宮下英樹のレビュー一覧

  • センゴク(1)

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    おもしろい!画力とストーリーともによく練られていて引き込まれた。
    キャラも感情豊かで生き生きしていた。
    この画力で歴史物は迫力あったので天正記も期待している。

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    2012年09月02日
  • センゴク天正記(13)

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    毛利とその両川の話がメイン。合議とあらば仕方ありませぬ。個人的には桶狭間戦記のように別枠でやって欲しい。

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    2012年03月17日
  • センゴク天正記(13)

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    毛利家を攻める秀吉あたりの話。毛利家がマンガでここまでクローズされるの初めてでは?!桶狭間みたいに別にリリースして欲しいな。

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    2012年02月19日
  • センゴク天正記(13)

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    とても面白い! じっくりと読んだ。 毛利家毛利元就編の話をもっと読みたいなぁ・・・桶狭間みたいに別記で連載してくれないかな。 対大友戦、対尼子戦などじっくり読みたい。

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    2012年02月09日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(1)

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    「こんな義元見たことない!」
    というくらい今川義元の認識を改められた作品です、というかこの戦国時代初期の時代認識を改めました。人の支配の観点から既存の統治方法を大きく昇華させた今川義元と、新しい価値観である貨幣と商人のエネルギーを原動力とした織田信長の戦いを、時代の移り変わりとシンクロさせてダイナミックに描いています。

    個人的に信長の親父さんが好きです。貨幣と商人の価値にいち早く気づいたとこと、あと食わせ物なキャラクターがよかったです。

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    2011年11月15日
  • センゴク天正記(12)

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    何で毎回こんなに感動するんだろう。全てをなくし、心を無くしても、感動の再会シーンは言葉がなくても泣ける。

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    2012年06月13日
  • センゴク天正記(12)

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    ネタバレ

    長い播州攻略編がいよいよ完結。荒木村重を説得に向かった小寺官兵衛の安否は!?そして、本願寺焼塵編がスタート。信長と本願寺顕如による10年に渡る石山戦争はいかなる幕引きを迎えるのか。

    本願寺編では顕如の石山退去を決断するまでの内部での出来事を描いています。演出含むでしょうがわかりやすいなあ。

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    2011年11月13日
  • センゴク天正記(1)

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    相変わらずのリアル戦国時代もので読みごたえがあります。

    前作に比べて出世した権兵衛には多くの部下や殿様からの戦略的な期待など今までになかった自分の武者働きではどうにも出来ない問題が降りかかってきます。

    それでも自分を変えず精一杯戦う権兵衛に力をもらっています。

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    2011年10月28日
  • センゴク天正記(11)

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    竹中半兵衛死す。
    早死でした。生きていれば、大きく歴史が変わったし、
    信長が死ぬことも防ぐことが出来たかもしれません。

    秀吉の前半部分の凄さを支え、次の軍師へつなぐことができている。
    すべてに読みきった人生だったと思います。

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    2011年08月16日
  • センゴク天正記(10)

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    戦場の臨場感はもはやブランドものと言ってもいいかも。
    細かい歴史は知らないので、そんなものだと思って読んでます。
    矛盾とかあるんですかね?

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    2011年05月22日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(5)

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    桶狭間でクビを取られる一方の大将、今川義元を美しく描いた最終巻。 もっと暴れて抵抗したとは思うが、この物語は彼が主人公なのだからこれで良かったんだとも思う。 しかし格好良い義元だ、1~3巻の流れは素晴らしい。

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    2011年01月07日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(4)

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    信長中心のコミックは多々あるが桶狭間でクビを取られ死んでしまった一方の雄、今川義元中心の作品は読んだ事が無かった・・・。少々綺麗すぎる義元(普通は胴長短足でお歯黒の京被れ)ではあったが賞賛するに値する出来だ。

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    2011年01月07日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(5)

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    ネタバレ

    米と銭、兵制など時代の変革期のまさに狭間に存在する両極端な要素を今川義元(研ぎ澄まされたクラシック)と織田信長(パンク)をメタファーとしておもっくそ詰め込んで時代そのものをデフォルメしたかのように思える桶狭間戦記がついに完結。
    緻密なようでいて主題はばっさりデフォルメしている(と思う)ので、作者(とサポートする歴史研究家の方々)の史観が非常にわかりやすく伝わった佳作でした。
    それでいて単なる軍記物として読んでも面白い。この最終5巻での今川方の名将、松井、岡部両将の動き、今川旗本衆の戦術確認、それをひっくり覆そうとする織田軍(のこの作品でのアイコン的存在、服部兄弟の持論)など見応えがあります。

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    2011年01月04日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(3)

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    今川義元と織田信長の桶狭間の戦いを描いた仙石絵巻、ここまで桶狭間をピックアップして描いた漫画は他にないと思います。あまり良いイメージのない今川義元を天才、神童として描きいているので、いかに優れた人物であるかがわかります。

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    2010年07月18日
  • センゴク天正記(9)

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    上杉謙信をもっと書いてもらいたいが、織田家がメインだからしょうがないのかなぁ。武田はもっと書いていた気がするけど…

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    2010年07月18日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(3)

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    今川義元の軍師、太原崇孚雪斎を主人公とし今川義元家の興隆と織田家台頭の姿を描く逸品。 通常の戦国物語とは視点が異なり、なかなかの迫力。 信長の父、織田信秀にもスポットライトを浴びせた戦国絵巻。 遂に完結!

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    2010年07月04日
  • センゴク天正記(1)

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    動いている歴史を見せてくれるコミック。その如実な描写は人は今も昔も変わらないことを見せてくれる。前作では生き様に焦点を当て、”生きる”ことをコンセプトに描いているように見えた。今作は権兵衛が大人になり、人を指揮する立場になり、”組織”を意識しているように思える。学生の自分から見ると、前作が”学生時代”であるのに対し、今作は”社会人”という印象を受けた。

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    2009年10月20日
  • センゴク(15)

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    多大な犠牲の中、虎口を突破することに成功した羽柴隊。浅井久政は自害し、いよいよ長政にも最期の時が訪れる。
    お市は織田家へと帰され、秀吉はその武功にてついに一国一城の主となった。
    武田、本願寺とまだまだ油断できぬ敵がひしめく中、信長は真の狂気を目覚めさせてゆく――。第一部終了

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    2009年10月04日
  • センゴク外伝 桶狭間戦記(2)

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    これを読むたびに池田さんはー?
    とか言いたくなる。
    そもそも地味だからって出すきないよな、この作者。

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    2009年10月04日
  • センゴク天正記(3)

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    センゴクあけってぃとハゲネズミの危うい関係、これいいな…!
    拍子見たとき、「なんかすごいのいるーーーwwww」とか思ったけど、これがよもやあけってぃだったとは驚きだ。
    基本、自分の中のあけってぃは「謀反なんて起こさなそう」な人だったけど、このあけってぃは絶対謀反するってwww
    だがそこがいい。

    ていうか、センゴク、天正記以前に「センゴク」単体で出とるとか反則だ!ウソだろ承太郎!!

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    2009年10月04日