星野泰視のレビュー一覧
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語録②
限度まで運を使って勝ったら、その晩はさっさとやめちまうんだ
〈レビュー〉
7話
調子のってる哲也可愛い
そんな哲也の鼻っ柱折る房州さんが素敵すぎる
ていうか、あの発どうやったんだろ・・・
8話
哲っちゃん房州さんに執着しすぎだろうww
一目ぼれですか?
ええわかります、格好良いですもんね!
私が房州さんに惚れた回
9話
哲也修行中
痛い目みてこそ、身につくよねー
トビがSすぎて好き
ああああああ
10話
ぼこぼこの哲っちゃん
たまごの立て方を房州さんが教えてくれるよ☆
てかもう、この回の哲也が可愛すぎる
房州さんへの懐きっぷりが半端ない!
頭なでてあげたい!!!
犬耳と尻尾が -
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☆は毎回5つけないように、ものすごーく好きな巻のみ5つけます
だって、全作品とおして5つけたら差が出来ない。
この巻だってめちゃめちゃ好きなのに・・・くっ
まず語録①
麻雀を点棒のやりとりだとしか思えない人は永遠の弱者である。
麻雀は運のやりとりなのだ。
〈レビュー〉
1話のおっちゃんが格好良すぎ。
私が小6の時に、マガジンで連載し始めて
恋に落ちた回(笑)
今では懐かしの白哲也・初期印南、近藤が出てくる。
この二人の再回時はびびる事になるのだが、
とりあえずこの巻では、青臭い哲っちゃんと、
精神的な麻雀バトル漫画の先駆けにワクワクすると良いさ。
さり気に基地麻雀の話が好き。
でもどう -
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「英国公使館焼き討ち」「下関事件」「八月十八日の政変」「天誅組の乱」。
多くの事件を経験し、自分たちの力が足りないことを知った長七郎。栄一たちの決起を止めに、故郷へと戻ります。
長七郎の言葉を受け、武装蜂起を諦める若き栄一。彼は混迷の京都へ、出向きます。
この先「天狗党の乱」「池田屋事件」「禁門の変」と続く京都。混乱の中、栄一は何を見て何を感じるのか。
京都に到着した栄一が出会ったのは、新撰組の沖田と斎藤。そして、土方か。
武士以上に武士らしくあろうとする存在、という形の描写になるのかな。新しい時代を築こうとする栄一とは、相容れないという。
「八月十八日の政変」「天誅組の乱」から、富岡製糸 -
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安政の大獄、桜田門外ノ変と歴史が大きく動き出した頃、渋沢栄一は桂小五郎ら長州藩の面々と知り合います。その中の伊藤俊輔、のちの伊藤博文が一癖ある容貌をしていていい。幕末を生き残り、明治の日本の舵をとるひとりとなる彼。残っている明治の写真を参考にしたとは思いますが、いい味です。
幕末の動乱で、真に優秀な人物は皆死んでしまって、生き残ったのは二流、三流ばかりだ。というセリフを何かの作品で見た覚えがあるのですが、あの見た目の印象はそれですね。
栄一より早くに、倒幕運動に参加していたいとこの長七郎。栄一が桂小五郎に勧誘されたとき、咄嗟に遮ったその思いはどこにあるのか。
嫉妬と羨望かなぁ。奥底には、栄一 -
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2021NHK大河ドラマの主人公は渋沢栄一。ちょうどいいタイミングで彼の漫画が発売されていたので購入。
幕末。
日本の未来を案じて、多くの若者が己の意思に殉じていった時代。志士といえば、聞こえはいいが、その行いは時の政権を武力打倒しようとするテロリスト。
テロリストと、断言するとこが潔くていいですね。そんな過去を持つ彼が、近代日本の資本主義の父といわれるようになっていく。
何を見て、何を考え、自分は何を成すべきなのか。今後の展開で語られてゆくはず。
渋沢栄一については、全く予備知識がないので新鮮に読めると思うと、わくわくです。
自分の受けた恩は誰か困っている人を助けることで返す。
1巻でい