西村ミツルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“「退屈なのだよ ただの奴隷では
料理人も客もそしてサービスも 全てが対等であるから レストランは面白い!
要望には応えろ 期待は超えろ
そしてそれを出来る者こそが 「本物の何か」に成れるのだ”[P.86]
女の子達のドレスアップ可愛かったし、ゆげ神はまさかの温泉回!と思ったらガチバトルに発展して笑った。
先生ー!恰好いい先生も良いよ。
“「ごめんなさいごめんなさい
腰の悪いお父さんにマッサージチェアをプレゼントしたくて…」
「秋山さん それバイトした方がよくない!?」
「ぼくの冬のぼうしがどこにいったか知りたいんですっ!!」
「部屋をよくさがして!!」
「私は半年前に死んだパン屋のおっち -
Posted by ブクログ
“「テキ屋 一本でいく」
「し 正気でっか!?あんなシノギ小遣い稼ぎにもなりませんよ」
「それは本気出してないからや今から本気でやったらええ」
「いやしかしそれじゃあ兄弟に勝てませんよ!?」
「そんなんやってないのに何で分かるんや
僕は人のもんは取りとうないし 殺さん」”
森崎君……!!
悟に顔が赤いって言われてるけど絵としては頬に線も入ってないのが好き。
“「サトル〜〜っ!!」
「初夏ちゃん!
1週間経ったけどサービス学部にはもう慣れた?」
「うん!先生も友達もいい人ばっかりだよ!
それにね!
机の中がビシャビシャだったり体操服が燃えてたり靴箱に鯖が入ってたり
毎日ハプニングが続出なの! -
Posted by ブクログ
戦国時代にタイムスリップした現代の料理人が、料理の腕を買われて織田信長に仕えて、さまざまな問題に取り組む……という話。
このプロットだけを読めば、『JIN-仁』の二番煎じなイメージがどうしてもあるし、たぶん構想段階では料理版の『JIN-仁』が狙いだったのだろうなぁと思う。基本となるフォーマットは、現代の技術を持った職人が、その腕で周囲に評価されるようになるというものだけれど、『信長のシェフ』ならではの独自性もあったりする。
それは、仕事漫画としての側面だと思う。『JIN-仁』では命を救うという誰もが否定しようがない仕事によって評価されていくけれども、『信長のシェフ』の場合は料理という、 -
Posted by ブクログ
“僕は 料理が好きだ
料理を作る過程が好きだ
難しいスフレが焼きあがるまでの時間 それは遠足の前日に似ている
天才料理人として有名な同室の先輩は ちょっと自慢だ
ナオさんから新しい野菜を貰ったら すぐに料理したくてウズウズする
毎日の水仕事であかぎれた手に貰ったお揃いの絆創膏は友人の証
僕の作った料理で誰かが笑ってくれたら 最高にうれしい”
立花君が戻ってきてくれて良かったなぁと思いつつ。
てんのきわみ恐い。
“「ミカヅキはホラー好きなの?」
「好きじゃ! てゆーかホラーしか見ん」
「オンリー!?」
「ホラーのいいところはな!!
血がドバーっと噴き出して 人々がキャーキャー逃げまどって——