Posted by ブクログ

(自分のブログより転載)
 登場キャラはあんまり可愛い女の子じゃないんだが、じじくさい赤ん坊の顔が気になり、久々に木尾氏の本を購入。あの作品以降こういうキャラ造形になっちゃったんですね。ともかく、表紙絵でほのぼのを期待した人は読むとガツンとくるかも。まあ実際に起こってる育児の厳しい現実の一面とはいえ、重い。ほんとどういう展開を見せるのか気になるのは事実。アフタヌーン誌の場合、とことん不幸展開もありえるし先が読めない。

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2010年07月31日

Posted by ブクログ

育児未経験者にはトラウマを植え付け、
経験者にはトラウマをえぐらせる。
どちらにせよ、恐らく読後感は一様に「うわぁ……」となることうけあいです。
新生児の育児を美化も忘却もしないのはとても労力を要するんですよね。

母親の苦労話に留まらず、むしろ振り回される家族の描写がリアルでつらいなぁ。

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2010年05月19日

Posted by ブクログ

育児漫画です。
主人公の女の子は自分の子供をあまり可愛いと思っていない描写が生々しく、これを読む人はこの漫画の圧力に負けないで欲しいです。
あくまで漫画、そして育児のもしもを参考程度に読んで欲しいです。
漫画として受け止められる方には★4つつけたい作品です。

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2010年01月28日

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