加藤元浩のレビュー一覧
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今回は定年間近の監察官の話と模擬裁判の2編ですが、断然素晴らしいのは模擬裁判を通して裁判員制度を描いた「立証責任」。
路上で40代の女性を殴り、15万円を奪って逃げた
そんなすぐ近くでも起きそうな犯罪で模擬裁判を行います。一般的な裁判員として可奈を登場させ普通の人が裁判に参加するとどうなるのか...続きを読むPosted by ブクログ -
推理マンガとしてはあまり知られてませんが、凄く面白いです。
ほぼ1話完結ですので、どこから読んでもok!!
主人公2人の掛け合いも見所ですvPosted by ブクログ -
「ライアー」「アナザー・ワールド」収録。
「ライアー」は、嵐の夜にクルーザー上でおきた殺人事件を扱っており、かなりカッチリしたパズラーになっています。燈馬優が登場するほか、謎の両親や変人の従兄弟への言及もあり、燈馬家の情報がチラホラ出てきて興味深いです。
「アナザー・ワールド」は、十八番の数学ネ...続きを読むPosted by ブクログ -
最終巻です。作者が思っていたストーリーを、引き伸ばさずにキレイに纏め上げてあります。この手の夢のある少年マンガって少ないですよね…またこんなマンガが読みたいなぁ…Posted by ブクログ
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凄く面白いのに意外と知られていない漫画です。勿体無い!(そのくらい言っちゃう) ミステリー好きなら是非一度は読んで欲しいマンガです。私は最初、貸してもらったのを機に知ったのですが(1〜5巻くらいまで借りた)その後即行揃えました。所謂大人買いを初めてやった漫画でもあります(苦笑) そのくらい面白いで...続きを読むPosted by ブクログ
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発売当日に『Q.E.D.』24巻と一緒に即購入。当然立樹と同じ高校に通うのだろうと思ってたのに、試験を受けさせたり(そういえば入試ってあるんだっけ…と冷静に考えれば判る事のはずなのにびっくりしてしまいました…)そもそも小学〜中学校を視野に入れて「学校」と言っていたのにまたびっくりでした(そこかよっ...続きを読むPosted by ブクログ
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待望の最新刊。5月に出た本なのに、何で表紙がサンタクロース?…と思ったら、1月号に掲載されたお話だったんですね。後半のお話は、微妙に納得しきれない部分もあるのですが(珍しくストンと落ちない…みたいな。どうにも腑に落ちないんですが…)それでも水原警部の燈馬君に対する好感度が更に上昇したお話なので…そ...続きを読むPosted by ブクログ
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凄く好きです、Q.E.D.! ずっと待ってました最新刊vv 先月発売延期になったのを知った瞬間のあの絶望感………もとい悲壮感………(どっちも大して変わんないし)
出たばっかだけど、早く次も出ないかなぁ…と楽しみでなりませんvv 同時発売のC.M.B.も面白かったですvvPosted by ブクログ -
『Q.E.D-証明終了-』を連載中の加藤元浩先生の新連載。世間知らずの博物館館長の森羅と、名門高校に通う立樹のお話です。
個人的には、1巻目は割とお試し・様子見的な巻だと思っているので…早く次出ないかなぁ〜って感じです。Posted by ブクログ -
漫画を載せたのでもう1冊。
「タイム・リープ」を薦めてくれたNさんが布教活動(笑)をしている推理漫画。
MITを15歳で卒業してしまった少年が普通の高校に転校してきて。周りで起こった事件を解決していく。
推理漫画は他にもありますが。その中でもずば抜けてロジックの組み方が素晴らしいのですよ!
ええ。ワ...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きな推理漫画です。
今回の話もどちらもよかったです。
今回はどちらも事件だったので、次は高校の話とかほのぼのしたのがいいな。Posted by ブクログ