【感想・ネタバレ】デラシネマ(5)のレビュー

あらすじ

巨匠・森島貢(もりしまみつぐ)監督の新作『花、ひとひら』。サード助監督として就いた風間俊一郎は、主演の国民的女優・生方朋子(うぶかたともこ)の「女優をやめる」という爆弾発言を誰にも言えぬままロケに旅立った。ロケ先では、森島の横暴にスタッフの不満は限界を越え……。その頃、大部屋俳優・宮藤武晴は、新春オールスター映画『東海任侠道』に参加。梨園からのニュースター・市岡光春の「斬られ役」として臨んだシーンは、殺陣(たて)の支配権争奪戦となった!

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Posted by ブクログ

スタッフさん、演じ手に続いて、監督さんの「闇」。
師岡さんや高羽さんら「これから」を見つめる若手の監督と
笹木さんと森島さん、既に名も功も成したベテランの監督。
それぞれにやはり見ているものと立ち姿が違う。
そこに、「映画と共に歩んできた時間」を感じます。

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2019年05月31日

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