あらすじ
「料理人が一番偉いんや--!!」--食の東大・「食専」での天才達との出会いの中で、料理の楽しさを感じ始めるようになった悟(さとる)。調理学部の寮に入った彼は、学部中から恐れられている先輩・雲居蜜郎(くもい・みつろう)と同室になる。雲居は「無知な奴らに料理を与えてやる」のが“本物の料理人”だと豪語し、悟の作る料理を真っ向から否定する!憑かれて作る、異端のグルメコミック!
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Posted by ブクログ
面白かった!
新キャラがポンポンでてくるけど、みんな個性が立ってていい。話の展開は多少陳腐ではあるものの、それ以外のところで十分楽しめる。
ドグマは好奇心旺盛?なようで、親しみがでてきたかな~
続きが楽しみです!!
Posted by ブクログ
“「楽しくやりたい?花言葉?
お前みたいな知識も何もない奴が客に媚びるだけの料理を作るから
料理人が安う見られる...
客は皆阿呆や
連中は放っとけばジャンクだの何だのと毒にしかならん物を好き勝手に食い漁る
阿呆どもの顔色見て料理作るんやない
無知なあいつらに本物の料理を与えてやる
それこそが己らの——本物の料理人の仕事や」”
森崎君良いこと言うじゃないか...。
雲居先輩の頭すごい。
曲がらない/曲げない悟君いいなーいい性格してる。
ドグマがか弱い人間だとか言いながら人間業じゃないことしてみせる場面とかもうどう見てもネウロですごちそうさま。
腹が減ってS気が上がるとことか。
設楽刑事さん呑み込み早すぎるさすが。
次巻も楽しみー。
帯のアザゼルさんが可愛い。
“「うむ 私も驚いているのだ
人間などになって得るものは何一つないと思っていたのだが
これがなかなか面白い
指一つ動かすのでも勝手が違い生まれ変わったような感覚——とでも言おうか
見るもの聞くもの総てが新鮮だ」”