【感想・ネタバレ】デラシネマ(8)のレビュー

あらすじ

日映初のオールカラーをウリに、風間俊一郎(かざま・しゅんいちろう)・初監督作の撮影が始まった。主演の宮藤武晴(くどう・たけはる)と共に期待を胸に上京する俊一郎。だが、クセのある東京のスタッフ、技術の安定していないカラーフィルムと問題は多く、撮影は難航する。一方京都では、副所長・上条尚弓(かみじょう・なおみ)の不在中に、反改革の所長派が暗躍していた。――あの日の『約束』に手が届くのか? 映画(シャシン)に魅せられ、映画に生きた男達の、情熱滾る映画漫画、ついに完結!!

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Posted by ブクログ

そうか、こういう結末を…。
いろんな想いと現実のはざまで迎えた、胸の詰まるクライマックス。
そしてそれだけに、カバー裏のワンシーンがより胸に来ます。
熱く厳しく、いいお話でした。一気に読んじゃったなぁ。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

マンションで読む。再読です。不自然な終わり方です。人気が出る漫画ではないので仕方がありません。でも、残念です。

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2013年08月29日

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