長崎尚志のレビュー一覧

  • 人狩人

    Posted by ブクログ

    悪いやつが、まだ下っ端で兵隊のように個性がなくて、これからほんま悪いやつ突き止めていくのかな。
    もっと気分悪くなるくらい悪いやつでてきて欲しかった。

    0
    2024年05月09日
  • 人狩人

    Posted by ブクログ

    何体かの他殺死体が掘り起こされる所から物語は始まる。内容は横浜を舞台にする、闇の秘密結社と、殺人犯を一定期間匿う謎のキンブルホテルの話。途中、GHQやキャノン機関などなど話は膨らんで行き、どこに着地するのか不安だったが、まあまあ都合良く終わり、しかも次回の予告まで付いている。

    0
    2024年04月19日
  • 闇の少年 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    割と最近の作品なのか。邪馬台国と黄泉の森という原作というか参考があるのか。
    ミステリーとも違い、不思議な作品だ。下巻は、ずいぶん先になりそうだ。

    0
    2023年01月19日
  • BILLY BAT(1)

    Posted by ブクログ

    浦沢作品の長期シリーズお約束の物語展開がされていきます。まあ、謎が謎を呼び次回に続くスタイルです。 
    それが悪いというのではなく、やはり物語に引き込まれて行くのですが、無理矢理感があるところもいくつかあり、過去の作品よりも引き込まれにくく感じました。
    そう言いながらも、登場人物の見せ方や演出などは流石であり、丁寧な人間ドラマも色褪せていません。
    また、現実の事件と絡めているので、今後の物語展開が1巻の時点では読めません。
    1巻だけでの評価だと序盤だけですので、この評価とさせて頂きました。

    0
    2022年03月14日
  • 邪馬台国と黄泉の森―醍醐真司の博覧推理ファイル―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    サブタイトルに「推理ファイル」とあるので、ミステリに分類はしてみたが... 謎解きと言うより、作者の「蘊蓄自慢」ばかりが鼻について、正直 読んでいてあまり楽しくなかった。

    何の予備知識もなしに、「邪馬台国」のタイトルに惹かれて買ってみたが、そちらは話のメインではない。一応4作の「連作短編集」とも言えるが、最初と最後にメインを張る「とあるホラー漫画家の失踪と復活」を軸に据えた長編として読むこともできる。そして、どうやらこれは同じ醍醐という名のフリー編集者を主人公にした、シリーズ物の二作目らしい。そのため、醍醐氏の紹介があまりきちんとなされず、それも消化不良の一因となっているか。

    が、第二作で

    0
    2022年01月13日
  • エデンの王 2

    購入済み

    期待大

    外国が舞台なのも相まって、海外映画やドラマみたいな作品ですね。吸血鬼やゾンビなんかのゴシックなモンスターパニック系の雰囲気があります。今後の展開に期待です。

    0
    2021年12月08日
  • エデンの王 1

    購入済み

    楽しみ

    まだ序盤の序盤なのでハッキリとは分かりませんが、なかなか力作の予感です。これからのストーリー展開次第ですが、楽しみです。

    0
    2021年12月08日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 1

    Posted by ブクログ

    きっと面白いんだろうとは思うけど
    育児の合間にサッと読むには
    時間がかかりすぎる

    もう少し歳を重ねて
    時間ができたら再読しようと思う

    0
    2021年09月20日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    初めてこの著者の作品読んだ。
    表示のイラストが何か不気味で、気になって手にとってみた。

    最初、こうかなー?って犯人予想する癖があって、ハズレた。
    中盤くらいで違うって気付いて、最後ははーんってなった。

    正直オチはいまいち、流れは面白い。
    殺人者の動機って微妙なんだよね…犯罪者じゃないから心理解らないの当たり前だけど。
    4人家族、宗教、正義と悪…何か色々てんこ盛りだったけど深くはないから読みやすさはある。
    カインとアベルが人類最初の殺人者と被害者は無知だった…ここ収穫(´・ω・`)

    0
    2021年08月15日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    映画が凄く面白かったので読んでみました

    映画の話のプロト版ということ、映画とは違う結末であるという事で映画で残った謎が理解できるかなと思って読みました

    確かに映画と小説とでは結構人物設定やストーリーが違っていてこれはこれで面白かったです

    ただ小説としては全体的にぬるぬる話が進む印象で映画ほど登場人物に感情移入はできなかったかなと

    映画、小説通して皆誰かに影響を受け自分自身をつくりあげているというメッセージがあるのかと感じます

    人間の本質をついている用でその点はかなり好きです

    0
    2021年07月29日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    映画自体は気になっていたので本で読めるならと購入したが、映像の文章化と言った感じで、映画を観た方が楽しめそうだな…と。
    映画と結末は違うのか・・・。ストーリーは面白かったので、時間を見つけて映画を見に行こうかなと思う。

    0
    2021年07月15日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    映画の原作本と言う事で読んでみた。
    (結末は映画と原作と違うとのコメントがあったが、、)
    確かに映像が浮かぶ感じがする。
    面白い展開ではあるが最後の部分が少しボリューム不足な感じがする。
    それに両角の家族関係や幼少期の話が少な過ぎるので、どうしての部分が良く分からずに終わってしまう。
    勿体ない。

    0
    2021年07月08日
  • キャラクター

    購入済み

    残念

    ストーリー自体は、最後が意外な展開になったりなかなか面白かったのです。
    でも、画力の低さと構成がすごく残念で、せっかくのストーリーが霞んでしまいました。
    おそらく単行本1冊に無理に収めようとして、展開が早くなりすぎたのも原因かと。

    2
    2021年07月05日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 5

    Posted by ブクログ

    俺達は瑪瑙色の時を共有している。 私達は陽の元に晒された土竜だったんだ 青酸瓦斯は、僅かに甘い桃の香りがするんです。 東フォークランド島のグースグリーン いんとう淫蕩を好んだ 

    0
    2021年07月03日
  • 「ズズズキュン!」無料立ち読み集

     

    購入済み

    おもしろい

    人気作家が集うレーベル「ズズズキュン」の作品サンプルを計14作品、200ページ超の大ボリュームでお届け。

    0
    2021年06月26日
  • MASTERキートン 完全版 デジタルVer. 4

    Posted by ブクログ

    ハーメルンの笛吹き男伝説 ジプシーの祖先は四千五百年前、インダス文明を築いたドラビダ人…アーリア人至上主義社会を目指すナチにとっては、尊敬すべき最古の種族だったのです。 甘言を弄し 古代インドでは、天然痘の核を次々に腕に擦りつけて運んだという記述があります。 IRA服役囚のハンガーストライキ イリーガル非合法員で雇い ちょうか釣果 漁場の地図 ぐうじ宮司さんを説得 ロード・オブ・スコッチ しょし庶子 アンガスそれがし某 敬虔な 身重の しんか臣下を率い 天狗の団扇うちわ 

    0
    2021年06月22日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    映画とは違う結末とのことで、二度美味しいと思い購入。

    ベースは同じで細かな展開が違うので、脚本を作る上で色々と試行錯誤があったのだなあーとちょっと裏側をのぞき見したような気分で楽しかった。

    映画より小説のほうが特性上具体的にかかれていたので、キャラクターの乗り移る(感染する)ようなところはわかりやすく親切かなと思ったりした。

    0
    2021年06月19日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    映画と大筋は変わらず、細かいところの変化はある。映画と違い、投げかけられているのが同じか違うかわからなくなった。

    0
    2021年06月14日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    小説版は、読んだのでコミックを。
    あっという間に読めた。
    たぶん、コミック=映画だろう…ね。
    と、思うんだけど。
    小説とも漫画とも、映画は違う結末らしい。
    予習は、完璧。
    待ってるよ、映画。
    ‘21.06.05読書?完了

    0
    2021年06月05日
  • キャラクター

    Posted by ブクログ

    もうすぐ映画が公開…との事で購入。
    映画と、終わり方?が違うらしいけど。
    サイコパス的なストーリー。
    幸せそう?な4人家族を残虐していく犯人。
    ひょんな事から、殺人現場+犯人と遭遇した
    漫画家になれない漫画家のアシスタント。
    以降、端折り〜
    終わり方は、何か納得いくようでいかない感じ。
    さあ、映画は、どう来る?
    ‘21.06.04読書完了

    0
    2021年06月05日