【感想・ネタバレ】デラシネマ(2)のレビュー

あらすじ

日映のフォース助監督・風間俊一郎は、はじめての映画の打ち上げでの因縁から、師岡(もろおか)監督初作品の助監督に就くことになったが、それは穴埋めの三流企画だった。一方、大部屋俳優の宮藤武晴は、日映のスター、御大・市岡歌蔵(いちおかうたぞう)の主演作で、段取りを無視したために干されていたが、殺陣の名手、奥村(おくむら)との稽古で復活のきっかけをつかむ。──昭和28年の日本映画界を舞台に、デラシネ(根無し草)2人はテッペンを目指して駆け出した!!

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Posted by ブクログ

1巻では俊一郎メインで、「干され役者」としてしか
出番のなかった武晴の秘められた力がついに示されて、
こちらも楽しみになってきました。
「御大」の過去、師岡のクールな熱さ…キャラクターも
それぞれに魅力的。続きが気になります(≧▽≦)。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

1巻はうーんって感じだったんですけど、2巻は汗臭くて男の粋な感じがすごく良かったです☆
漫画で描きにくいテーマなんだろうけど、すごくいい感じに昭和のの雰囲気とか出てます。

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2011年08月01日

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