星野泰視のレビュー一覧

  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(2)

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    語録②
    限度まで運を使って勝ったら、その晩はさっさとやめちまうんだ

    〈レビュー〉
    7話
    調子のってる哲也可愛い
    そんな哲也の鼻っ柱折る房州さんが素敵すぎる
    ていうか、あの発どうやったんだろ・・・

    8話
    哲っちゃん房州さんに執着しすぎだろうww
    一目ぼれですか?
    ええわかります、格好良いですもんね!
    私が房州さんに惚れた回

    9話
    哲也修行中
    痛い目みてこそ、身につくよねー
    トビがSすぎて好き
    ああああああ

    10話
    ぼこぼこの哲っちゃん
    たまごの立て方を房州さんが教えてくれるよ☆

    てかもう、この回の哲也が可愛すぎる
    房州さんへの懐きっぷりが半端ない!
    頭なでてあげたい!!!
    犬耳と尻尾が

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    2010年05月24日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

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    ☆は毎回5つけないように、ものすごーく好きな巻のみ5つけます
    だって、全作品とおして5つけたら差が出来ない。
    この巻だってめちゃめちゃ好きなのに・・・くっ

    まず語録①
    麻雀を点棒のやりとりだとしか思えない人は永遠の弱者である。
    麻雀は運のやりとりなのだ。

    〈レビュー〉
    1話のおっちゃんが格好良すぎ。
    私が小6の時に、マガジンで連載し始めて
    恋に落ちた回(笑)

    今では懐かしの白哲也・初期印南、近藤が出てくる。
    この二人の再回時はびびる事になるのだが、
    とりあえずこの巻では、青臭い哲っちゃんと、
    精神的な麻雀バトル漫画の先駆けにワクワクすると良いさ。

    さり気に基地麻雀の話が好き。
    でもどう

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    2010年05月24日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

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    終戦直後の埃臭い雰囲気が好き。房州さんが渋くてかっこいい。
    何回見ても飽きないですね。単純に面白いんですよ。
    深い読解は無用だと思います。これぞ娯楽漫画!

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    2009年10月04日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(4)

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    全国各地に良質なカモネギさんを作ってくれた超優良マンガです^^
    北陸旅情編は闘牌部分を除くと非常に面白かった。

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    2009年10月04日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(9)

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    雀聖と呼ばれた男の賭博一代記第九巻。大阪での激闘を終え東京へと戻る車中で素人麻雀に接しやる気を取り戻す哲也。新宿ではダンチに運命の恋が待っていた。

    ダンチのストーリーはちょっとオチがしっくりこない。結局騙されてたわけじゃないってことなら、単なる逃避ですかと。それにしても、ついてる/ついてないだけじゃなくて"半ツキ"なんてのもあるのね。でも、オチが破滅なら結局ついてないってことになるんじゃ。。。

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    2024年07月17日
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 4

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    徳川慶喜との出会い。これが「近代日本資本主義の父」と渋沢栄一が呼ばれるようになったきっかけだとか。
    渋沢栄一から見た徳川慶喜という人間がどういう人物なのか。どんな描き方をされてゆくのか。非常に興味があります。

    幕末は好きな時代ですが、新撰組や幕府方から描かれた歴史ものを多く読んできたので、最後の最後で投げ出してしまいがち、という慶喜像が強いです。違った慶喜を見れれば嬉しい。

    「池田屋事件」「禁門の変」と武力・暴力の限界を見切ったかな。ここからが、渋沢栄一立志編の開幕となるのかな。

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    2022年04月09日
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 3

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    「英国公使館焼き討ち」「下関事件」「八月十八日の政変」「天誅組の乱」。
    多くの事件を経験し、自分たちの力が足りないことを知った長七郎。栄一たちの決起を止めに、故郷へと戻ります。
    長七郎の言葉を受け、武装蜂起を諦める若き栄一。彼は混迷の京都へ、出向きます。
    この先「天狗党の乱」「池田屋事件」「禁門の変」と続く京都。混乱の中、栄一は何を見て何を感じるのか。

    京都に到着した栄一が出会ったのは、新撰組の沖田と斎藤。そして、土方か。
    武士以上に武士らしくあろうとする存在、という形の描写になるのかな。新しい時代を築こうとする栄一とは、相容れないという。

    「八月十八日の政変」「天誅組の乱」から、富岡製糸

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    2021年10月04日
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 2

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    安政の大獄、桜田門外ノ変と歴史が大きく動き出した頃、渋沢栄一は桂小五郎ら長州藩の面々と知り合います。その中の伊藤俊輔、のちの伊藤博文が一癖ある容貌をしていていい。幕末を生き残り、明治の日本の舵をとるひとりとなる彼。残っている明治の写真を参考にしたとは思いますが、いい味です。
    幕末の動乱で、真に優秀な人物は皆死んでしまって、生き残ったのは二流、三流ばかりだ。というセリフを何かの作品で見た覚えがあるのですが、あの見た目の印象はそれですね。

    栄一より早くに、倒幕運動に参加していたいとこの長七郎。栄一が桂小五郎に勧誘されたとき、咄嗟に遮ったその思いはどこにあるのか。
    嫉妬と羨望かなぁ。奥底には、栄一

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    2021年03月29日
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 1

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    2021NHK大河ドラマの主人公は渋沢栄一。ちょうどいいタイミングで彼の漫画が発売されていたので購入。

    幕末。
    日本の未来を案じて、多くの若者が己の意思に殉じていった時代。志士といえば、聞こえはいいが、その行いは時の政権を武力打倒しようとするテロリスト。
    テロリストと、断言するとこが潔くていいですね。そんな過去を持つ彼が、近代日本の資本主義の父といわれるようになっていく。
    何を見て、何を考え、自分は何を成すべきなのか。今後の展開で語られてゆくはず。
    渋沢栄一については、全く予備知識がないので新鮮に読めると思うと、わくわくです。

    自分の受けた恩は誰か困っている人を助けることで返す。
    1巻でい

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    2021年03月29日
  • 日本を創った男~渋沢栄一 青き日々~ 1

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    渋沢!ということは井上出てくる?と衝動買い。若き頃、ということは、長州出ないか…と思っていたら。まさかの入江!更に久坂!

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    2020年11月12日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

    購入済み

    マージャンの役の種類とかって知ってたら もっと面白い漫画なんだろうなぁ⁉︎
    戦後で生きるためには何でもした時代!命がけの博打がリアルに伝わってくる…!

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    2020年10月22日
  • 白魔殿の医師 1

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    ある事情から南極に行くことになった気の弱い研修医・伊達翔司。

    そこに待っていたのは、極寒の大地と態度のでかい隊長・鬼山隆一。

    様々な困難に遭いながらも、次第に鬼山に惹かれていく伊達。
    そして、鬼山の過去が、次第に明らかになって行く。

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    2020年08月26日
  • 江川と西本 8

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    地獄の伊東キャンプ明けのシーズン。
    江川と西本が勝ち星を伸ばしていくなか、もう一人勝ち星を二ケタに乗せていたのが、甲子園のヒーローとして大スターだった定岡。
    いや、とんねるずに負け犬サダ呼ばわりされて、いじられていた人とは思えないわ、マジで。

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    2018年05月20日
  • 江川と西本 3

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    巨人入団1年目の西本と定岡で3巻は進みます。その年は第一次長嶋巨人の1年目。最下位で終わったシーズンです。二人は一軍に上がることなく、雌伏の1年でした。
    お金の話やくたばれ体育会系の先輩もあって、興味深いですね。裏の話も垣間見えるのは、当時と時間おいているからでしょうね。
    さて、前年の雪辱晴らす長嶋巨人の2年目。開幕1軍メンバーに入った西本。ここから活躍が始まるのかと思うけど、なにやらミスターの思惑は不穏な感じ。
    さて、一方の江川はといいますと・・・

    江川は?

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    2016年09月07日
  • デラシネマ(1)

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    ネタバレ

    二人の男が映画界にどう躍進していくのか、
    サンクチュアリ方式のサクセスストーリーで
    戦後の映画界の様子も分かって、
    泥臭いけど、面白い。

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    2014年10月16日
  • デラシネマ(1)

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    題材、進行は熱血ながら今のところありきたり。
    ただ、単純にトップを悪役にせず、中間層が腐っていて上層部は優秀、というリアルさは目新しいかも。

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    2013年11月30日
  • デラシネマ(1)

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    映画製作の話なので、少しは楽しめかと思ったら、昭和28年のちゃんばら映画全盛時代に、リアルな映画を志向してみんなから総スカンを食う主人公。
    それでも泣きの芝居ができない威張ってるだけのベテラン女優の昔の衣装を見せてほろりとさせる。って、安っぽい設定でがっかり。

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    2013年06月08日
  • 哲也~雀聖と呼ばれた男~(1)

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    ジャンプでは珍しい麻雀漫画
    結構おもしろい

    ツバメ返しだっけ?当時練習したけど絶対できないよねあんな技w

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    2012年03月30日
  • デラシネマ(1)

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    イタい系新人話かカリスマ話かなぁと思ったけど、そうでも無くて、プロ対プロの火花散る感じが好感持ちました。

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    2011年11月17日
  • 弑逆契約者ファウスツ(1)

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    ネタバレ

    ストーリーがしっかりしてるのだけど、軽い。
    数学者たちが18年かかって解けない暗号の本を友達を助けたい一念であっさりと解いてしまう。文字そのものより直線に目をつけたりするあたりは面白いけどあまりにイージーな展開。
    これが実は本当の聖書で、「不死」が叶い、悪魔がかかわってきそうというとこで1巻は終わるのだが安易な設定と展開は続いていきそうです。

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    2011年03月17日