ま、待ってました…ッ!さぁ、早く!早くベッドに綺麗なシーツを敷いて!ほらほら!がっぷり四つの取り組みを早く!!男場所が始まるわ!…と、鼻息荒くページを捲って読み進めました。が。あら?…あら?あら?いつまで経ってもベッドインどころか出会いもしない。…そうなんですよ。今巻はディックが中々出てこない!コルブスを追っていればディックに会える…とFBI捜査官に転進したユウト。しかし事件を追っていくうちに自身も危険な目に逢い…。標的に対して立場の違うFBIとCAIという敵対する組織に身を置く二人。果たして彼らが辿り着く運命は…!といった感じか。中々出てこないディックの代わりに、ユウトに新しい相棒が出来ます。このロブが中々に柔らかくイイ味出しておりますね。ユウトの問題解決にいささか都合の良いキャラ設定かな?とも思いますが、まぁ物語なんてそういうものでしょうから。なにやら軍需産業やら政治問題やらテロやら小難しくなってきましたね。まるでハリウッドの雰囲気ですよ(笑)今回はディックとの設定が少ない分、事件を追う部分が大半です。「ディックは?まだ出てこないの?!」と逸る気持ちを抑えきれず、読みながら「次のイラストは?!ああああ…ディックじゃない!」と落胆すること数度。やっとこさ綺麗なベッドの上の二人を見れた時には我慢できないトコまで追い詰められておりましたよ。「もう達きたいのか?我慢できない?」「駄目だ。もう少し我慢して」と焦らすディックの台詞に、「我慢出来るかー!どれだけ待たされたと思っとるねーん!」と言いたくなった。なので、その後のやけにあっさりしたエロに些か肩透かし。え?え?コレだけ?あれだけ余力を残してた二人がコレだけ?!HEYHEYHEY!まぁ…ジブリも抱えてる徳間書店ならこの辺りが限度なのだろう。仕方あるまい…うううう…(咽泣)しかし面白い!やっぱこのシリーズ大好き!(★1つ足りないのはエロ部分ということで/笑)イラストも文句無しでゴザイマス。表紙の二人、萌え死ぬ…!そうそう、エロシーンでのディックの「ユウト…可愛い俺のユウト…」という台詞がアメリカンっぽかった。そうね。「ユウト…マイスゥィートハニー…」といったところか。