【感想・ネタバレ】デラシネマ(4)のレビュー

あらすじ

大部屋俳優・宮藤武晴は、時代劇『双月記』のクライマックスで御大・市岡歌蔵が繰り出す高速の立ち回りの「斬られ役(カラミ)」として、急遽指名される。激しい殺陣(たて)の最中、武晴が見せた「型」によって、武晴と御大の意外なつながりが明らかに……! 一方、高羽監督にスカウトされたフォース助監督・風間俊一郎は、監督の「新しい時代劇」作りへの情熱を目の当たりにし映画(シャシン)への思いを新たにする。そんな俊一郎を待つのは、脚本(ホン)作りという新たな課題と、美しい女優との出会いであった!

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Posted by ブクログ

いやー、出るわ出るわ、どいつもこいつも変人だらけ(^^;。
でも、そういう「何か違う」人々が時代を創っていくんでしょうねー。
とはいえ、もちろんそれぞれに「人」としての根本はあるわけで…。
『デラシネマ』まだ中盤。先が気になります(^^)。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

月が美しいのは闇に耐えているからだ、という話はジーンときた。唯一の輝けるもので在り続けるためには、結果の分からない未知の領域に挑戦し続ける覚悟も背負わなくてはならない。現代、なかなかこういう心持ちになる人はいないかも知れないけど、かくありたしとおもう。

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2012年01月29日

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