【感想・ネタバレ】グ・ラ・メ！～大宰相の料理人～ 11巻のレビュー

大崎充 / 西村ミツル

カレーム・ドール国内予選決勝戦は、鴨料理対決。予想を越えたシェリの料理の味わいに絶句する審査員たち。誰もがシェリの優勝を確信する中、理子の発言で思わぬ番狂わせが発生する!! いよいよ決着のカレーム・ドール、くるみvsシェリ編ほか、アジア予選へ向けて新たなライバル登場の韓国編。そして今や日本を代表する食の祭典となった「B－1グランプリ」にくるみが飛び入り参加して活躍する「熱闘!! B－1グランプリ」編を収録！

[ブクログ · ★★★★☆]

『カレーム・ドール国内予選』を望む6人の強豪たち。
果たして優勝するのは、一木くるみか？山崎シェリか？あるいは...

いったん決まったかに見えた優勝、しかし、予想外のどんでん返しが。
そして迎えるアジア地区予選。ソウルで迎える韓国の強豪・朴大成(パクデソン)。

対する一木が選んだパートナーは、なんと。昨日の敵は、今日の友ですね　(^^;

続いて、青森県で開催する『B級ご当地グルメ大会』。一木たちは、どんなメニューで勝負するのか？

[ブクログ · ★★★★☆]

シェリが可愛くて好きです。
思ったよりもどんでん返しだったので宜しかったです。

ただ、これさ、理子が出張ってると
官邸が裏で取引してるんだろどうせｗｗって思われるよねフツーに。