【感想・ネタバレ】デラシネマ(6)のレビュー

あらすじ

セリフ付きの役を掴み、度胸と機転で急場をしのいだ武晴(たけはる)は、ようやく手にしたチャンスに意気も揚がる。だが、そんな武晴に「今のままだと大部屋止まりだ」と俊一郎(しゅんいちろう)は言い放ち、2人は一触即発の事態に! 果たして俊一郎は森島(もりしま)組で何を見たのか? そして、会心の演技が通用しない武晴は活路を見出せるのか? そんな中、日映を大きく揺るがす事件が起こる。

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Posted by ブクログ

創ることに携わる側と、演じる側。
それぞれに道が進んできて、立ち位置や考え方が変わってきたなぁ。
あと2巻、ふたりがどうかみ合っていくのかが興味深いです。
演じ手の自負と嫉妬、「役者自身」と「役の人物」の重なりと違い、
いろいろ身に覚えのある感覚も出てきて、刺激も受けます。
女性や外国映画の影響…時代は動き始めてますねぇ…。

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2019年05月31日

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