長崎尚志のレビュー一覧

  • BILLY BAT(20)

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    モンスターばりの浦沢先生展開ものでしたが、一気に読んだせいか何だかドキドキ感が全くなかったのはちと残念。

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    2016年10月12日
  • BILLY BAT(20)

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    最終巻。忘れているのもあるが、これまでの流れを完全には理解できてないので、うまくまとまっているのかどうかすらわからないまま完結。

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    2016年10月04日
  • 闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―

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    WOWOWのドラマはいまいちだったけど、原作は買ってあったので仕方なく…。いや、でも、面白かった。ドラマでは表現しきれなかっただけだ。続編も読もう。

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    2015年07月03日
  • 闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―

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    帯の古田新太は、そこまで太ってないよなぁと思いながらも、ストーリー自体は楽しめました。

    漫画のタッチがどうのこうのとか、って話は活字じゃ辛かったなぁ。ちょっとマニアックにしてカラーを出したのかもですが、ついてけなかった

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    2015年05月30日
  • BILLY BAT(1)

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    手塚っぽいというか火の鳥っぽいというか。多分手塚と違うところは起承転結をつける気があるところだろうが、その時点で手塚には勝てないような気もする。

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    2015年04月23日
  • BILLY BAT(16)

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    ネタバレ

    浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。
    自由を象徴する二つの塔と、旋回するテロリストの飛行機。そのイメージを最後に漫画を描けなくなってしまったケヴィン。だが、その続きを描く才能の持ち主が現れる。果たして彼はケヴィンの後継者足りえるのか…?
    この作品は、コミック1冊単位で読んでいるとダレを感じてしまうこともあるのですが、おそらくもっと大きな作品単位で考えるべきなのではないかと思うのです。今巻も、その中の1パートとして楽しませてもらいました。

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    2015年04月05日
  • 闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―

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    話の展開は面白かったですね!
    漫画の世界の雑学部分が必要なものは
    仕方ないですが、不必要というか
    展開に意味のないものが僕には
    邪魔に感じました

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    2015年04月04日
  • 闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―

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    『MASTERキートン』など、浦沢直樹先生と組んで数々のヒット作を世に出してきた著者による、毛色の変わった漫画ミステリ。
    元警察官の“探偵”水野優希と、容貌魁偉、博覧強記、かつとても感じの悪いフリー編集者・醍醐真司を主役に、巨匠漫画家のスタジオに残されていた未発表作品と連続女性失踪事件をめぐる謎を追うというもの。漫画界を舞台にしたなかなか秀逸なストーリー。『MASTER キートン』の原作者と知らずに読んでも、文章の中にその趣き、香りがあるのは面白いもんですなぁ。知った後は、キャラクターが浦沢作品の絵柄で勝手に脳内変換されちゃいました。また、なんとなく、映像や画像を欲しているかのような雰囲気もあ

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    2015年04月04日
  • 闇の伴走者―醍醐真司の博覧推理ファイル―

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    設定が面白そうだったから期待してたんだけどなー。
    面白くない訳じゃないんだけど、期待が大きかった分イマイチだった気がしてします。これは小説よりもマンガやドラマの方が面白くなるのではという気がする。

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    2015年03月02日
  • BILLY BAT(15)

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    浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。20世紀後半、世界中に愛されるマスコットとして世界を席巻するビリーバット(現実世界におけるミッキーマウス的な)。その新たな描き手として、主人公(のひとり、多分)ケヴィンは世界中で絶賛される。だがビリーバットがケヴィンに語った真実は驚愕すべきものだった…。過去から現在までの歴史が目まぐるしく入れ替わるのでたまに読むのが面倒になりますww

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    2014年11月09日
  • BILLY BAT(14)

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    浦沢先生の一大IF歴史サスペンス最新作。
    シリーズを通して悪役張ってた栗栖がまさかの主役な今巻。下山事件、ケネディ暗殺事件、ケヴィン・ヤマガタの死といったもろもろの伏線がいくつか回収されてきているので、そろそろクライマックスなのかな?それにしても来栖がまさか月を目指すとか宇宙兄弟みたいなことになるとは少々意表をつかれましたわw

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    2014年07月27日
  • BILLY BAT(13)

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    浦沢先生の一大IF歴史サスペンス?最新作。ヒトラーやらアポロ計画やら歴史の一大事にいちいち絡む謎のコウモリ。そろそろおもわせぶりなのをやめて核心に迫ってくれさい

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    2014年07月06日
  • BILLY BAT(9)

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    浦沢先生の一大IF歴史サスペンス?最新作。歴史の裏側に見え隠れする“ビリーバット”と偉人達のからみが楽しいす。今巻ではアインシュタイン先生まで登場。そして前半の伏線も回収されそうな予感でする。

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    2014年06月29日
  • BILLY BAT(13)

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    最近ケヴィンというあだ名がついたおいら。BILLY BATにも親近感。アインシュタイン、ヒトラー、月面。いろんなパーツがグッと近づいてきた!もうすぐ終わりかな?ワクワク!

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    2013年12月05日
  • BILLY BAT(12)

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    やがて出で来るとは思っていたけれど、ゴールデンコーラのケヴィンがこうもりを引き継いでいる。チャック・カルキンの偽物が政府と繋がっていたとは。少しは終息にむかっているのだろうか?

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    2013年11月29日
  • BILLY BAT(12)

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    ネタバレ

    どこまで謎は深まるんだろう…?

    新しいケヴィンが主人公になって、
    マイケルのいないthrillerがきて、
    ヒトラーまで出てきて…

    アメリカの3大都市伝説はどうなるのやら

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    2013年11月04日
  • 真・机上の九龍 上巻

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    ネオ九龍、会話する動物たち、マッドサイエンティスト、猟奇殺人鬼、永遠研究所...意味ありげなアイテムは数多く出てくるのですが、あまり物語に生かしきれていません。ミステリーもちょっとイイ話もすべて予想の範囲内です。すごくつまらないというわけではないのですが。どうすれば面白くなったのでしょうか?

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    2013年09月28日
  • BILLY BAT(11)

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    どこへ物語が到着するのかが、全く見えてこない。
    既刊を通しで読んでみたら、なんとなくだけど、見えてくるのだろうか?

    歴史陰謀説だとは思うんだけど・・・

    どうやって、コウモリ歴史を白日の下にさらすのか?1981のケヴィンが、どう絡むんだろうか?

    全然わからないや。

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    2013年04月08日
  • BILLY BAT(11)

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    だんだん20世紀少年ぽくなってきたなあ〜(^_^;) 何が何だかパルプンテ、、、これどうなるんだろ?

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    2013年04月02日
  • 憂国のラスプーチン 1

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    佐藤優さんの『国家の罠』をコミカライズになるのでしょうか。
    登場人物は基本仮名ですが、誰を示すのかはなんとなくわかるように。

    途中のエピソードには『甦るロシア帝国』や『外務省ハレンチ物語』など、
    他の著作で印象深かったものも入っていますが、メインはあくまで『国家の罠』の様子。

    2010年から約2年かけて、つい先日無事に完結したようです。
    私はコミックスでしかおってませんでしたが、非常に読み応えがありました。

    組織とは、官僚とは、そして外交とは、、そして「国策捜査」とは。
    『国家の罠』に興味をもたれた方であれば、同じように興味深い内容と思います。

    個人的には、民主党による「外交破壊」から

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    2013年01月02日