信長のシェフ 2巻

西村ミツル / 梶川卓郎

伊勢の北畠氏を討伐するため出陣した信長は、料理頭のケンを従軍させる。苦戦を強いられる中、信長がケンに命じたのは…「おぬしが戦を終わらすのじゃ！」平成の料理人・ケンが戦国の世で武将を…大名を虜にする！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 芳文社
• 掲載誌・レーベル: 週刊漫画TIMES
• シリーズ: 信長のシェフシリーズ
• 電子版発売日: 2012年12月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[S · ★★★★★]

戦国武将続々と

誰でも知ってるような有名な武将が次々と出てくるのでワクワクが止まりません！
料理もどれも美味しそうで食べてみたいと思わせるものばかり。そして、それが戦略へと繋がってるのが面白いです。

[花梨 · ★★★★★]

読んでみて

とても面白かった

[ブクログ · ★★★★★]

信長が生きていた時代に醤油はなかった。

でも、味噌の上澄みを代用品として活用。
こういう頓智のきいたお話は好き。

[やま · ★★★★☆]

料理マメ知識回

歴史や武将については有名何処しか知らなくても充分楽しめました
無いものを工夫する話が好きな者としては時代差を埋める試行錯誤も面白いし、調味料の話からするに現代の同名料理とはまた違った味に仕上がっているのかもしれないと想像が膨らみます

[ブクログ · ★★★★☆]

201302/1-6巻まとめ読み。JIN料理版だけど、どのキャラも魅力あって面白い！史実とフィクションの混ぜ具合もいい！

[ブクログ · ★★★★☆]

名高い名将を前で驚嘆させ、屈服させるというのは面白い。料理がうまそうなのかまずそうなのかは割とどうでもいい話。ちょっとした戦国時代の裏話展開を期待したい。

[ブクログ · ★★★★☆]

名だたる武将勢揃い。信長の夢が叶わないことを知っているのに、行く道を見てみたいー その気持ちわかる気がする。

[ブクログ · ★★★★☆]

戦編。当たり前だけれど戦争してるんだよね、戦国時代。
料理自体は食材や設備が限られているので少々物足りなくはあるのだけれど、でもないなりにどうにかしようとするところが面白い。

[ブクログ · ★★★★☆]

会社に転がってた当り漫画。

戦国時代に名をはせた武将たちがぞくぞくと登場
正直、この時代の人間に、現代の食い物を食わせて
”美味い！”と思うのかは定かではないが
まー、その当りは気にしたら負けということで…

無いものを工夫することで再現しようとする面白さは◎

[ブクログ · ★★★★☆]

日本の料理が大きく進化するのは江戸時代だが、それよりも少し前の戦国時代に現代の料理人がタイムスリップしたらどうなるか？っていうどこかでみた感がある。でも、織田信長の人間性がよく描かれていて、なかなか面白い。