星野泰視のレビュー一覧
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無料版購入済み
高校の時に途中まで読んで、遂に読み終えた
途中ポップな展開もあったけど、それもまた良かったなー
阿佐田哲也を知ってもらう作品としては最高なんじゃないだろうか。おもしろかったよ
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購入済み
最高に熱いイカサマバトル
結局のところはイカサマバトルではあるのだが、ジャンル的には異能力バトルといったところだろうか
敵が何かしらの特技を活かしたイカサマをしているので、それを見破りつつもイカサマ返して勝利する頭脳戦異能力バトルみたいなもの
再アニメ化してくれねえかな -
購入済み
うん。
リアルタイム世代なので、ふむふむと思いながら読めるた良い作品。
完結しちゃったけど、江川投手の引退(定岡投手の引退もかな?)まで続いても良かったかも。 -
Posted by ブクログ
地獄の巨人軍伊東キャンプ。7巻はまるごと伊東キャンプです。
前シーズンのふがいない成績で終わった巨人。捲土重来を期してのスパルタ合宿。
とにかく参加選手をいじめにいじめぬいたキャンプ。朝からトレーニング。死んだように眠って、起きたらまた地獄のトレーニング。というのが、よく聞く話です。
…というのは劇画的伊東キャンプ考察で、実際はリフレッシュの時間もあったそうで。
じゃないと、つぶれてしまうものなぁ。人間どんな時でもリラックスできるときはするものです。
その伊東キャンプを終えて得たものは、実力UPもさることながら達成感と連帯感。このキャンプに参加したメンバーは、長嶋監督ご指名の今後の巨人軍を担う -
Posted by ブクログ
江川騒動はまだまだ続く。小林繁とのトレードを経て、巨人入団となった江川を取り巻く状況。アンチ江川の野次。若手巨人投手陣の嫉妬と焦燥。フロントの営業利益。そして、絶対的ヒーローの長嶋監督が、江川をヒーローにすることを願ってやまないことが、思惑に拍車をかけていきます。江川個人の心情は置いてけぼり。
とにかく、結果を出していくしかない江川。いつの世も、鳴り物入り(どんな形であれ)で入ってきた選手が認められるのは結果です。
ただ、その結果を出すにあたってが、またまた物議を醸しだしそうな。監督やりすぎだよ。
江川騒動の続く1年目。もう一人の主人公西本は、嫉妬と焦燥の毎日です。 -
Posted by ブクログ
タイトルにピンと来た人はおっさんですって。はい、おっさんです。世代は全然違うんですけどね。過去の名勝負特集やライバル特集なんかで、名前の挙がる二人です。そこらへんも書かれていくのを、楽しみにしています。
というか、そこがメインでしょ。
江川といえば、父親が常々言っていることがありまして。「あいつの肩が強いのは、天竜川の河原で石投げしてたからだ」と。なんでも天竜川の向こう岸まで、石投げして届いたそうです。高校は栃木・作新学園ですが、子供のころは静岡の天竜に住んでいたそうです。今は、合併して浜松市になってますがね。
そのエピソード入ってきたらうれしいなぁ。