【感想・ネタバレ】デラシネマ(7)のレビュー

あらすじ

新任副所長・上条尚弓(かみじょう・なおみ)は、新時代を見据え「現代劇」増産を目指し改革を始めた。尚弓が打ち出したのは、「大部屋俳優」による群像劇と、「脚本コンクール」による助監督の監督抜擢。時代劇で存在感を示した大部屋俳優・宮藤武晴(くどう・たけはる)にチャンスが巡る一方、助監督の風間俊一郎(かざま・しゅんいちろう)は、非改革派の妨害に遭いコンクールの締め切り直前で倒れてしまう――。戦時中の満映(まんえい)での過去も明らかに!!

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Posted by ブクログ

尚弓さんの存在感がいいなぁ。「あらあら」に萌えます。
そして、初巻からほのめかされていながら語られていなかった
俊一郎と武晴の過去も感慨深いです。脚本コンクールのくだりは
多少できすぎ感がなくもないですが、いよいよのクライマックスに
心が躍るのを感じます。どんな完結を迎えるのか!(≧▽≦)

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2019年05月31日

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