あらすじ
大部屋俳優・宮藤武晴は、時代劇『双月記』のクライマックスで御大・市岡歌蔵が繰り出す高速の立ち回りの「斬られ役(カラミ)」として、急遽指名される。激しい殺陣(たて)の最中、武晴が見せた「型」によって、武晴と御大の意外なつながりが明らかに……! 一方、高羽監督にスカウトされたフォース助監督・風間俊一郎は、監督の「新しい時代劇」作りへの情熱を目の当たりにし映画(シャシン)への思いを新たにする。そんな俊一郎を待つのは、脚本(ホン)作りという新たな課題と、美しい女優との出会いであった!
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Posted by ブクログ
いやー、出るわ出るわ、どいつもこいつも変人だらけ(^^;。
でも、そういう「何か違う」人々が時代を創っていくんでしょうねー。
とはいえ、もちろんそれぞれに「人」としての根本はあるわけで…。
『デラシネマ』まだ中盤。先が気になります(^^)。