星野泰視のレビュー一覧

  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

    nao

    購入済み

    麻雀を知らなくても

    麻雀を知らなくても楽しめる漫画です。普通の麻雀とは違いイカサマはバレなければ勝てば良いと言う漫画です。どのように展開していくか読めない分ハラハラドキドキする漫画でした。

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    2020年12月08日
  • 江川と西本 12

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    12巻まで読んでの感想

    プロ野球好きなら楽しいと思う
    実はこんなことがおこってました~
    とかそんな感じ
    多分時代が違うから今の感じで見てるとちょっと謎だったりするところもあるけど

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    2019年10月06日
  • デラシネマ(3)

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    武晴側に市岡光春、俊一郎側に高羽実行監督。
    それぞれに型破りな人がさらに増え、ようやく二人が共に
    同じ現場に関わるようになっていく…その展開が心地いい!
    オーソドックスの強さ・硬さを打ち破るには、
    それを踏まえた上での型破りが必東なんだなぁと感じます。
    さて、どうなる『双月記』!

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(8)

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    そうか、こういう結末を…。
    いろんな想いと現実のはざまで迎えた、胸の詰まるクライマックス。
    そしてそれだけに、カバー裏のワンシーンがより胸に来ます。
    熱く厳しく、いいお話でした。一気に読んじゃったなぁ。

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(7)

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    尚弓さんの存在感がいいなぁ。「あらあら」に萌えます。
    そして、初巻からほのめかされていながら語られていなかった
    俊一郎と武晴の過去も感慨深いです。脚本コンクールのくだりは
    多少できすぎ感がなくもないですが、いよいよのクライマックスに
    心が躍るのを感じます。どんな完結を迎えるのか!(≧▽≦)

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(5)

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    スタッフさん、演じ手に続いて、監督さんの「闇」。
    師岡さんや高羽さんら「これから」を見つめる若手の監督と
    笹木さんと森島さん、既に名も功も成したベテランの監督。
    それぞれにやはり見ているものと立ち姿が違う。
    そこに、「映画と共に歩んできた時間」を感じます。

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(4)

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    いやー、出るわ出るわ、どいつもこいつも変人だらけ(^^;。
    でも、そういう「何か違う」人々が時代を創っていくんでしょうねー。
    とはいえ、もちろんそれぞれに「人」としての根本はあるわけで…。
    『デラシネマ』まだ中盤。先が気になります(^^)。

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(1)

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    映画に活気があって、でも既に一段落を迎えた時代。
    次の時代を迎えるために、今ははみ出している男たちの
    夢と想いが広がっていく…。面白いです!
    しかしまぁ、見事に変人ばっかりそろったもんだなぁ(笑)。

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(2)

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    1巻では俊一郎メインで、「干され役者」としてしか
    出番のなかった武晴の秘められた力がついに示されて、
    こちらも楽しみになってきました。
    「御大」の過去、師岡のクールな熱さ…キャラクターも
    それぞれに魅力的。続きが気になります(≧▽≦)。

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    2019年05月31日
  • デラシネマ(6)

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    創ることに携わる側と、演じる側。
    それぞれに道が進んできて、立ち位置や考え方が変わってきたなぁ。
    あと2巻、ふたりがどうかみ合っていくのかが興味深いです。
    演じ手の自負と嫉妬、「役者自身」と「役の人物」の重なりと違い、
    いろいろ身に覚えのある感覚も出てきて、刺激も受けます。
    女性や外国映画の影響…時代は動き始めてますねぇ…。

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    2019年05月31日
  • 江川と西本 11

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    昭和56年のレギュラーシーズン終わって日本シリーズ開幕前の束の間の休息。
    その合間を利用して沢村賞が選ばれます。先発完投型の投手に贈られる名誉。

    その選考会で思わぬ波乱が。
    昭和56年シーズンの江川の成績は、20勝6敗防御率2.29。
    西本の成績は、18勝12敗防御率2.58。
    どちらも素晴らしい数字ながら、どっちを選ぶといわれたら、それは江川になるでしょう。というか、この成績は満場一致でしかるべき。しっかし、平成も終わりの今、この数字は見ることはできないですな。

    ところが、選ばれたのはなんと西本。当人も予想していない展開になったのは、選考会でのあれやこれ。
    江川の入団騒動があれやこれ、で

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    2019年03月07日
  • 江川と西本 10

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    昭和56年のジャイアンツ。
    甲子園のヒーロー原辰徳を獲得しチーム内競争が激化する中で、このシーズンも開幕投手、エースの称号を巡って江川と西本の争いは続きます。
    が、開幕前のキャンプに西本を襲った悲劇。

    この逆境を乗り越えて、西本がどんなシーズンを送るのか。
    簡単に悲劇のヒーローと持ち上げるには、ちょっときびしいなぁ。でも、リアルタイムで見ていたら、そう思ってしまうよなぁ。

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    2018年11月14日
  • 江川と西本 9

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    地獄の伊東キャンプ明けのシーズンの巨人の成績は、リーグ3位・勝率5割。正直、巨人という球団の成績には見合わないシーズン。という上の判断で、長嶋監督解任→藤田監督就任という流れ。そして、世界のHR王の引退。「ON」二人がいなくなる巨人。
    この時代の球界の象徴(今もか)だった二人。「ON」がいなくなった巨人の新たなスター候補は?
    このシーズン躍進した江川・西本・定岡の若い三本柱?

    いやいや、ドラフトで入ってくるんですよ、甲子園のスターが。

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    2018年09月22日
  • 江川と西本 6

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    江川が一軍に帯同するようになって、ライバル心剥き出しの西本。やっとタイトル通りのバチバチ・デッドヒートになるのかと思いきや、江川の方は自分の成績を気にしてばかり。1年目の今年、入団の経緯もあるので、何よりも成績を残すことが大事という考え。ちょっとしたひょうきんエピソード聞くと、入団のあれこれなければ、人気実力の大スターだったんだろうな、と思います。今以上に。

    応援、尊敬、嫉妬、恨み。きらびやかなスポーツ選手の裏側の心情も描かれているのがいいです。光があれば闇もあるのが当然ですからね。ま、西本視点がばかりですが。江川が西本に感情をぶつける日がくるんだろうか。

    そして、舞台は昭和54年の伊豆キ

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    2017年07月17日
  • 江川と西本 2

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    表紙はミスター長嶋茂雄。舞台は第一次長嶋巨人の昭和49年です。
    主人公の一人江川は大学生。六大学デビュー。もう一人の西本は高校3年生、甲子園出場できず失意の夏です。そこで活躍したのが、高3の定岡正二と高1の原辰徳の二人。定岡と西本は同期で巨人に入団します。甲子園フィーバーで鳴り物入り、ドラフト1位の定岡。甲子園出場できずドラフト外の西本。
    エリートと雑草の構図ですね。とはいえ、プロ入り後はドラフト順位よりも、残した成績がすべての世界。
    さて西本はどうなるでしょうね。ま、知ってるんですけどね。

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    2016年09月07日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

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    負けたら、俺には何も残らねえ
    勝って、凌いで、生き残れ!
    たった一度の真剣勝負が
    哲也の本能を呼びさました!
    ―――――――――――――――――――――――――
    頭のキレる強靭な運の持ち主、哲也の人生を描いた麻雀マンガ。
    麻雀のルール一切知りませんが、おもしろい。

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    2013年10月18日
  • デラシネマ(8)

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    マンションで読む。再読です。不自然な終わり方です。人気が出る漫画ではないので仕方がありません。でも、残念です。

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    2013年08月29日
  • デラシネマ(1)

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    ネタバレ

    5巻まで既読。

    サンクチュアリ方式(笑)で描かれる
    助監督と俳優が映画でのしあがっていく話

    まだまだ序盤だが、なかなか丁寧で王道な作品
    安定したおもしろさがある

    言われてみて初めて気付いたが、哲也を
    描いた人の作品だった・・・とは・・笑

    80点

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    2012年05月16日
  • デラシネマ(4)

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    月が美しいのは闇に耐えているからだ、という話はジーンときた。唯一の輝けるもので在り続けるためには、結果の分からない未知の領域に挑戦し続ける覚悟も背負わなくてはならない。現代、なかなかこういう心持ちになる人はいないかも知れないけど、かくありたしとおもう。

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    2012年01月29日
  • デラシネマ(2)

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    1巻はうーんって感じだったんですけど、2巻は汗臭くて男の粋な感じがすごく良かったです☆
    漫画で描きにくいテーマなんだろうけど、すごくいい感じに昭和のの雰囲気とか出てます。

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    2011年08月01日