加藤元浩のレビュー一覧

  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(5)

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     5巻なので基本構造は割愛。
     冒頭の展開で前巻の衝撃的なラストを思い出させてくれる、掲載誌を読んで無くてもすぐに内容に入り込める構成に感謝。
     この物語は結末を提示しカットバック的に語られるので、成功する未来は確定している物として読めるわけで。
     詐欺の倒叙作品とも言えるのか、押し寄せる難題を主人公たちがどう読み切り、どう交わし乗り越え利用していくのかを楽しむ感じ。
     大金を一気に書き込む準備が整い、計画は成功するとして、ここから語られる未来の部分でどう話が転がるのか、冒頭より後の部分がより楽しみに…。

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    2023年01月08日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(45)

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     たくさんの旅をした
     信じられないものを見てきた
     星空に輝く氷河を
     灼熱の砂漠に浮かぶ蜃気楼を
     夢のような色彩の鳥たちを・・・
     全てをこの地球の上で


    という第45巻、大団円。
    一気読みしました。45冊。
    大英博物館の三賢者に与えられた「智の守護者」の証であるC・M・Bの3つの指輪持つ少年と、その相棒の少女が織りなす極上ミステリ。ジュブナイルマスターキートンといった感じ。
    Q.E.Dよりヒロインの暴力装置度は低めです。少しだけ。

    博物学民俗学を中心にオカルトも日常の謎もなんでも取り扱うのでとにかく飽きない。しかもものすごい密度。これだけ長く連載していて捨て回が全くないのが本当にす

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    2022年12月09日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(2)

    s

    購入済み

    謎を解いてもらうのに入館料が必要になるのは少しケチなのかなとも思いつつ、別に普通かなとも思うのに、求めるものが難しすぎて面白いです。

    0
    2022年08月10日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(1)

    s

    購入済み

    Q.E.D.とは少し違う方向性(?)のミステリーです。
    また違った分野がテーマで勉強になり、面白いです。

    0
    2022年08月10日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録 超合本版(1)

    s

    購入済み

    5冊分も収録されてて、一気に読めて面白いです。
    大抵が1話完結の作品なのでどこから読んでも面白いです。

    0
    2022年08月10日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(4)

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    ネタバレ

     4巻なので基本構造は割愛。
     続き物という事もあり感想自体書きにくい部分もある。
     前巻のトリックの種明かしから、短期間に巨額の財産を集める構造も明らかになりはじめ…。
     この物語は、主人公が作戦成功した後からのカットバックで始まっているので、成功することは解っているわけで。
     成功する未来が分かっているからこそ、このトラブルをどう切り抜けたのかが気になる構造。
     すべての行動に意味があり、意味があった行動なんだろうという視点で読んでも、なかなか見抜けず種明かされてびっくりして納得する、理想的ミステリ。

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    2022年08月09日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(22)

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    ネタバレ

     22(+50)巻なので基本構造は割愛。
     人死にの話と遺産の話。
     特に二話目は、ミステリ好きならあからさますぎるほど構造は読み切れると思う。
     これは、この事件の真相はその通りだよ…だけど、この物語のテーマは、その簡単に読み切れた真相の向こうにあるんだよ…という話のようで深く感じた。
     一話目には、小説版の主人公キック嬢登場。
     こちらでは主役じゃないから仕方ないけど、もっと中心でW主人公で一緒になって解決していく話も読みたい。
     そうなると水原嬢の立ち位置があやふやになる気もするが、そこも何とか!!

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    2022年08月09日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(21)

    s

    購入済み

    こんなふうに数学を楽しく解説してくれる人が近くにいればよかったなと思います。以前の話でもありましたが、燈馬くんの説明はわかりやすい!

    0
    2022年05月17日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(21)

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     21(+50)巻なので基本構造は割愛。
     いつものように、人の死ぬ話と死なない話が一本ずつの2編。
     
     ディオファントスの方程式
      数学オリンピックを目指す後輩君の頑張りを見守る主人公。
      なので、いつにも増して数学要素は大きい。
      半面、ミステリ的な部分は小さ目かもしれない。
      プールの問題:
      先生は立場上、プールサイドを走れないので逃げられる。
      しかし先生は更衣室や教室をおさえることが可能なので、
      先回りして捕まえられる。
      QED。

     死後の手紙
      男の死後、届いた郵便から真相を看破する話。
      色々細かい部分でおかしなところはあるけれど、
      奇麗にまとま

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    2022年03月18日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(3)

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     3巻なので基本構造は割愛。
     QEDやCMBとちがい、一つの大きな物語ではあるが、当然小さなミッションの積み重ねでもある。
     主人公3人の圧倒的天才力と機転力と行動力で、ピンチもぐんぐん切り抜けていってしまう話ではある。
     少年漫画として、やってはいけないとされる無双主人公ではあるが、無双ジャンルを分散させて、あまりにも大掛かりすぎるほどの目標のための行動であり、これはこれでありと思わせる。
     カットバック的に終盤を見せていることもあり、大きな失敗があったらそこにつながらないことも読者に提示しているわけで。
     QEDの天才力と、CMBの世界史力の混ざった、大掛かりな展開にただただ吸い込まれて

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    2022年03月16日
  • Q.E.D.―証明終了―(42)

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    この巻は殺人事件有り。
    1話完結型なのかな?前巻もそうだったけど、後に延びないから楽に読める気がする。

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    2022年03月04日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(3)

    購入済み

    主人公頭いい

    主人公が賢い作品は後から読み返した時にこんなことを考えてたのかと何度も読み返したくなります。読めば必ず満足させてくれる作品です。

    #癒やされる #タメになる #カッコいい

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    2022年03月02日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(2)

    購入済み

    アニメは

    この作品の面白い部分はたくさんありすぎて書ききれません。朝から夜までこの作品のことばかり考えてアニメ化されてないか探してます。

    #タメになる #ドロドロ #アツい

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    2022年03月02日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(1)

    購入済み

    言う通り

    有名な人が宣伝したいのをみて読み始めました、その人の言う通りコナンや金田一を超える最高に面白いミステリー作品です。

    #感動する #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2022年03月02日
  • Q.E.D.―証明終了―(16)

    購入済み

    原則と例外

    シリーズの中でも主人公二人の性格と二人の関係が最も明確に描かれていると思われる「サクラサクラ」。
    逆にもう一遍は、その性格からすると意外な面が描かれています。

    サクラの中の二人の姿は素敵で、お花見に例えた主人公が高校生をやっている動機には、なるほど…と。

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    2022年01月07日
  • C.M.B.森羅博物館の事件目録(45)

    購入済み

    大団円

    前巻からの続き。事件の幕引きであり、『C.M.B.森羅博物館の事件目録』の大団円。
    「大団円」および「ロマノフ王朝の秘宝」を収録。
    「大団円」では見せ場の少ないヒロインが、5年後?の「ロマノフ王朝の秘宝」では正に主人公として大活躍。
    持ち前の行動力に、森羅ばりの知恵も兼ね備えて、パワーアップ。

    ぱらっと立ち読みし、ストーリー以上に主人公たちの表情に惹かれて買ってしまいました。
    作者の絵柄はパターン化しており、ストーリーが売りと思っているだけに、我ながら不思議。
    とくに最後の見開きシーンの表情をもう一度見たくて。

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    2021年12月05日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(2)

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     訳あって大金が必要な少女が、天才と幼なじみの協力を得て、一兆円を手にする話。

     タイトルに詐欺師とあるように、ベースは詐欺であり、完璧な手口であらゆる事態を想定して対策を取ってゆく。
     やり過ぎの展開な気もするがこの辺りの匙加減が、マンガの嘘としてのテンポと迫力が生きる辺り。
     知的な部分を残しておけば、展開は分かりやすい方が良い。

     まず、結末めいたところを見せてから、困難な状況を示している話形で、少なくともこのとんでもないピンチは凌いでいるのが分った視点で読ませる演出が巧みで面白い。
     結果は分っているので、ハラハラではなく・・・どう凌ぐかという部分に焦点を当てて読めるわけで。
     手

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    2021年11月08日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(20)

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     20巻+50で70巻目なので基本構造は割愛。

     「ファクト」
     「贋作画家」
     いつも通りの2本立て。
     最初のは、夏休みを利用してヒロイン枠のカナが短期留学でアメリカに赴き、新聞社での体験学習で・・・いつもの行動力を発揮し・・・謎に関わる流れ。
     ・・・という話なので、探偵役の想は完全に助言役に徹しカナ嬢が頑張る話で、こういう変化球も面白い。
     この物語の陰で、一人苦労したカナと一緒に留学にきた旧友のピンチを想が解決する話もあったらもっと嬉しかった・・・。
     わがままな読者の戯れ言です。

     「贋作」の方が犯罪枠。
     探偵役たちの目の前で起きた事件を追う流れ。
     安定した面白さ。
     おっ

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    2021年11月08日
  • 空のグリフターズ ~一兆円の詐欺師たち~(1)

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     一ヶ月で100億円必要な女の子が、テイン最適頭脳を持ち少年のバックアップを受け、幼なじみの少年と3人で世界を舞台に詐欺を働き1兆円手に入れる物語・・・の第1巻。

     捕まった女の子が不敵に笑ったところから振り返る形で物語が進むので、結末は確定しているわけで・・・。
     彼女たちがどうやって大金を得たのか、ひと夏の冒険の開幕。

     経済、投資、隠したいお金。
     掠め取るお金。人を動かして、お金の動きを操る。

     詐欺の様子が詳細に描かれているが、規模がでかすぎて真似しようが無いから平気か。
     ここから、波瀾万丈で現実的だったり非現実的な冒険を作中の一ヶ月で成し遂げて、1巻冒頭へ戻りそこから更にび

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    2021年09月07日
  • Q.E.D.iff ―証明終了―(18)

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     18(+50)巻なので基本構造は割愛。
     いつも同じ作家の別シリーズも同時発売されているけど、今回はこちらだけなのね。
     
    『精霊の家』
     外国のお金持ちの遺産相続の殺人系。
     余韻を残す手法で敢えてなんだろうけど、謎が残る構造はわたし好みではない印象。
     海に浮かぶ家を舞台にした密室もの。

    『学園祭組曲』
     学園祭を舞台にした殺人事件ものではない怪事件。
     学園祭で起こった様々な変なことを探偵役が解決する流れ。
     このシリーズの学園祭物は、凝った構造が多い印象があるが、2回目だっけ?もっと何回もあった気がしなくもないけど別シリーズも混同しているかしら・・・。

     次は新シリーズとまた同時

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    2021年04月14日